
53.園芸作物等におけるウイルス病防除技術の開発 (1)ウイルス病の迅速診断技術の確立
摘要 目的:キクわい化ウイロイド(CSVd)の検定は遺伝子診断法が有効な手段であるが、現行のnested PCRでは非特異的増幅が生じて紛らわしいことがあるため、より特異性の高いプライマーを設計して、検出精度を高め...

摘要 目的:農作物生産において新たに発生あるいは突発的に発生した病害虫を診断・同定し,防除指導のための基礎資料を得る。到達目標:1)診断依頼事項を迅速に解決し、病害虫防除指導に役立てる。※課題の性格上、...

摘要 ユリを対象としてウイルス病の発生実態を把握し、抗血清を用いた簡易診断法と遺伝子診断による正確で感度の高い検出技術を確立する。ユリの中にはウイルス病の症状が出にくい種はあるが、抵抗性の遺伝資源...

摘要 農業立地環境の変化に伴なう突発または新発生病害虫診断を行い、被害を最小限に止めることを目的として、現地、農業改良普及センター等から依頼された資料等について、常法により病原菌または害虫の種類を明...

3 農業環境の保全観測と安全な農産物生産技術の確立(1) 病害虫の発生生態の解明および防除技術の確立1)いちごうどんこ病菌DMI剤耐性菌の遺伝子診断手法の開発
摘要 いちごうどんこ病菌のDMI剤感受性菌と耐性菌の塩基配列の差を明らかにし、DMI剤耐性菌のPCRによる迅速で正確な診断法を開発する。また、その診断法により現地でのDMI剤耐性菌の発生状況を調査し...

摘要 目的:高精度な遺伝子診断技術等をもとにして、イネもみ枯細菌病やイネ苗立枯細菌病等の浸種、催芽時における増殖実態を明らかにする。得られた成果:(1)イネ苗立枯細菌病、もみ枯細菌病では種子の病原細菌...

摘要 自然生態系を活用した省力的な弱毒キュウリモザイクウイルス(CMV)の利用技術とキュウリにおけるズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)とパパイア輪紋ウイルス(PRSV)の効果的な耕種的防除対策を確立...

環境保全型農業の確立に向けた病害診断技術及び病害制御技術の開発 (1)ほ場における防除効果の検討
摘要 弱毒ウイルスのモザイク病のほ場における防除効果を検証したところ、弱毒株によるモザイク病防除効果は、2年間は持続し、収益性も期待できると思われた。 研究対象 ニンニク 戦略 作物育種 専門 育種 部...

摘要 Salmonella Typhimurium DT104が保有するプロファージのシークエンスを利用して、PCRを用いた同菌と同一の遺伝子型を示す菌の簡易型別を検討した。この結果、DT104を含むA型菌73株全てがPCRにより陽性を示し...

摘要 子豚下痢症に関与する病原検索を行ったところ、哺乳豚の下痢では67%(1週齢以内では82%)、離乳豚では64%と高率にロタウイルスが関与していた。哺乳豚では単一血清群のロタウイルスが関与する例が88%を占めた...

摘要 岡山県で分離されたブニヤウイルス様の未同定ウイルス2株の塩基配列は完全に一致した。シンブ血清群のウイルスの塩基配列と比較したところ、Sathuperi virusと高い相同性(97.6%)を示し、系統樹解析の結果...

摘要 登録品種、ダイズ及びムギ類のブランド性維持、育成者権保護の立場及び種子の生産と配布の体制を適正に管理するため、品種識別技術を開発する。 育種を効率化するため、重要形質に関連するDNAマーカーを開...

摘要 北海道において調査地域を拡大し、牛由来Salmonella Typhimurium計131株を収集して遺伝子型別を実施、その成績をもとに遺伝子型のデータベースを構築した。データベースの解析から、1992年以降に特定の遺伝...

摘要 13年度開発した検出方法を使って、全国のピーマン主要産地圃場から採取した各種土壌からの本ウイルスの検出を行った。本法による土壌中のウイルス濃度(ELISA値)と生物検定によるウイルス活性との間に正の...

摘要 ファイトプラズマによって起こるタマネギ萎黄病は、昆虫により伝搬されるが、本病原ファイトプラズマを17年間、シュンギクの接ぎ木接種で継代保存すると昆虫伝搬されなくなった。このような昆虫伝搬能喪失フ...

摘要 i) 1930年から2002年の日本分離ニューカッスル病ウイルス71株の塩基配列を解読し、分子系統樹解析を行ったところ、鳩流行株は鶏流行株とは異なる系統であることが判明した。ii)日本分離鳥インフルエンザウ...

摘要 牛の異常産関連ウイルスの流行動態を明らかにするためパリアム血清群に属する分離株の遺伝子解析を実施した。分離株の塩基配列の相違は3%以内であり、遺伝的に同一のウイルスと推測した。1985年以降国内分...

摘要 子牛下痢の原因のひとつである牛カリシ様ウイルスの特性解明とこれに基づく血清診断法を開発し以下の成績を得た。i)カプシド蛋白質並びにポリメレース領域発現遺伝子の塩基配列解析により、牛カリシ様ウイ...

摘要 野外豚血清を検査材料として試作ELISA法の特異性と感度の向上を図った。S. Choleraesuis感染症の発生歴のない50農場619頭の平均ELISA抗体価(OD値)は0.05であり、発生5農場(A~E農場)123頭では0.90~1.74...