摘要 果樹は、3品目の優良種苗用原母樹を養成した。 ブドウ原母樹は、「ピオーネ」10kg、ピオーネ用台木30kgを養成した。 キウイフルーツ原母樹は、「香緑」「香粋」「さぬきゴールド」「さぬきエンジェルスイー...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (2)台木利用の検討
摘要 矮性化を目的として、2019年4月に「ルッカ」を穂木とする「ネバディロ・ブランコ」台および「マンザニロ」台の苗木と、「ルッカ」の自根苗木を植栽し、3年目の影響を調査した。その結果、「ルッカ」自根苗...
Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [5] 花植木類の高品質安定生産・利用技術の確立 1 花植木類の安定生産技術の確立 (2)オリーブ等の挿し木による増殖技術の確立
摘要 挿し木増殖が難しいとされているオリーブ、ヤマボウシについて、増殖効率の高い挿し木技術を開発する。本年度はオリーブ、ヤマボウシの最適な光条件や潅水方法を明らかにした。挿し木の栽培時には、光量が...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。 成果:果樹は、3品目の優良種苗用...
オリーブ早期成園化技術の確立 1)早期結実技術の開発 (2)台木利用の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:2019年4月に「ルッカ」を穂木とする「ネバディ...
Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [5] 花植木類の高品質安定生産・利用技術の確立 1 花植木類の安定生産技術の確立 (2)オリーブ等の挿し木による増殖技術の確立
摘要 一般に挿し木増殖が難しいとされているオリーブ、ヤマボウシについて、増殖効率の高い挿し木技術を確立するため、挿し木培養土、発根促進剤など最適な挿し木環境について検証したところ、ヤマボウシは赤土...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。 成果:果樹は、3品目の優良種苗用...
オリーブ早期成園化技術の確立 1早期結実技術の開発 2)台木利用の検討
摘要 目的:結実までの期間を短縮する技術を開発するとともに、計画密植を行った園地における適正な間伐方法やその後の管理方法を確立し、早期成園化を図る。 成果:「ルッカ」を穂木とする「ネバディロ・ブランコ...
Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [5] 花植木類の高品質安定生産・利用技術の確立 1 花植木類の安定生産技術の確立 (5)オリーブ等の挿し木による増殖技術の確立
摘要 挿し木増殖が難しいとされているオリーブ、常緑ヤマボウシについて、増殖効率の高い挿し木技術を確立するため、オリーブ、常緑ヤマボウシの挿し木適期や最適な培養土の種類について検討したところ、挿し木...
オリーブ安定生産技術の開発、3オリーブオイル高品質化対策、、、、
摘要 目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結...
オリーブの県オリジナル品種の開発、1 育成系統の形質的特性調査と栽培適性調査、2)現地適応性試験、
摘要 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早...
オリーブ安定生産技術の開発、2早期結実安定生産技術確立、 2)育苗技術の改善による早期結実化
摘要 目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(1) 草生管理技術の検討
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:春期(4/30)の草の生重量は、ダイカンドラ、センチピートグラスおよびヒメイワダレソウ...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、2 省力収穫技術に対応した栽培管理の確立
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:省力的整枝技術としてヘッジング剪定法を検討した。剪定量はヘッジング区が慣行区の29%...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(1) 施肥法の検討
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:低コスト施肥区(BB肥料(14-8-8))の生育量は、行施肥区(有機配合(12-8-10))と比べて差は...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(2) 防除技術の検討、①炭疽病の発生および防除時期に関する試験
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:低価格農薬の適期散布による農薬散布回数の削減技術について検討した。、① 炭疽病の発生...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(2) 防除技術の検討、②クワシロカイガラムシの発生状況と薬剤の効果
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:② クワシロカイガラムシの発生状況と薬剤の効果、ア) トモノールS60倍の冬季散布(3/2...
オリーブの新品種と安定生産技術の開発、1 育成系統の形質特性調査と栽培適性調査
摘要 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立 、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討 、(2) 防除技術の検討 、1)炭疽病の発生および防除時期に関する試験
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。 、成果:1)1回目防除(3/28)にICボルドー、2回目防除にペンコゼブ水和剤を開花直前(5/23...