摘要 (1)江戸川分場では,80品種のポインセチアを遺伝資源として収集・評価・保存している。そこで,育成経過が同様な品種グループ内及び最新品種の切り花特性を把握するとともに,市場評価を試みた。(1)挿し...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンの属するCucumis属植物の野生種についてUSDAから35系統を導入し特性評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ病菌の...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから37系統を導入した。メロンつる割病レース1,2y抵抗性についての評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから65系統を導入した。イチゴは国内研究機関とUSDAから10系統を導入した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。成果:Cucumis属植物を国内外から収集した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内保存した。また、これまでに育成したイチゴ、エシャ...
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。中山間地等の地域園芸を振興し,地産地消を進めるため,みやぎの気象条件に適合する新規のこだわり品目を検索,試作し,有望な品目の栽培技術を確立する。伝統...
摘要 国内の五寸ニンジン45品種・系統を供試した。6月22日に播種して、120日目と150日目の2回、収穫調査を行った。この2回の収穫期の間に根重は平均で1.5倍程度増えたが、‘ひとみ五寸’等5品種では根重増加率が2倍...
摘要 主に国外から導入したニンジン10品種・系統を用いて、植物遺伝資源特性調査マニュアルに従って特性を調べた。このうち9点は五寸型、1点のみ四寸型であった。ロシアから導入した9点はすべて根色が橙色であっ...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに基づいて、国内から導入したニンジン69点について、根重、根径、芯径、糖度等を測定した。供試した中には糖度が9%以上と高い値を示す品種もあったが、糖度と他の根部形...
摘要 9年度は、国内から86点のニンジン品種・系統を導入した。また、8年度に導入した77点、9年度に導入した中から23点、ジーンバンクから5点、計105点について特性調査を行った。さらに、再増殖が必...
摘要 ニンジンを中心としたセリ科野菜の夏秋季生産向き優良品種の育成を推進するため、国内外から遺伝資源の導入を図り、その特性調査を実施してデータベースを構築するとともに、種子の増殖を行う。本年度は、国...
摘要 宮城県農業センターでセリとセルリーを融合処理し、それから再分化した個体をRAPDにより融合したか否か検定した。再分化植物体はすべてセリとよく似た形態を示した。またRAPDもセリのそれと極めて類...
摘要 宮城県農業センターで、下記4種作物間に融合処理を行って得られた再分化植物およびカルスについて、融合したもの否かをPCRにより得られるDNA多型により判定した。用いたすべてのプライマーでDNA断...