沖縄県農業育種基盤技術開発事業 (2)高糖度で良食味かつ果肉色の優れたマンゴー品種の育成
摘要 マンゴーではこれまでの遺伝資源評価を基に交配育種により、高糖度で良食味な系統を作出する。さらに新しい評価項目として果肉色について計測機器を用いた調査により評価基準を作成し、果肉色が優れたマンゴ...
沖縄県農業育種基盤技術開発事業 (2)高糖度で良食味かつ果肉色の優れたマンゴー品種の育成
摘要 マンゴーではこれまでの遺伝資源評価を基に交配育種により、高糖度で良食味な系統を作出する。さらに新しい評価項目として果肉色について計測機器を用いた調査により評価基準を作成し、果肉色が優れたマンゴ...
安全安心な国産農産物安定供給のためのピーマン育種プロジェクト
摘要 多収性国産カラーピーマン品種の開発については、品種開発のための素材として648の葯培養再分化系統を育成するとともに、既存固定系統を利用した147のカラーピーマンF1系統(完熟果実色:赤、黄)を育成した...
1馬鈴しょ新品種育成試験、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
1 ばれいしょ新品種育成に関する試験 、(周年安定供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発) 、(多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化) 、(馬鈴しょ品種開発事業)
摘要 目的:加工適性が優れ長期貯蔵性が優れる品種を育成する。でん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(コロッケ、サラダ等)用、それぞれの用途に適する良質、多収、病害虫抵抗性馬鈴しょ系統を、効率...
摘要 馬鈴しょの新たな品種開発には多くの遺伝資源の利用が必須であるため、超低温保存によりそれら遺伝資源の保存の一部を中央農試遺伝資源部で分担し、長期安定保存を図るとともに品種開発に利用する。 、
次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。 、 c 成績の概要: 、...
摘要 馬鈴しょの新たな品種開発には多くの遺伝資源の利用が必須であるため、超低温保存によりそれら遺伝資源の保存の一部を中央農試遺伝資源部で分担し、長期安定保存を図るとともに品種開発に利用する。 、
次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:耐病性および耐穂発芽性など障害抵抗性を具備した良質・多収品種を育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積200a。 、 c ...
摘要 馬鈴しょの新たな品種開発には多くの遺伝資源の利用が必須であるため、超低温保存によりそれら遺伝資源の保存の一部を中央農試遺伝資源部で分担し、長期安定保存を図るとともに品種開発に利用する。
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:「北育10号」、「北育15号」を材料とし...
11.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化、(1)優良遺伝資源の短期増殖技術の開発、グイマツ雑種F1ブランド苗生産のための採種園の維持管理技術の体系化
摘要 目的:グイマツ雑種F1ブランド苗生産において、定植後10年未満の小さな母樹(樹高5m程度)からの種子生産では、従来の採種園と比べて母樹の管理がしやすく、小規模集約型の管理を行うことによって新品種の計...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において作出した小塊茎のうち...
摘要 高品質きのこ栽培用品種の育種のため、自然界からの有用遺伝資源の検索を進める。野生に近い「大型ナメコ」などの高品質きのこ栽培のために、収集した遺伝資源を素材として品種開発を図る。また、低コスト化...
長期貯蔵可能な加工用馬鈴しょ新品種および貯蔵技術の開発、(1)有望系統の特性評価、
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:(a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において3集団1,307個体を収穫した...
10.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化 (1)優良遺伝資源の短期増殖技術の開発 採種園における結実予測法の開発
摘要 目的:カラマツ類、トドマツ、アカエゾマツの採種量は、林業関係団体並びに道が協議し、前年のうちに採種計画として決定されているが、採種園の結実量は結実年の4月~5月下旬に肉眼で観察することでしか予測...
10.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化 (1)優良遺伝資源の短期増殖技術の開発 グイマツ雑種F1ブランド苗生産のための採種園の維持管理技術の体系化
摘要 目的:グイマツ雑種F1ブランド苗生産において、定植後10年未満の小さな母樹(樹高5m程度)からの種子生産では、従来の採種園と比べて母樹の管理がしやすく、小規模集約型の管理を行うことによって新品種の計...
摘要 国際イネ研究所では、各国の育成系統に関する国際連絡試験を実施しているが、上川農試も平成2年以降これに参加してきた。北海道における品種開発においてはさらなる耐冷性、耐病性の向上が望まれている。し...
12.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化(1)優良遺伝資源の開発 (i) トドマツ精英樹の材質検定
摘要 人工林材の流通量が増加するにつれて,材質が一定基準以上かつ均一な木材が求められるようになってきた。現在,トドマツ造林用苗木の種子生産の主力は成長や諸被害抵抗性について検定された精英樹クローンを...