セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関して、エリアンサス及びススキ類の改良では、a)西南暖地では結実しない機械収穫適性に優れた超多収性のエリアンサス晩生系統「...
食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...
摘要 目的:本県の地域特性を生かし、自然と人間に優しいリンゴ、モモ、ナシ、ブドウ新品種を開発する。、結果:(1)モモの交雑・選抜による育種、(1)1次選抜としてモモ実生154個体を調査し、4個体を現地試作...
摘要 目的:県内の特産果樹であるブドウ、カンキツを対象に、県独自の優良品種を交配育種、珠心胚育種等を行い育成するとともに、(独)農研機構が育成した品種について現地適応性を検討し、現地への導入を図る。...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(3)落花生育成系統の生産力検定(ii)生産力検定試験
摘要 有望系統について、各種栽培条件下で収量性などを調査し、新品種候補選定の資料とする。本年度は早生1系統、中生3系統を供試した。 研究対象 ラッカセイ 戦略 土地利用型作物 専門 育種 部門 その他作物
摘要 近年、急増しているアレルギー症に対し、茶由来のメチル化カテキンが高い抑制効果を示すことが証明されてきた。しかし、メチル化カテキンを含有する既存品種は耐寒性に劣り、本県の安定的な栽培には不適であ...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(3)落花生育成系統の生産力検定(ii)生産力検定試験
摘要 有望系統について、各種栽培条件下で収量性などを調査し、新品種候補選定の資料とする。本年度は早生1系統、中生3系統を供試した。 研究対象 ラッカセイ 戦略 土地利用型農業・作物育種 専門 育種 部門 その...
摘要 ・国内各地で育種中の大豆を用いて納豆加工適性を調査する。・育種中の納豆用小粒、大粒大豆24系統37点について、納豆を試作し、納豆の物性測定や官能評価等を実施した。(1)小粒では刈系712号、コスズ、東北...
1.新品種育成強化促進事業(二期)(1)カンショ新品種の育成 3)裂開簡易検定法の確立
摘要 裂開が的確に発生する栽培条件を明らかにし、簡易検定法を確立する。前年度は、20℃水槽内にカンショ苗を植え付けた穴無しコンテナを浮かべ、4~6週目に低温処理を行った結果、裂開が発生したが、その程度...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(3)落花生育成系統の生産力検定 2)生産力検定試験
摘要 有望系統について、各種栽培条件下で収量性などを調査し、新品種候補選定の資料とする。本年度は早生1系統、中生5系統を供試した。 研究対象 ラッカセイ 戦略 土地利用型農業・作物育種 専門 育種 部門 その...
中国における稲遺伝資源の特性評価と新品種素材の開発(150)
摘要 育種母材選定のため、日中代表品種を杭州の各種栽培条件で栽培し、生育の特徴を比較検討した。日本品種の優点として良登熟、良質が、一方中国ジャポニカ型品種の優点として適度な感光性、比較的大きい生育量...
小麦原粒高蛋白質性を支配する遺伝子の遺伝様式とその相互作用の解明に関する研究(186)
摘要 由来が異なる高蛋白質遺伝資源を集積し、これまでにない高蛋白質小麦品種を育成するため、高蛋白質性を支配する遺伝子数を特定し、その遺伝様式と集積効果を解明することを目的に、それぞれ高蛋白質遺伝子の...
中国における稲遺伝資源の特性評価と新品種素材の開発(155)
摘要 中国における食料問題解決に貢献するため、中国及び日本の有用イネ遺伝資源を利用して、安定・多収新品種素材の開発を行う。主な開発対象は、1年1作の単季稲、及び飼料用稲とする。新品種素材開発の過程の...