摘要 <目的> 新型コロナウイルス感染症により販売量が減少している農産物について、需要の拡大につながる研究開発を行う。 <研究内容> 1)非辛み性シシトウの特性調査 2)シシトウの辛み成分および抗酸化能の...
摘要 <目的> 本県がこれまでに蓄積してきたトウガラシ類及びグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 <研究内容> 1)遺伝資源の特性調...
植物生体情報、ハウス内環境データを活用したシシトウの安定生産技術の開発
摘要 <目的> 植物生体情報やハウス内環境データ等を有効活用し、生育診断に基づいた生育コントロール技術等の安定生産技術を開発する。 <研究内容> 1)生体情報・環境データの可視化およびデータの分析 2)植...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス①オリジナル品種および系統間で交配した種子からピンク系26個体、令和2年播種系統から3系統、令和元年播種系統から3系統を選抜した...
ゲノム・表現型情報に基づく野菜・花き育種基盤の構築と育種の加速化
摘要 ピーマン、シシトウ等29品種・系統のルテオリン含量を分析し、高含有の育種素材を選定した。また、完熟(赤色)と未熟(緑色)とで比較すると、ほとんどの品種・系統で未熟のルテオリン含量が高いことを明...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたトウガラシ類及びグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:①農林水産省プロジェクト研究(P...
摘要 目的:栽培環境によらず辛味のないピーマン・パプリカ類を育種素材として用いることで、辛味果を発生しないシシトウF1品種を育成する。 成果:①シシトウ品種および固定系統と非辛味品種(‘Palermo RZ’、‘Lumb...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,192粒を播種し、ピンク系で23個体、紫系で6個体を選抜した。 ②令和元年播種系統からピンク3系統、ローズ2系統、さくら...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたナス類、トウガラシ類などの育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:小型パプリカやカラーピーマン品種...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,184粒を7月に播種し、8月~10月に抽苔した個体から、ピンク系123個体、紫系10個体を選抜した。 ②2018年交雑系統からピ...
摘要 目的:遺伝的に辛味成分を生成しないピーマン・パプリカ類を育種素材に用いて、辛味を発生しないシシトウF1品種を育成する。 成果:F1親系統の素材候補として、辛みがなく、着果に優れ、シシトウに近い果形...
近赤外線照射によるミョウガ、シシトウ、ナス、ユズの市場病害軽減技術の開発
摘要 目的:ミョウガ、シシトウ、ナス、ユズの出荷工程に合わせた実用的な近赤外線照射法を開発し、市場病害低減技術を確立する。 成果:ユズの輸出実証およびシミュレーション試験では照射による腐敗抑制効果は...
摘要 目的:5要素の総吸収量および時期別吸収量が未調査である青ネギおよび促成シシトウの養分吸収特性を明らかにする。、成果:株分け栽培青ネギ5要素吸収量(6月下旬収穫)は定植30日後から急激に増加した。10a当...
摘要 [目的]、 県内特産野菜(イチゴ、ミニトマト、実エンドウ、ショウガ、シシトウガラシ)に含まれているミネラル成分を月別に分析し、五訂日本食品標準成分表値(以下、五訂値)と比較する。、[結果の概要]...
施設栽培シシトウにおけるモトジロアザミウマおよびクリバネアザミウマの生態解明と防除法の開発
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける両種の発生生態の解明、有効薬剤の探索に取り組むとともに、物理的あるいは生物的防除法を活用した防除技術を開発する。、成果:県内での発生場所および寄生する雑草の種を確...
摘要 目的:野菜、果樹、花きについて、収穫後の赤外線または紫外線照射が品質保持に及ぼす影響を明らかにするとともに、主要品目について適正な照射法を確立する。、成果:ナス、シシトウ、ニラ、小ネギ等に照射...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたナス類、トウガラシ類およびグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。、成果:とげなし単為結果性...
ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシの発生実態の解明と物理的防除を核とした薬剤抵抗性管理技術の開発
摘要 [目的]、 ワタアブラムシの薬剤抵抗性発達を監視し、農業被害拡大を回避するとともに、薬剤抵抗性の発達を遅延させる管理技術の開発により農業生産の安定化を図る。、[結果の概要]、①キュウリ、シシト...
摘要 [目的]、 県内特産野菜(イチゴ、ミニトマト、実エンドウ、ショウガ、シシトウ)に含まれているビタミンC、カリウム等の成分を明らかにする。、[結果の概要]、①那賀地域におけるイチゴ‘まりひめ’のビタミ...
摘要 美馬市の地場加工品「みまから」の原料である青とうがらしは形質が固定しておらず品質・収量にばらつきがあるため,葯培養法を用いて,加工に向く形質の青とうがらしを選抜・固定し,増殖を行う。