
バイテク養蚕技術の開発-物質生産のための至適蚕品種の開発(35)
摘要 蚕の生体を用いた希少有用物質生産用プラントの開発に用いる蚕系統の開発を目的に素材の検索、交配、改良を行う。8年度は、遺伝素材研究室の蚕系統の中から、摂取した栄養を繭層タンパク質の生産に利用せず...

摘要 昆虫病原細菌に対する蚕品種の感受性を調べた結果、細菌に対する抵抗性に著しい品種間差異が認められ、これら半数致死量の値に約40~180倍の差がみられた。拡散法による結果では、いずれの品種も腸内細...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー(146)
摘要 カイコの行動のうち、実用上問題となる分散性についてその評価法を検討した。日510号、日604号、中149号、大造を材料として、25℃、暗条件で蟻蚕の散らばる様子を5分おきにカメラで撮影した。各...

摘要 6年度クローニングを行ったカイコのキサンチン脱水素酵素遺伝子BmXDH1及びBmXDH2と突然変異系統との関係を調べた。この酵素活性が低い突然変異系統であるog系統とoq系統について、変異個体...

摘要 新育種法により導入された遺伝子の安定発現の解析のため、形態形成異常の突然変異E群と、カイコのホメオチック遺伝子BmAntennapediaを用いて研究を行う。カイコのE群のなかでEM、Ncは胸...

摘要 カイコのウイルス病抵抗性育種素材として、DNV-1型優性非感受性遺伝子(Nid-1:仮称)を導入して開発したHN92×中150号は、7年度の農林水産省委託蚕品種性状調査で各調査項目について優れ...

摘要 蚕における抗菌活性の品種特性を明らかにする目的で、抗菌活性の生理・遺伝学的解析を行うとともに、蚕品種の強健性と抗菌活性との関連性を検討する。8年度は保存系統及び現行品種について抗菌活性を効率的...

摘要 カイコは孵化直後から5齢(最終齢)盛蚕時には体重で10の4乗を超える成長を行うことが知られている。これまで人間はシルク製造用の生体工場としてカイコを利用してきたが、さらに、希少有用物質の生産系...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー
摘要 蚕糸絹業界の厳しい状況の中で、全齢人工飼料による自動化された機械飼育技術の確立が求められている。この飼育技術においては蚕の行動に関する計測法および制御法の開発が重要な課題となっている。そこで、...

摘要 カイコのウイルス病抵抗性育種素材として、DNV-1型優性非感受性遺伝子(Nid-1:仮称)の導入系(育成記号:HN92)を確立した。難点であった解じょ率等の改善を図るため、系統分離法と異蛾区間...

摘要 酵母のプラスミド由来のFLPリコンビネースは特異的認識配列(FRT)間の組換え反応を触媒し、しかもその酵素活性は他の真核生物細胞及び個体で効果的に作用することが証明されている。本研究課題ではこ...

摘要 昆虫における外来遺伝子の導入技術を開発するためには、トランスポゾンなどのベクターを改良するとともに、優性のマーカーとなる遺伝子をクローニングすることが重要である。6年度はショウジョウバエ等で広...

摘要 胚帯への外来遺伝子の導入と発現系を作ることを目的として、βーガラクトシダーゼ遺伝子のプロモーター領域を改良し、卵へのマイクロインジェクションの条件をさらに詳しく調べた。また、パーテイクルガンに...

摘要 新育種法により導入された遺伝子の安定的発現の解析のため、形態形成異常の突然変異E群と、カイコのホメオティック遺伝子BmAntennapediaを用いて研究を行う。カイコのE群のなかで、EMとN...

摘要 ダイズ貯蔵蛋白質の栄養性・機能特性の向上、新機能の開発をおこなうために、外来蛋白質としてとり上げたカイコの6量体蛋白質SP1とグリシン属野生種の11Sグロブリンの加熱ゲル特性を解析した。シリコ...

摘要 農薬耐性のカイコの育成の可能性を探るために、蚕品種日02号における感受性(薬剤耐性)が殺虫剤(DDVP乳剤)・殺菌剤(アグリマイシン100水和剤)に対して引き続き維持されているか否か、また蛾区...

摘要 安定した低コスト養蚕技術確立の一環として、濃核病ウイルス1型に対し優性の非感受性遺伝子(Nid-1と仮称)を導入した蚕品種の作出とその実用化を試みている。戻し交雑法でNid-1の導入・ホモ化に...

摘要 カイコは研究・技術の蓄積が深く、また繭、蛹、幼虫、卵等の生産性が非常に優れており、大量にほぼ均質の個体を得ることが出来る。このため研究材料としても優れているが、ライフサイクルは比較的長く1世代...

摘要 現在、1~4齢低コスト人工飼料育・壮蚕桑葉育による「一週間養蚕」技術が開発されつつあり、このための広食性蚕品種が育成されている。しかしながら、全齢を人工飼料で飼育するための低コスト人工飼料とこ...

摘要 東北地方の繭生産は全国の26%をしめているが、その生産性は全国レベルよりかなり低く、その最大の原因は桑葉の低生産性にあると言われている。そこで、少雪寒冷地ややませ地帯向きの良質多収で耐病性、耐...