摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 県内産農産物等の「抗酸化力」を分析調査し、これまで調査してきた栄養成分・機能性成分に抗酸化力を加えたデーターベースを作成する。今年度は、米(コシヒカリ、てんたかく、赤むすび、黒むすび)、さと...
49.土着天敵 を活用した 減農薬防除 技術の開発 (1)トマトにおける土着天敵の活用技術
摘要 目的:トマト、チャ、カンキツの主要害虫について、土着天敵の潜在能力を活用した減農薬防除技術を開発し、その具体的な手法をマニュアル化する。これまでの成果:トマトではサヤエンドウのナモグリバエに土...
49.土着天敵 を活用した 減農薬防除 技術の開発 (2)チャにおける土着天敵の活用技術
摘要 目的:トマト、チャ、カンキツの主要害虫について、土着天敵の潜在能力を活用した減農薬防除技術を開発し、その具体的な手法をマニュアル化する。これまでの成果:トマトではサヤエンドウのナモグリバエに土...
49.土着天敵 を活用した 減農薬防除 技術の開発 (3)カンキツにおける土着天敵の活用技術
摘要 目的:トマト、チャ、カンキツの主要害虫について、土着天敵の潜在能力を活用した減農薬防除技術を開発し、その具体的な手法をマニュアル化する。これまでの成果:トマトではサヤエンドウのナモグリバエに土...
摘要 傾斜地カンキツ園等において、現行の地形をほぼ残しつつ低コストで効率的に園内作業道を開設する作業機の開発を開始した。11年度は、カンキツ生産地において急傾斜地果樹園の園内作業道整備の現状及び開設...
カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類の性フェロモンの解明(242)
摘要 ミカンヒメコナカイガラムシの性フェロモンの解明のため、新たなフェロモン捕集装置を作成した。約5lの二口付きデシケータに、ミカンヒメコナカイガラムシ未交尾雌成虫500~2000匹を接種したカボチ...
摘要 カンキツの種子胚及びカルスから形成された不定胚の両方で蓄積される貯蔵タンパク質遺伝子の一つが明らかになった。これは22KDと33KDのサブユニットからなり、用いたバレンシアオレンジ以外のカンキ...
摘要 昨年度得られた種子タンパク質関連cDNAのそれぞれについて、一部のシーケンスを行うとともに、その内の1つである、幼胚にも特異的に発現する種子貯蔵タンパク質遺伝子cDNAのシーケンスを全域に渡っ...
ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(231)
摘要 各地で採集された、薬剤感受性の異なったクローンを、室内でジャガイモ、カボチャ、キュウリの切り葉を用いて飼育し系統を確立した。鉢植えの果樹と野菜に無翅胎生雌成虫5頭を接種し、1、3、7、14日後...
摘要 カンキツ寄生性カイガラムシの中から、大量飼育が可能な3種のコナカイガラムシと大量採集が可能なツノロウムシのワックスを採集し、ワックス収率と構成成分の分析を行った。その結果、カボチャで大量飼育し...
選抜カンキツトリステザウイルス弱毒株の圃場での有効性に関する要因解析(241)
摘要 CTV弱毒ウイルスを接種して、ほ場に植え付けた17年生の清見の生育状況について調査を行った結果、フリー樹及び弱毒ウイルス(M-8、M-16、M-10)接種樹の幹周、果径、樹勢は強毒ウイルス(S...