
キュウリモザイクウイルス弱毒株によるトマトモザイク病の病徴軽減
摘要 トマト栽培においてキュウリモザイクウイルス(CMV)の感染によるモザイク病は大きな問題となっており、低コストで環境保全型の防除法が求められている。当研究室では、CMVの感染によって激しいモザイ...

摘要 十勝地域及び北農試(札幌)の実圃場を対象として、■除草剤処理同日播種法、■夏造成法、■春造成時における同伴作物としてのエンバクの混播により、アルファルファ単播草地(品種はマキワカバ)を造成した。...

遺伝子導入トマトのキュウリモザイクウイルス抵抗性の性状解明と安全性評価(285)
摘要 弱毒性のサテライトRNA遺伝子を導入したキュウリモザイクウイルス(CMV)抵抗性トマト系統(No.4-7系統)を供試し、抵抗性の性状を解明するとともに、隔離圃場での安全性評価する。10年度は隔...

摘要 ダイズ・アズキなどマメ科作物の重要線虫であるダイズシストセンチュウの生態的防除確立に資するために、生態的に不明な2世代目以降の感染源や加害程度を産卵に及ぼす生物的・物理的諸条件から解明しようと...

圃場抵抗性・耕種的防除法・たねいもの機能水消毒を核とした疫病、そうか病防除技術の確立
摘要 ジャガイモ疫病は農薬散布回数が多い病害として、そうか病は難防除病害として知られている。そこで、疫病では、菌の系統ごとに品種の圃場抵抗性レベルを明らかにし、農薬使用回数を変えた場合の発病程度を圃...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 北海道のばれいしょ生産では現在、生食・加工食品用が約4割を占め、今後この割合は増加すると予想されている。葉巻病やYモザイク病などのウイルス媒介や吸汁害を引き起こす主要害虫であるアブラムシ類の防...

北海道におけるナガハグサ型草地の確立および維持条件に関する研究(160)
摘要 ナガハグサ型草地の維持に窒素とカリが及ぼす影響を調べるため、北海道旭川市斉藤牧場内の放牧地に無施肥で維持されている不耕起造成後約20年のナガハグサ型草地に、窒素施肥区、カリ施肥区および対照区を...

緑肥、対抗植物及び有機物施用効果を核としたシストセンチュウ害の総合防除技術の開発
摘要 農薬の使用量を削減し、環境に対する負荷を軽減したダイズシストセンチュウの総合防除技術を確立するため、緑肥としての対抗作物の導入や有機物施用による天敵微生物活性化作用を組み合わせ、新たな防除技術...

摘要 てんさい中苗期に問題となる土壌病害の発生生態について、発病に及ぼす前作や輪作等の耕種的要因、土壌水分や土性等の土壌条件、及び尿素施用等の土壌環境要因を明らかにするとともに、薬剤防除、耕種的手法...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 卵の乾燥処理はふ化率を低下させた。温度を徐々に高める処理で、ふ化率が増大した。また、卵寄生菌について水分条件を変化させたポット条件下で寄生菌接種を行うと、高水分接種処理が最も寄生率が高くなり、...

摘要 これまでに、植え付け位置の事前情報を基に作物を畝方向に連続的に識別する手法を開発した。11年度は、開発した手法を無線通信を介して実行するシステムを構築し、複数の除草ロボットを制御することの可能...

相対位置情報を活用した局所農薬散布制御システムの開発(110)
摘要 当研究室の局所散布制御システムと北農試作物開発部農業機械研で開発されている作物識別装置をLANで接続し、作物の位置情報の受け渡しを行うシステムを試作した。

摘要 てんさいの栽培において、高齢化、離農による大規模化に伴う労働不足、北海道の多様な気象条件が引き起こす病害の発生による生産の不安定性が重要な農業問題となっており、直播栽培による省力・生産コストの...

摘要 育成系統の調理加工適性を評価し、えぐ味の元となるグリコアルカロイド含量を測定する。また貯蔵性と打撲耐性について評価法を確立するとともに、品種間差を明らかにして育成系統の評価のための指標を得る。...

摘要 組換え作物の安全性を評価するため、組換えダイズ(高オレイン酸及び除草剤耐性)の越冬性及び組換え体から非組換え体への受粉による結実の頻度を調査した。組換え体と非組換え体との間には顕著な差は見られ...

摘要 アルファルファ圃場造成時の雑草対策として、エン麦やチモシーを同伴作物とした播種及び除草剤処理同日施肥播種を行うことにより、雑草割合を30%以下に抑えることができること、造成1年目の乾物収量は4...

摘要 株間、畦間の雑草を機械で取り除く物理的除草技術を実現するための要素技術として、作物を土壌や雑草と識別し、作物の位置や大きさを認識する手法の開発を目的とする。既に開発した作物と雑草を識別するファ...

摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギーの利用を目指し、てんさいをアルコール原料用に省力・低コストで生産する直播栽培技術の確立を図った。播種深度を1.5cm程度とし、出芽苗の立枯病防除剤5Kg/10...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(121)
摘要 リゾクトニア菌に対する発病抑止土壌から分離された拮抗微生物を利用して、根腐病の防除法の開発を行うことを目的とした。リゾクトニア菌による苗立枯病に対する抑制効果を指標として選抜されたトリコデルマ...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 温度に対する卵の休眠を調査し、急激な低温処理にさらすほどふ化率の低下が大きかった。また、2週間以上の低温処理によってふ化率が大きく低下した。線虫卵寄生性糸状菌Verticillum chala...