
摘要 アフリカ豚コレラ(ASF)は国際機関が指定する最も重要な家畜の海外伝染病で、有効なワクチンがないため各国が重点的に検疫強化を図っている豚の伝染病である。近年、ASFの病性は従来にはみられなかっ...

摘要 アフリカ豚コレラ(ASF)の診断体制を確立するためASFウイルスを米国から輸入し、ウイルス分離法、抗原および抗体検出法などの診断法を検討した。その結果、豚末梢血白血球細胞、豚肺胞マクロファージ...

摘要 本課題は豚水胞病ウイルス(SVDV)の病原性に関与している遺伝子部位を特定することを目的としている。そのため、1)病原性株のcDNAライブラリーから感染性cDNAクローンを作製、2)病原性株と...

海外病ウイルスの多様性性状を示す蛋白及び遺伝子に関する基礎的研究
摘要 海外病ウイルスのうち、病原性または抗原性状が多様で疾病の診断が困難なアフリカ豚コレラ、アフリカ馬疫、豚水胞病ウイルスについて、ウイルス遺伝子及び抗原蛋白質の両面から解析した。アフリカ豚コレラウ...

アフリカ豚コレラウイルスの生物学的多様性とその発現機序の究明(58)
摘要 アフリカ豚コレラウイルス(ASFV)の培養条件と精製法を検討し、精製ASFVを得た。次いで精製ASFVからDNAを抽出し、種々の制限酵素で消化しアガロースゲル電気泳動を行った。制限酵素切断断片...

摘要 本課題は豚水胞病ウイルスを用いて、その病原性に関与する遺伝子を解析することを目的とした。まず、強毒株(J1株)の全塩基配列を決定した。ゲノムRNAの全長は7401塩基で、弱毒株及びイギリス分離...

摘要 本課題は豚水胞病ウイルスを用いて、その病原性に関与する遺伝子を特定することを目的としている。今年度は、強毒株(SVDV/J1株)のウイルスゲノムRNAからcDNAを作成してPBR322叉はM1...

摘要 オーエスキー病ウイルスの糖蛋白を用いて免疫刺激複合体(ISCOM)を作出しその免疫原性を検討した。1)精製ウイルスの可溶化抗原を用いて遠心法により糖蛋白g■のみを構築したg■/ISCOMを作出し...

摘要 新型ワクチンや新しい診断法の開発のための基礎的研究の一環として豚水胞病ウイルスの遺伝子とその機能を明らかにする。今年は,豚水胞病ウイルスをマウスに接種して中和モノクローナル抗体を作成した。この...

摘要 豚丹毒はペニシリンによる治療や生菌ワクチンによる予防法が普及した現在でも死亡率の高い急性敗血症や慢性関節炎・心内膜炎による発育障害により大きな被害を与えていることから、その予防法、診断法の改良...

Bordetella bronchisepticaの付着因子の性状及び病原学的役割の解明(57)
摘要 Bordetellabronchiseptica付着因子を分離・精製し、その生物学的性状を明らかにすることにより、豚萎縮性鼻炎における病原学的役割を解明し、本病の防除技術の確立に資する。3年度...

摘要 主要カプシドタンパク質遺伝子を標的とし、PCRを利用した豚ヘルペスウイルス1の検出条件を検討した。PCR産物が948bpとなる低GC含量のアンプリマーを用いた場合、変性95℃で1分,対合45℃で...

摘要 抗原検出法としてラテックス凝集反応を検討した。抗体感作ラテックスと参照菌体浮遊液との非特異的な凝集はTween20を加える事によって除去された。抗体感作ラテックス(一般的比重)と参照菌体浮遊液...

豚流行性肺炎診断用酵素免疫測定法の実用化及び抗原検出による診断法の検討(47)
摘要 豚流行性肺炎は生産性阻害の大きな原因であるが、簡便かつ感度と特異性の優れた診断法がないため、単クローン抗体を用いたダブル抗体サンドイッチ酵素免疫測定法による抗体検査法の実用化を検討した。現行の...

摘要 豚の免疫細胞の同定を目的に、同細胞に対する単クローン抗体の作製を試みた。その結果、リンパ球とのみ反応する抗体16種、リンパ球と単球と反応する抗体5種をえた。これらのほかに、顆粒球とのみ、また顆...

摘要 クロコブタケ菌の子のう胞子の懸濁液を種々の方法で接種した結果、辺材穿孔接種法が菌叢占有率および子座占有率とも最も高く、ほだ木は最も大きい被害を受けた。次いで種駒孔、木口穿孔、のみ傷および鋸傷の...

豚胸膜肺炎菌(Actinobccillus pleuropneumoniae)の外膜蛋白質の性状解析(3)
摘要 本課題は,豚胸膜肺炎菌の各血清型に共通して存在する外膜蛋白質の分離及び性状解析を研究目的とする。本年度は,菌体の超音波破壊,Sarcosyl処理,及び遠心分離操作を組み合わせて得た粗外膜蛋白質...

摘要 前年度は、わが国に初めてアフリカ豚コレラウイルスを導入し研究を開始するため、関係機関との協議・調整を実施した。本年度は、農林水産大臣の輸入許可を得た後、米国農務省海外病研究機関からワクチン由来...

アフリカ豚コレラウイルスの生物学的多様性とその発現機序の究明
摘要 アフリカ豚コレラ(ASF)は、国際機関が指定する最も重要な海外伝染病で、有効なワクチンがないため各国が重点的に検疫強化を図っている豚の疾病である。このためわが国でも有効な診断法と蔓延防止技術を...

豚回虫感染に起因する肝白班症の発生と抗原-抗体反応との因果関係の解明(106)
摘要 本年度はアレルゲンの精製を進めた。豚回虫体腔液をSephachylS-300でゲル濾過し、6つのピ-クを得た。これらの分画物でラットを免疫し、その血清でPassiveCutaneousAnap...