
暖地傾斜地における放牧採草兼用草地の草生回復技術の確立(40)
摘要 荒廃した暖地傾斜草地において、現存量が少なくなる12月中旬に、オーチャードグラス、トールフェスク及びペレニアルライグラスの寒地型イネ科牧草を追播し、翌春に草生回復を図る方法を検討し、■イタリア...

摘要 ダイズ茎疫病の生態的防除技術を開発するため、罹病残渣処理、土壌水分環境、感染の物理的・生物的制御法について検討した。発病時の圃場衛生及び既発病圃場の石灰窒素による残渣処理が感染抑制に有効であっ...

摘要 異なる栽培環境(撹乱程度の相違)で、雪腐黒色小粒菌核病菌生物型Aの個体群構造の年次変動の違いを明らかにするために、小麦、牧草からなる各調査区画を設け、融雪後各個体より雪腐黒色小粒菌核病菌を分離...

摘要 ダイズシストセンチュウはだいず、あずきなどを加害する線虫として農業上重要である。本種は、越冬シスト内の卵からふ化・遊出した二期幼虫が一次感染を起こすが、2世代目以降、新生シスト外に産生された卵...

摘要 寒地型イネ科牧草4草種8品種のクローンを供試し、根雪前および越冬後の雪腐黒色小粒菌核病接種区、雪腐病防除区の茎基部の貯蔵炭水化物(フレイン)をHPLC(カラムKS-803)で分析した。その結果...

摘要 個体群構造の年次変動を明らかにするために、初年目の小麦畑におけるVCGを調査したところ、数種の優占VCGが存在していた。雪腐褐色小粒菌核病菌の菌群の分化を明らかにするために、積雪期間が異なる地...

摘要 5年度明らかにされた石灰窒素浸出液による遊走子のう形成阻害効果による感染抑止を残渣処理法とともに検討した結果、罹病茎葉のすき込みは発生を増大させるが、石灰窒素を施用することにより感染が抑止され...

牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(55)
摘要 チモシーがまの穂病菌の成植物への接種法を確立するために、チモシー株の刈り取り直後の切口へ分生胞子および子のう胞子を噴霧接種し感染の有無を検討したところ、接種株は翌年に発病は認められず、葉身組織...

アブラムシに対する生物的制御因子としてのヒメハナカメムシの評価(62)
摘要 5月から10月にかけてばれいしょ圃場および周辺の圃場、牧草地、雑草地でナミヒメハナカメムシ(以下ナミヒメと略)の発生消長を調査した。ばれいしょ上で6月24日、白クローバ上で6月28日に最初に成...

摘要 イネ縞葉枯病は中国・韓国及び我が国に発生するイネウイルス病の重要病害の1つである。現状では本病害の防除は抵抗性品種の育成に大きく依存してきた。本研究課題では、抵抗性品種の育成において抵抗性遺伝...

摘要 そうか病は、ばれいしょ生産の大きな阻害要因となっている。決め手となる防除法は現在のところなく、抵抗性品種、特に業務・生食用品種での育成が強く要望されている。そうか病に対する真正抵抗性は見つかっ...

孵化促進物質の利用によるダイズシストセンチュウ防除技術の確立(71)
摘要 5年度までに孵化促進効果が高いと判定された赤クローバ及びクロタラリアについて鉢、圃場においてその効果を試験し、具体的な利用法を最終年度にかけて検討した。赤クローバは、緑肥作物として小麦の間作に...

天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発
摘要 ジャガイモシストセンチュウ(GN)は、北海道のばれいしょ生産にとって最重要の難防除害虫である。本種には4年輪作体系と薬剤の組み合わせが中心となった総合防除が奨励されているが、近年の減農薬指向な...

摘要 放牧草地で発生する排糞や植生剥離などの撹乱がアメリカオニアザミの出芽・定着及び未発芽生存種子の残留割合に及ぼす影響を調査した。植生の剥離地点及び排糞地点に種子を置いた場合には、無処理植生地点の...

摘要 アメリカオニアザミ及びセイヨウトゲアザミを中心に、上川、空知管内の牧場について現地調査を行った。調査したどの牧場でもいずれか一方もしくは両者の生育が認められた。両草種とも量的には少なく被害を及...

摘要 Geranium pratenseに含有される抗菌物質の主なものとして、Geraniinが同定できた。この物質はGeranium pratenseの根に乾物重ベースで約1%と極めて多量に含有さ...

摘要 光環境の影響を受けにくい作物検出の方法として、赤外線熱画像装置を用いる方法を検討した。その結果、同装置を用いて土と植物を温度差により分離した後、画像処理により作物と雑草を大きさで識別する方法が...

パインアップル・サトウキビ生産に要する被覆作物の適草種選定と管理手法の解明(183)
摘要 初期生育が旺盛かつパインアップルの生育を妨げず、雑草化しにくい特性を目標に、パインアップル畦間被覆に適する牧草・芝草類の草種選定を5年10月から1年間にわたって行った。その結果、定植後6カ月程...

寒地型牧草の混播によるバーミューダグラス草地の雑草防除法の確立(47)
摘要 バーミューダグラス草地に寒地型牧草を追播することで、バーミューダグラスの休眠期(秋期~春期)及びその生育初期に侵入する雑草を抑制することを目的とする。6年度は、バーミューダグラス草地に極早生イ...

摘要 アメリカオニアザミの開花・登熟に関する諸特性を調査した。頭花の開花開始時期は8月上旬~10月上旬で、開花期間は平均4.1日であった。登熟期間は平均15.6日、頭花当たりの種子数は平均227であ...