
摘要 温暖地の汎用水田における自給飼料の高位、安定生産の増進を図る目的で、耐湿性に優れた高品質とうもろこし品種の育成を行う。6年度は、耐湿性検定温室を用いて生育初期から中期にかけての湿害ストレスに対...

摘要 大規模低コスト水田農業技術体系と営農システムの確立を図るために新利根村太田新田営農組合を対象にして、三タイプの水稲直播栽培技術、大豆不耕起播種技術、生育栄養診断による小麦多收技術などを検証した...

水田の汎用化に伴う土壌微生物代謝の変化と窒素循環への影響の解明(97)
摘要 畑転換に伴う土壌窒素供給力や窒素循環の変化を、重窒素同位体希釈法を用いて主に土壌窒素代謝能(無機化、有機化、硝化)の面から検討した。作土の窒素無機化能は畑転換1年目にやや低下するが、その後は水...

摘要 2~4年は品種・系統の比較試験を実施して品種選定を行い、5~6年は品種を限定して圃場の土壌水分と生育反応を検討した。2年~6年の収量成立機構を検討したところ、梅雨期の多雨等で湿害が発生した年次...

摘要 裸麦は耐湿性が弱いにも関わらず、排水不良な条件下で栽培されており、湿害は重大な減収要因である。また、多くの病害虫や他の環境ストレスによって、多大な減収をみることも多い。このように大麦は全体的に...

摘要 湿害を受けやすい圃場条件下で耐湿性の品種間差異を検討した。5年度は低温・多雨で大豆の生育が劣り、特に湿潤区では葉の黄化、主茎の伸長・分枝発生が抑制され、稔実莢数が少なく低収であった。湿潤区/対...

摘要 水稲生育期間中に低湿重粘土の畑地化を促進する早期落水栽培および慣行水管理栽培を行った圃場で、水稲作後の大麦-大豆作を行った。大豆作では土壌の改善効果は持続していたが、4月下旬以降の生育が劣り、...

摘要 機能性糖類のフラクトオリゴ糖を多量に含むキク科作物ヤーコンの栽培法確立のため、ヤーコンの生育特性・塊根形成に対する温度・水分環境の影響を解明した。4月定植(早植え区)と5月定植(遅植え区)の栽...

多湿・低温ストレス下におけるとうもろこし等の生育・栄養特性の解明(199)
摘要 寒冷地の水田転換畑において粗飼料を安定的に生産するために飼料用トウモロコシの耐湿性評価およびソルガム類の作期移動に伴う生育反応の解明を行った。その結果、飼料用トウモロコシでは土壌の過湿化に伴う...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(123)
摘要 田畑輪換における耕盤管理効果に関する県農試を中心にしたアンケート調査によると、各種の耕盤管理により排水性が改良された割合は70%と多いが、明確に湿害、干害が改善された比率は30~40%であり、...

摘要 九州地域は我が国における二条大麦の主産地の一つであり、二条大麦は水田作の作付体系上重要な作物である。しかし、九州地域は麦作期間を通じて温暖で降雨が多く、特に出穂期以降が高温・多雨で湿害、穂発芽...

多湿・低温ストレス下におけるとうもろこし等の生育・栄養特性の解明(211)
摘要 とうもろこしの代表的な品種を供試し,水田転換畑における湛水処理と,ライシメーターを用いた湿潤処理(pF=0)を行い,耐湿性の品種間変異について検討した。両処理において生育量,無機成分(N,P,...

摘要 温暖地の中山間水田営農における稲・麦・大豆を中心とする低コスト・高品質輪作技術体系を確立する。このため、特に当地域では生育初期の湿害が生じやすく、生育不安定な大豆については、一工程畝立播種栽培...

摘要 四国地域の水田における主要作物である稲・麦・大豆について開発された新しい技術を集めて体系化する。このため、水稲の乳苗移植栽培に続いてハダカ麦を溝付不耕起播種栽培し、さらに、この溝を活用して麦あ...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(207)
摘要 輪換畑の湿害や干害の回避に耕盤の部分破砕は極めて有効な方法であることは既に証明したが,耕盤の部分破砕を行うことは作業工程が一つ増えることになるため,作業能率を改善する目的で不耕起播種を行う区を...