摘要 キウイフルーツかいよう病菌(Psa)検出用LAMP による検出法の被害葉での調査適期、効率的かつ実用的検査試料採取法を明らかにした。ジャガイモ黒あし病については、昨年度までに作成した診断マニュアル(暫...
摘要 チャノコカクモンハマキ、ネギアザミウマ、コナガの薬剤抵抗性遺伝子診断法の判定精度90%を達成し、非越冬地におけるコナガ薬剤抵抗性管理戦略におけるウワバ類対策を確認トビイロウンカのイミダクロプリド...
輸出用ダリア、グロリオサ、トルコギキョウの品質保持、害虫防除技術の開発
摘要 目的:切り前の前進化および延命剤の給液等収穫後の処理を組み合わせて、切り花の品質および日持ち性を向上させるとともに、箱単位での入本数を増やす等により輸送コストの低減化を図る。さらに、植物検疫に...
摘要 1.研究方法:農業バイオテクノロジーに対する規制をめぐる国際関係について、社会科学的アプローチから分析し、もって農業バイオをめぐる政策方向を見通すための基礎資料を得る。2.成果の概要と意義:(...
摘要 Tetranychus属のハダニ類は豆類などの畑作物ならびに野菜、花卉、果樹などに共通の害虫であり、なかでもカンザワハダニは種々の薬剤に対する抵抗性の発達が知られ、重要な検疫対象害虫にあげられている。し...
摘要 ロシア国、トルクメニスタン国及びパキスタン国における落葉果樹遺伝資源探索の他、アメリカ国、フランス国、デンマーク国等の海外研究機関から落葉果樹遺伝資源の導入を行った。導入した落葉果樹遺伝資源は...
摘要 スリランカ国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、アメリカ国、チリ国、ブラジル国等の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツが106点、ウグニが20点、...
摘要 国内及び国外における寒冷地果樹遺伝資源を収集し、育種素材としての有効利用を図る。7年度の樹種別の導入点数はリンゴ35点、オウトウ5点である。導入形態は、リンゴ22点が種子、7点が苗木、その他は...