摘要 目的:野菜類高品質・耐病性品種を育成する。切り花花きの高品質品種を育成する。野菜・花き育成品種の原種生産配布のための純度検定技術を確立する。 、成果:市販レタス品種19、育成系統13の計32品種・系...
コンニャク耐病性品種の開発と低コスト化 、1 生産力検定試験及び生産力検定予備試験 、2 系統適応性検定試験 、3 耐病性検定試験 、4 弱毒ウイルスの開発 、5 低コスト生産体系の確立 、
摘要 コンニャクの根腐病やモザイク病耐性品種を開発し、土壌消毒の削減とコンニャク生産の安定化を図る。また、耕作放棄地等を活用し輪作や越冬栽培等の根腐病病対策を組み合わせ低コスト栽培体系を確立する。 、
長野県に発生したコムギ縞萎縮病の緊急対策の確立 、3.耐病性品種の選定 、(1)既存品種・系統の抵抗性検定
摘要 目的:奨励品種決定調査に準じ、現地ほ場にて抵抗性の検定を行う。 、成果:現地検定ほ場にて既存品種及び育成系統の抵抗性検定を実施した。「しゅんよう」「ハナマンテン」「ゆめかおり」、のほか、育成中...
(7)病理昆虫研究室 、1)いちごの新品種育成 、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種を育成するため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて、耐病性素材等の検索を行う。 、成果:イチゴ萎黄病については50系統及び5品種、いちご炭疽病については、49系統及び...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 目的:根腐病等耐性品種の育成等を行い、また緑肥輪作や越冬栽培等の栽培技術と組み合わせた低コスト技術体系を構築する。 、成果:1)耐病性系統の「群系81号」は、1年生、2年生とも肥大倍率が従来品種より...
レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立
摘要 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。 、成果:現地の...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型こんにゃく低コスト生産体系の確立
摘要 群馬県育成の3系統を供試し、2系統(群系80号、81号)をやや有望と評価した。
転炉スラグによる土壌pH矯正を核としたフザリウム性土壌病害の耕種的防除技術の開発
摘要 目的: 、転炉スラグ資材を用いてフザリウム性土壌病害を最も効果的に防除できる土壌pHを明らかにした上で,作物の栽培特性や病害の発生生態に応じた施用方法を開発する。また,土壌消毒や,耐病性品種等...
野菜・花きの難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術 、
摘要 目的:農薬による土壌消毒を行っても防除が難しい野菜類の土壌病害を対象に、転炉スラグを用いた土壌酸性改良やナス台木接ぎ木による被害軽減技術を確立する。また、温暖化等により突発的に発生する暖地性害...
リスク管理手法を用いたアブラナ科野菜の根こぶ病防除体系の開発
摘要 目的:アブラナ科野菜の根こぶ病は連作に伴い、被害面積の増大が深刻化している。そこで、ブロッコリーを当面の対象として、発病程度に見合った防除対策の構築と菌密度や発病要因を指標にした管理基準の作成...
摘要 いもち病が多発しやすく、初期生育が悪い道央地帯で作付けできる、初期生育良好でいもち病抵抗性の強い中晩生の良質・良食味品種を育成する。
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 (1)生産力検定試験および生産力検定予備試験では、供試系統の生産力を調査するため、供試系統および対照品種の種芋を同一個数、同一数量に調整し、これを同一面積に栽植し、出芽期、開葉期、地上部生育量...
摘要 目的 耐性菌の分布を明らかにし、それに対応した薬剤の選択と耕種的な防除法を組み合わせた本病の総合防除対策の確立する。 、方法 a.褐斑病の発生要因。b.耕種的な防除対策。c.薬剤による防除対策。 、結...
5環境技術部 (1)病理昆虫研究室 (1)いちごの新品種育成 ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種を育成するため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて、耐病性素材等の検索を行う。 成果:51系統、5品種について、いちご炭疽病、萎黄病に対する耐病性を明らかにした。
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、1.根腐病とモザイク病耐性品種の開発
摘要 根腐病に対する耐病性系統及びモザイク病系統の特性試験と地域適応性検定試験を実施する。
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、2.モザイク病防除のための弱毒ウイルス株のスクリーニング
摘要 弱毒ウイルス株候補のスクリーニングを行う。
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、3.緑肥輪作等による環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 越冬栽培の収量性や緑肥作物の生育量及び土壌病害の影響調査を行う。
摘要 目的:野菜類高品質・耐病性品種を育成する。切り花花きの高品質品種を育成する。野菜・花き育成品種の原種生産配布のための純度検定技術を確立する。 、成果:レタス斑点細菌病のほ場での検定精度を上げる...
摘要 1.県内のコムギ縞委縮病の発生実態の解明 、(1)発生実態の解明 、目的:発生ほ場の耕種的な前歴を調査し、被害程度との関連を解析する。 、ウイルス感染の疑いのあるほ場についてDAS-ELISA法により診断を実...