摘要 目的:中国産コイ品種(荷包紅鯉)とニシキゴイの交雑魚を利用し、耐病性と商品価値を保有する品種を開発する。また、穴あき病耐病性品種の選別を容易にするためDNAマーカーを開発する。、成果:穴あき病感...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 13 畑作物の新品種育成と導入・選定 1 落花生新品種の育成 (4) 耐病性品種の育成
摘要 隔離圃場(ハウス)で既存保存品種・系統157品種・系統のさび病抵抗性検定を行い、新たな抵抗性やや強~強の6品種・系統を見いだした。また、育成中のさび病抵抗性系統(F4世代)は戻し交配を実施した。
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 ウ.イチゴ萎黄病耐病性に連鎖するDNAマーカーの開発
摘要 目的:萎黄病耐病性品種「アスカウェイブ」の耐病性遺伝子に連鎖するDNAマーカーを検索する。また、選抜したマーカーの高精度化、萎黄病耐病性品種・系統での保有状況を調査する。、 成果:「アスカウェイ...
イタリアンライグラスの耐虫性、耐病性品種の本県における適応性品種
摘要 成果:耐虫性、耐病性を有する早生種のイタリアンライグラス新品種の県内自然条件への適応性を確認するため検定試験を実施したところ、標準品種のワセアオバ及びタチワセと比較して、いずれの供試品種も優良...
摘要 目的:青台3の地上部の長さがりんごの木の大きさに及ぼす影響を検討する。成果:‘ふじ’(樹齢8年生)では、青台3の地上部の長さ(20、30、40、50cm)の違いによるわい化程度には差がなかった。ただし、赤...
摘要 目的:テンサイ直播栽培における病害抵抗性品種の利用法や耕起,整地作業の簡略化(不耕起,簡易耕栽培),整地播種複合機及び施肥法について検討する。 成果:抵抗性品種を使うと減防除栽培が可能である。...
摘要 目的:北海道の水田転換畑に発生するダイズ茎疫病に対する抵抗性を検定し,耐病性品種の育成に資する。 成果:育成系統についてレース別に抵抗性評価を行った
摘要 いもち病が多発しやすく、初期生育が悪い道央地帯で作付けできる、初期生育良好でいもち病抵抗性の強い中晩生の良質・良食味品種を育成する。
摘要 ○目的:大麦縞萎縮病について、発病の多い汚染土壌で毎年度栽培、検討し、耐病性品種育成の資とする ○成果等:縞萎縮病の抵抗性程度等の検討により、検定等を継続実施中、
労力と環境負荷軽減を目指したカンキツ主要病害の総合的防除技術の開発
摘要 病害抵抗性誘導剤等の利用技術開発、土壌伝染性病害に対する抵抗性台木や耐病性品種利用技術を開発し、化学薬剤に頼らない防除技術を開発する。
摘要 トマト施設栽培では、近年タバココナジラミにより媒介されるトマト黄化葉巻病の蔓延により、栽培は難しくなっている。そこで、寒さに弱いタバココナジラミの特徴を利用して冬期生育密度を低下させることを...
摘要 トマト黄化葉巻病の媒介昆虫であるタバココナジラミ類の物理的防除法と抵抗性品種を用いたTYLCVの耕種的防除法を確立する。本年度は、各種対策の組み合わせて実証を行い、あわせて耐病性品種の栽培特性、...
コンニャク品種育成試験、1.耐病性品種の育成、2.高品質品種の育成、3.短期肥大性品種の育成
摘要 低コスト化・収益性の向上を図るため、主要病害に耐病性を有し、高品質で短期肥大性の品種を育成する。
(3)イチゴ炭疽病耐病性に連鎖する新規なDNAマーカーの開発 ア.イチゴ炭疽病と連鎖する新規なDNAマーカーの検索
摘要 目的:炭疽病耐病性母本の自殖系統を培養し、分離系統作製を行う。また、既開発マーカーの適応性を検討する。 成果:自殖系統に炭疽病菌を接種し発病度の推移を調査した。既開発マーカーの適応性を調査し、...
1 新品種の開発(1)水稲の新品種の育成と選定(1)水稲の良質安定多収品種の育成ア.水稲良質安定多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する良質・多収・耐冷性・耐病性品種及び直播向品種を育成する。また効率的な品種育成手法の開発、交配母本の調査・育成を行う。 成果:早生で8系統、中晩生で6系統を新たに選抜した。
摘要 目的:テンサイ直播栽培における病害抵抗性品種の利用法や耕起、整地作業の簡略化、整地播種複合機および施肥法について検討する。計画:ア)病害抵抗性品種利用による低コスト栽培、イ)不耕起、簡易耕栽培に...
摘要 目的:北海道の水田転換畑に発生するダイズ茎疫病に対する抵抗性を検定し、耐病性品種の育成に資する。計画:供試材料は十育系統3、標準および比較品種6。検定方法は幼苗接種によるダイズ茎疫病の抵抗性検...
摘要 目的:十勝農試育成系統について、中期世代からアズキ茎疫病抵抗性を判定し、耐病性品種の育成を効率的に行う。、成果:24系統のうちレース3については、21系統を抵抗性、1系統を罹病性、2系統を判定保留と...
摘要 いもち病が多発しやすく、初期生育が悪い道央地帯で作付けできる、初期生育良好でいもち病抵抗性の強い中晩生の良質・良食味品種を育成する。
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (14) 畑作物の新品種育成と導入・選定 1 落花生新品種の育成(指定試験)、(4)耐病性品種の育成
摘要 隔離ほ場(ハウス)で既存保存品種・系統151品種・系統のさび病抵抗性検定を行い、新たな抵抗性やや強の2品種・系統を見いだした。また、育成中の系統(F3世代)のさび病抵抗性検定を行い、16系統126株か...