7.収益性の高い省力園芸生産システムの開発 (2)トマトの超多収周年栽培技術の開発
摘要 目的:飛躍的な収量向上を図るために、最適な生産環境を解明すると同時に、密植に向いた草姿と多収性を兼ね備えた実用的な養液栽培用トマト品種を育成し、トマトの低段多段組合せ栽培における周年安定多収栽...
摘要 目的:新需要に応じた水稲高品質安定多収技術の確立により、粗収益の増大を図り所得確保 を実現する。また、ビール大麦蛋白適正化のため、施肥法と生育診断技術の開発を行 う。 成果: (1)現行品種...
「べにふうき」の高品質安定多収栽培技術の確立 (1)整せん枝処理の導入による安定多収技術の開発 (1)更新処理の導入による収量向上効果
摘要 目的:機能性成分「メチル化カテキン」を多量に含む「べにふうき」の更新処理を組み込んだ多収栽培技術を開発する。、計画:一番茶摘採後に更新強度を変えた整枝処理を組み込み、各茶期収量、年間収量を調査...
摘要 目的:大規模経営における稲作の生産性向上技術及び転作における新規作物の選定や大豆等の安定多収技術を開発する。、成果:(1)新規作物では、ハトムギの直播栽培が有望とみられた。(2)バイブロスーパーソイ...
2 イチゴ高設栽培における安定多収技術の確立、 (2)周年高品質生産のためのクラウン部局部温度制御技術の開発、 (1)促成栽培におけるクラウン部温度制御技術の開発
摘要 目的: イチゴの促成栽培では省力化、軽作業化を目的に高設栽培が導入されているが、収量向上のため、クラウン部の温度を局部的に制御する技術を開発する。イチゴの厳寒期の草勢維持が可能となる省エネ技術...
イチゴ高設栽培における安定多収技術の確立 (2)周年高品質生産のためのクラウン部局部温度制御技術の開発 (i)促成栽培におけるクラウン部温度制御技術の開発
摘要 目的:イチゴの促成栽培では省力化、軽作業化を目的に高設栽培が導入されているが、収量向上のため、クラウン部の温度を局部的に制御する技術を開発する。計画:局部加温温度、加温開始時期、ハウスの暖房温...
摘要 垂直面横誘引における初期収量向上技術と、適切な追肥方法を明らかにする。・垂直面横誘引により、6t/10aの商品化収量が得られた。・全量基肥施肥での溝施肥で増収した。
イチゴ高設栽培における安定多収技術の確立 (3)周年高品質生産のためのクラウン部局部温度制御技術の開発 (i)促成栽培におけるクラウン部温度制御技術の開発
摘要 イチゴの促成栽培では省力化、軽作業化を目的に高設栽培が導入されているが、収量向上のため、クラウン部の温度を局部的に制御する方法を開発する。あまおうはとよのかより高めの温度設定が必要である。加温...
水田機能を活用した畑作物の高品質・安定多収技術の確立(93)
摘要 だいず、秋播小麦および春播小麦の輪作畑における収量向上を図るため、窒素追肥及び乾燥時の潅水を組み合せて検討した。だいずでは開花期~粒肥大始期の乾燥時(土壌深10cmでpF2.7以上)における潅...