
摘要 核多角体病(NPV)に抵抗性の蚕品種を選抜する目的で、指定蚕品種46種および保存蚕品種217種についてNPV抵抗性を検定した。その結果、指定蚕品種では交雑種の感染力価が原種および交雑原種に比較...

摘要 カイコの母蛾検査において、カイコ微胞子虫Nosema bombycis(以下Nb)に次いで検出率の高い微胞子虫Nosema sp. M11(以下M11)の防除法を策定するため、カイコに対して最...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-新用途繭の絹糸物性評価-(148)
摘要 「しんあさぎり」の1-4齢低コスト人工飼料5齢桑葉育を基礎とした革新的養蚕技術システムの開発が推進されている中で、得られた繭が絹需要の多様化に対応出来る特徴や性質を持っているか等を明らかにする...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-乗用・跨畦式桑収穫機及び葉・条分離装置の開発-(132)
摘要 乗用・跨畦式桑収穫機については、条桑の刈取り(刈高30cmに固定)と結束、畦間搬出、さらに株直しまでの一連の作業が同時に1人でできる機種を試作した。この収穫機による収穫作業時間は条桑1t当り1...

摘要 カイコ用に開発された人工飼料の組成のうち桑葉乾燥粉末をスギ内樹皮におきかえた飼料を用いて,25℃16時間明8時間暗の条件下でスギカミキリの幼虫の飼育を行なった。スギ内樹皮乾燥粉末を12.2%入...

摘要 カイコ用に開発された人工飼料の組成のうち桑葉乾燥粉末をスギ枝乾燥粉末でおきかえた飼料を用い,25℃16時間明8時間暗の条件下でスギノアカネトラカミキリの幼虫を飼育した。飼料に孵化幼虫を接種した...

被害拡大先端地域における松くい虫被害推移の実態の解析(391)
摘要 マツノマダラカミキリの天敵微生物をマツ林に導入するにあたり、運び屋としてのキイロコキクイムシの大量飼育技術の開発を試み、成功をみた。また、マツノマダラカミキリ産卵時期にボ-ベリア菌付着キイロコ...

摘要 南西諸島では桑の周年栽培が可能なことから、蚕の周年飼育が行われているが,適応する桑品種が少ないため桑園の生産性が低く、周年養蚕のメリットが生かされていない。そこで、良質多収、耐赤渋病、非休眠性...

摘要 広食性蚕品種の育成及び低コスト人工飼料の開発により、人工飼料による蚕飼育期間が拡大され、年間の飼育回数も大幅に増加可能である。しかし、それに対応できる技術は未確立であり、暖地の特性を生かした桑...

摘要 群馬県下C蚕業事務所管内の年間上繭収穫量上位72戸を対象として、桑園借地、買桑等の実態を明らかにするとともに、養蚕経営を拡大するために農地流動化(借地)の促進を図る上で必要な条件を明らかにした...

摘要 近年、地球環境の変動に関連して、紫外線(UV)量の増加が指摘されている。そこで、UV照射を受けた桑葉に対するカイコの摂食反応及び味覚受容器の応答を調べるとともに桑葉中の糖含量について検討した。...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-「一週間養蚕・多回育」に対応する桑の栽培技術体系の確立-(131)
摘要 年間10回の多回育養蚕・一週間養蚕を前提として,多植桑園及び密植桑園に,春切,夏切,2年3回の輪収法など7種類の桑園を組み合わせて設定し,2年目の桑の生育と蚕期別の収穫量を調査した。その結果,...

摘要 人工飼料の組成改善は線形計画法の導入により急速に進展した。その結果、広食性蚕を対象とした低コスト人工飼料が開発され、1~4齢人工飼料育・5齢桑葉育を主体とする先進国型養蚕業を目指した技術体系の...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-高冷地における密植桑園の時期別収量変動の解明-(133)
摘要 一週間養蚕に対応した高冷地における桑栽培技術体系を確率するため試験を開始した。前年秋末に30,40,50,60,80cmの高さで伐採し,翌年の先枯率を調べたところ,本年度は暖冬で30cm残しの...

摘要 微胞子虫に対する昆虫の感染抵抗性機構を解明する目的で,Nosema bombycis胞子に対するカイコの生体反応並びに胞子の表面抗原について調査した。胞子を生理食塩水中に浮遊させた状態で5℃下...

摘要 先進国型養蚕体系を構築するには安定した多回育大規模養蚕技術の確立が必要で,不安定要因でもあるカイコの核多角体病(膿病)の発病抑制技術の確立が重要な課題になっている。また一方,害虫の核多角体病ウ...

摘要 稚蚕人工飼料育の普及と防疫管理の徹底等により蚕病による被害は減少傾向にある。しかし核多角体病については、感染から発病までの期間が短く、5齢期に感染しても発病致死に至ることから、依然としてその被...