
摘要 的確な肥培管理や薬剤防除を行うためには追肥や気象条件によるイネ体の感受性を正確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。いもち病に対するイネ体の感受性は葉色と密接な関係のあることは知られて...

摘要 輸入濃厚飼料に混入していたイチビとアメリカキンゴジカをDNA解析した結果、イチビの遺伝的多様性はアメリカキンゴジカよりも小さいことが明かとなった。さらにイチビについて、21カ国で採種された42...

摘要 近年問題となっている外来雑草は、様々な環境の変化に柔軟に適応し、急速に拡散している。今後も新しい種の外来雑草が我が国に侵入し、環境に適応して拡散する可能性がある。本課題では、外来雑草の環境適応...

摘要 中山間傾斜地の小区画・傾斜圃場における労働負担を軽減するため、小型作業機の開発及び適用性を調査した。市販の車輪付き手押し式ブームノズル、ホース巻き取り機能付き手押し式ブームノズル及び棚吊り式防...

摘要 野菜作の軽作業化を図るため、まず水稲の疎植栽培による稲株等のロータリ耕うんに及ぼす影響を調査した結果、稲株は慣行栽培に比べ多少大きくなったもののほとんど影響は認められなかった。8年度までに開発...

摘要 大区画水田において、潤土直播栽培を高能率・高精度に行う栽培管理技術を確立するため、播種から肥料、農薬散布までを高能率、高精度に行うことのできる粒状物散布機(定幅散布機)を開発する。(1)資材ホ...

摘要 昨年度までに試作開発した揺動攪拌型の除草機による圃場試験を行い、除草効果、撹拌爪による水稲への打撃による影響を調査した。雑草の生育初期に土壌を撹拌して湛水面に雑草を浮遊させれば、一定の除草効果...

大規模直播水田における病害の発生相の解明と省力的防除技術(62)
摘要 カルプロパミドの水和剤およびフロアブル剤を処理したイネ種子を播種し、いもち病の発病を調べた。カルプロパミド水和剤およびフロアブル剤の種子処理区における葉いもち発病は無処理区より著しく少なく、対...

摘要 潤土直播での苗立密度が生育・収量に及ぼす影響を解析した。安定多収を得るために必要な400~500本/■の穂数確保を前提とした場合、苗立密度が25本/■以下に減ると、1個体当たりに要求される穂数と...

重粘土水田における管理作業車の作業性・走行性に関する研究(85)
摘要 北陸地域の重粘土水田は地耐力が低く、管理作業車の走行性、作業能率、作業精度の低下が危惧される。そこで、管理作業車の重粘土水田に対する適応性について検討した。供試機はハイクリアランス多用途作業車...

強害帰化植物の侵入・定着・拡散機構の解明と動向予測(110)
摘要 輸入飼料への雑草種子混入状況を輸入港及び搬入農家段階で調査した結果、飼料の種類、産地を問わず多種類の雑草種子が含まれていた。これらの雑草種子を発芽させ同定したところ、イチビ、オオクサキビ、ヒユ...

摘要 多くの外来雑草が我が国に侵入しているが、国内で拡散をする外来雑草は何らかの形で遺伝的多様性を保って繁殖していると考えられる。8年度は、全国への蔓延が著しい強害帰化植物のイチビと、輸入飼料に多量...

傾斜地大規模カンキツ作における省力・高品質安定生産システムの経営的評価(41)
摘要 農家調査をもとに今後の樹園地の移動面積の発生程度を、農業労働力の加齢状況、果樹作の今後の意向、後継者確保状況から推定した。5年後には貸付は現状に加えて2戸、347a増加し、10年後にはさらに3...

摘要 四国中山間傾斜地域では生産基盤が脆弱な傾斜畑や簡易雨よけハウス利用による手作業や小農具を主体とした野菜・花き生産が行われており、高齢者、女性にとって大きな負担となるとともに、担い手不足をも助長...

摘要 野菜作の各種管理作業の軽作業化技術を開発するため、機械移植に適した耕うん精度の検討と1.5mを超える採種タマネギの防除作業について検討した。その結果、耕うん精度については、細土爪ロータリを使用...

摘要 作業道設置が単収に及ぼす影響を簡易に把握するため、気球・無人ヘリ等を用いたリモートセンシング法を検討した。その結果、気球とビデオカメラを用いた上空写真をパソコンに取り込み解析する方法で、樹冠占...

摘要 暖地水田作において圃場の大区画化が進められるとともに、超省力栽培技術として水稲の直播栽培技術の確立が求められている。これらに対応すべく除草剤の散布作業の軽労化・省力化をねらってフロアブル剤、ジ...

摘要 大区画圃場において作業機の効率的利用を推進し、環境への負荷を軽減するためには、作業機の稼働状況、作業機の位置情報、圃場条件、作物条件等の情報をモニタリングし、管理を要する部分にのみ農薬や肥料の...

摘要 北陸地域に多い地耐力の弱い重粘土水田における省力・低コスト水稲生産の一方策とし無人ヘリコプタによる潤土直播法を取り上げ、その技術的可能性を催芽籾散布法を中心に検討した。無人ヘリによる播種や除草...

摘要 冬作マメ科緑肥・部分耕成苗移植・コイ除草を基幹とする栽培法において、緑肥の比較、移植精度の検討、コイ除草効果の追試を行った。7年は根雪日数が61日間あり、白クローバ、ヘアリーベッチは雪腐病の被...