摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
摘要 目的:本県稲作の生産安定に寄与する品種の育成を基本としながら、食味向上を図り、本県独自の良食味安定多収品種を育成する。、成果:人工交配、F1個体養成、集団養成・選抜、系統養成・選抜、生産力検定を...
摘要 低温伸長性・開花性を有する輪ギクと耐暑性の強いスプレーギクのオリジナル品種を育成し、本県キク産地の市場性向上と経営安定を図る。
摘要 本県の気象条件に適合する良質・良食味品種を育成する。、「なつしずか」より5日程度収穫が早く、高温耐性に優れた良食味品種の育成。
中山間地特産果樹モモ、リンゴ、クリ等の新品種育成と栽培技術の確立
摘要 モモ台木「国府紅しだれ」の草勢強化による安定生産技術の開発、リンゴの新品種育成及び低コスト生産技術の開発、及びクリの新品種育成と生産安定技術の開発
新規需要開拓のためのチューリップ新品種育成と切り花等高品質化技術の開発
実需と生産にメリットのあるテッポウユリ類新品種育成と周年安定供給
摘要 テッポウユリの生産振興を図るため,育種材料を相互利用・新選抜技術の開発により育種の効率化を図り,実需者ニーズに対応したテッポウユリ新品種を育成し,さらに,育成した品種のリレー出荷による周年安定...
放射線育種におけるキクの変異データベース構築と特徴ある茶新品種育成
摘要 放射線利用による効率的な突然変異育種に取り組む。キクでは,放射線育種について遺伝的解析を行い,変異データベースの構築による効率的突然変異育種技術を開発する。茶では新たな需要拡大のため,突然変異...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種については、「みやざきなつはるか」をベースとして炭疽病抵抗性を持つ可能性のある16-シリーズの5系統(種子数で約15000粒)作出した。また、炭疽病接種選抜及び一次選抜を実施した15-シリーズからは...
摘要 ニガウリの促成栽培において、最適な株間(枝間隔)を明らかにした。「宮崎つやみどり」の主枝5本仕立てにおいては、株間100cm(枝間隔20cm)、「佐土原3号」の主枝4本仕立てにおいては、株間...
摘要 水稲新品種育成における病害虫抵抗性(葉いもち・穂いもち、トビイロウンカ)の交配系統をマーカー選抜した。、 また、高温登熟性に係る遺伝子の探索を行っている。