
EST化したcDNAクローンの分子遺伝子地図の作成とその利用法-連関検索に用いるDNAマーカーの開発と解析法の検討-(16)
摘要 ゲノム研究はこれら生産性、品質などに関わる遺伝子の特定を可能とすることも期待される。またゲノム研究の成果を応用した新たな育種手法を確立することで、これまでには考えられなかった画期的な品種を生み...

摘要 カイコは、古典的染色体地図や400余りの突然変異の存在、生物学のみに留まらず科学全般にわたる長年の研究業績などにより、画期的な遺伝情報が得られるものと注目されている。カイコの作柄に重大な影響を...

バイテク養蚕技術の開発-組換えウイルスの遺伝子発現に及ぼす蚕品種間の差異とトランスファーベクターの評価-(11)
摘要 有用遺伝子発現に適したカイコの育種を行う。カイコ核多角体病ウイルスベクター発現系のホストに適したカイコ品種を組換え蛋白質(ルシフェラーゼ)の発現量を指標に育種した。育成品種は日本種×中国種の交...

昆虫機能利用による未利用資源の有用物質変換モデルの作出(26)
摘要 エビガラスズメの変態期のアミノ酸プールとして機能しているアリルフォリン型貯蔵タンパク質の遺伝子構造をPCR法により解析した。抗体スクリーニングにより得たアリルフォリンβcDNA(約2.2kbp...

バイテク養蚕技術の開発-組換えウイルスの遺伝子発現に及ぼす蚕品種間の差異とトランスファーベクターの評価-(12)
摘要 遺伝子組換えウイルスの外来遺伝子発現量が高い蚕品種の選抜を目的とした。選抜は、カイコ核多角体病ウイルスのp10遺伝子のプロモータに外来遺伝子としてルシフェラーゼ遺伝子をレポータとしてつないだ組...

摘要 新育種法等により導入された外来遺伝子の安定的な発現並びに評価のためには、その基礎となる胚発生過程における遺伝子発現解析技術の開発が強く要請されている。すでにカイコには、胚発生・分化における遺伝...

摘要 9年度は8年度までの成果をふまえ、カイコ由来培養細胞に安定的に外来遺伝子を導入して形質転換細胞系を作出する系を構築する。そのために、カイコ由来培養細胞に対する各種薬剤の細胞増殖抑制効果と生存率...

摘要 昆虫培養細胞を形質転換して外来遺伝子を発現させる際に、外部からの刺激により発現の調整可能な系の開発を目的とした。9年度はエクダイソン等により発現制御可能な遺伝子導入ベクターを構築するため、20...

有用育種素材の効率的な系統維持と評価・新育種素材の開発(35)
摘要 多様な生物新素材としての新しい蚕系統の開発と、有用育種素材の収集と効率的な維持・評価・増殖及び新しいニーズに対応した特性値の計測、制御や評価法の検索を行う。9年度は、「日203号×中150号(...

摘要 蚕をバイテク等先端技術研究の実験系として利用するためには、世代を短期間で繰り返すことのできるライフサイクルの短いカイコの作出が望まれる。そこでそのような系統の作出に資するため、素材系統の探索な...

摘要 カイコの抗菌活性の品種特性を明らかにする目的で、抗菌活性の強い品種(大造、アスコリー黄繭)と弱い品種(黄波、日137号)について経時的に活性を調べた結果、抗菌活性のピークはどの品種も24時間後...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー(163)
摘要 カイコ幼虫の行動特性を解明するため、単純な環境下での蟻蚕の分散性を48品種間で比較するとともに、行動に特徴のある品種間で交配実験を行い遺伝性を検討した。拡散係数の平均値の変異幅は1.7~73....

EST化したcDNAクローンの分子遺伝子地図の作製とその利用-RFLPを用いたDNAマーカーと実用形質との関係解明
摘要 カイコの実用形質は幾つかの因子によって制御され、環境によっても影響されやすいため、その特性維持には多大な労力を必要とする。一方、カイコゲノム研究の成果の一つとしてcDNAクローンが作出され、R...

バイテク養蚕技術の開発-物質生産のための至適蚕品種の開発-(36)
摘要 蚕の生体を用いた希少有用物質生産用プラントの開発で用いる物質生産に適した蚕系統の開発を目的に素材の検索、交配、改良を行う。8年度に素材の検索を行い選出した、眠起が斉一で成長が早く、飼育取扱いが...

環境ストレスに対する桑の生育反応及び生体防御機構の解明-環境ストレスによる桑の遺伝子発現-
摘要 近年、多回育養蚕に対応して密植での低位置伐採収穫による樹勢の低下や桑園内環境の悪化により、いろいろな病気が助長されつつある。一方、桑枝で生産されるファイトアレキシンは枝枯れ性糸状菌病の抵抗性に...

飼料作物の窒素吸収能と硝酸態窒素蓄積の品種間差異と遺伝的改良(100)
摘要 とうもろこし4品種、ソルガム・ソルゴー型6品種、スーダン型2品種、スーダングラス2品種を供試し、多肥条件下で窒素吸収量、硝酸態窒素含量の品種間差異について調査した。とうもろこしは播種後1.5月...

摘要 新育種法により導入された遺伝子の安定発現の解析のため、形態形成異常の突然変異E群と、カイコのホメオティック遺伝子を用いて研究を行う。カイコのホメオティック遺伝子BmAntpのcDNAクローンを...

摘要 カイコにおける外来遺伝子の導入技術を開発するためのトランスポゾンとして、DNAタイプのトランスポゾンであるカイコのk1.4のベクター化について検討した。最初に、カイコゲノムより32個の異なるク...

摘要 8年度は7年度までに成功したSf9培養細胞系への外来遺伝子導入技術を用いて、カイコの培養細胞への遺伝子導入のための条件を検討した。エレクトロポレーション法によるルシフェラーゼ遺伝子導入効率はS...

有用育種素材の効率的な系統維持と評価・新育種素材の開発(34)
摘要 多様な生物新素材としての新しい蚕系統の開発と有用育種素材の収集と効率的な維持・評価・増殖及び新しいニーズに対応した特性値の計測、制御や評価法の検索を行う。8年は、遺伝素材研究室が保存するNo....