摘要 目的:夏秋トマト‘りんか409’の高品質安定多収技術の確立。 成果:日射制御型拍動拍動かん水装置によるかん水・施肥は慣行管理と総収量は同等だが、秀品率は高かった。また、慣行管理において、多かん水(最...
摘要 目的:新たに開発されたデュラム小麦「中国D166 号」について、兵庫県での安定生産を可能とするために、「中国D166 号」の安定多収技術を施肥面から明らかにするとともに、高い加工適性を確保するためのタン...
青森ブランド野菜の高品質安定生産技術の開発、3.夏秋どりイチゴの高品質安定生産技術、(1)良食味四季成り性イチゴ「なつあかり」の安定多収技術の確立
摘要 目的:四季成り性イチゴ「なつあかり」の長日処理条件下での増収効果を高めるための、適正施肥量及び方法について検討する。、結果:長日処理条件下における「なつあかり」の総収量は、180日タイプの肥料を...
「イエローベル」をモデルとしたICTによる生体情報にもとづく着果安定多収技術の可能性調査
摘要 1.着果安定に適した施肥量および葉色推移の解明、ポット植えの「イエローベル」の葉色は、30Lポットあたり年間窒素成分で0~48gの6段階の施用の単年度処理で,葉色,着果率,収量,果実品質,果皮色に差を...
摘要 目的:新たに開発されたデュラム小麦「中国D166 号」について、兵庫県での安定生産を可能とするために、「中国D166 号」の安定多収技術を施肥面から明らかにするとともに、高い加工適性を確保するためのタン...
青森ブランド野菜の高品質安定生産技術の開発、3 夏秋どりイチゴの高品質安定生産技術、(1)良食味四季成り性イチゴ「なつあかり」の安定多収技術の確立
摘要 目的: 四季成り性イチゴ「なつあかり」の長日処理条件下での増収効果を高めるための適正施肥量及び方法について検討する。、成果:なつあかりは、長日処理条件下では施肥量を1.0g(40日)+2.5g(180日)...
涼しい夏を活かす!国産夏秋イチゴ安定多収技術の開発・実証 、2 安定多収技術の現地実証 、 (1)現地実証 、
摘要 目的:良食味四季成りイチゴ「なつあかり」の現地における長期どりを目標として、県内の気象の異なる2地域の農家で、夏秋期の連続花成誘導のための春夏長日処理と秋冬期まで収穫期延長のための電照処理を実...
十勝地域における春まき小麦「はるきらり」の高品質安定多収栽培技術の確立
摘要 目的:十勝地域において春まき小麦を安定生産するために、「はるきらり」の十勝での高品質安定多収技術を実証し、栽培マニュアルを確立する。 、成果:十勝地域における「はるきらり」の基本技術となる栽培...
摘要 目的:新需要に応じた水稲高品質安定多収技術の確立により粗収益の増大を図り、資材費低減技術の組み立てもあわせて、所得確保を実現する。また、ビール大麦蛋白適正化のため「サチホゴールデン」の施肥法と...
摘要 目的:新需要に応じた水稲高品質安定多収技術の確立により、粗収益の増大を図り所得確保 を実現する。また、ビール大麦蛋白適正化のため、施肥法と生育診断技術の開発を行 う。 成果: (1)現行品種...
FOEAS圃場における小麦および乾直水稲の省力施肥技術の開発と土壌養分変化の解明
摘要 三重県では水稲-麦-大豆の2年3作体系が一般的であるが、適期播種が天候に左右されたり、湿害が問題となっている。そこでFOEASによる土壌水分制御に加えて肥効調節型肥料を利用した高品質安定多収技術を確立...
2.四季成り性品種を利用したイチゴの夏秋どり作型の開発 (1)「なつあかり」の安定多収技術
摘要 目的:「なつあかり」の春定植土耕栽培で肥料の種類と施肥量の違いが、収量及び品質に及ぼす影響を明らかにする。 成果:肥料の種類、施肥量の違いによって生育、収量、品質に大きな差はみられなかったが、...
摘要 きくおよびトルコギキョウの花成関連等遺伝子の単離および発現解析に関しては、1)キクタニギクを材料として270万超リードの発現遺伝子情報を獲得し、得られた配列に基づいた60Kおよび180Kのマイクロアレイ...
ドリンク茶等新規造成茶園における新品種の安定多収技術の確立、・多収品種の施肥効率の改善
摘要 ドリンク向け多収栽培が始まることから環境負荷低減のため点滴灌水施肥法も用いた施肥効率の向上及び安定多収技術の確立を図る。あわせて低価格肥料を組み合わせた低コスト施肥についても検討する。
十勝地域における春まき小麦「はるきらり」の高品質安定多収栽培技術の確立
摘要 目的:十勝地域において春まき小麦を安定生産するために、「はるきらり」の十勝での高品質安定多収技術を実証し、栽培マニュアルを確立する。計画:1)地域適応性および播種期・播種量・N施肥量の検討、場内...
FOEAS圃場における小麦および乾直水稲の省力施肥技術の開発と土壌養分変化の解明
摘要 三重県では水稲-麦-大豆の2年3作体系が一般的であるが、適期播種が天候に左右されたり、湿害が問題となっている。そこでFOEASによる土壌水分制御に加えて肥効調節型肥料を利用した高品質安定多収技術を確立...
イチゴ高設栽培における安定多収技術の確立、1)多収を目指した高設栽培システムの開発及び生産技術の確立、(2)養液管理技術の確立
摘要 目的:イチゴの立体式高設栽培における、養水分管理技術を開発する。草勢コントロールが容易となり、自動化が図られ、急速に気象変動に対応できる養液管理技術を確立するため、1日当たりの窒素量、日射量に...
摘要 ○目的、 新需要に応じた水稲高品質安定多収技術を確立する(主食用業務用米:収量650kg/10a,非食用業務用米:収量750kg/10a)。また、ビール麦の施肥法と生育診断技術を開発し、子実タンパク適正化技術を確...
被覆作物を導入した不耕起栽培とうもろこしの安定多収技術の開発
摘要 同一の窒素施肥量では、不耕起栽培の方が耕起栽培よりもトウモロコシの乾物収量が高くなることを示した。また、不耕起、耕起の違いにかかわらず、窒素施肥量が15-16kg/10a程度で乾物収量が最大となることを...