
重粘土水田における水稲の無代かき直播栽培作業技術に関する研究
摘要 ロータリの後方に7条施肥播種機を装着して耕うん同時施肥播種した。播種機の覆土板及び鎮圧輪を取り外してオープナを約4cmに設定して溝切りし、種子導管をオープナの後方にやや離して取り付け、覆土され...

摘要 水田に処理した農薬の消失を知るため、5年度は田面水中の農薬の残留分析法を検討した。途上国で行うことを前提に、多くの設備を必要としないクリンアップ法として、固相抽出法を検討した。対象農薬として、...

摘要 THS-888Lフロアブル剤、TH-913STフロアブル剤について、散布6、24時間後から1日の降雨量50及び100mmに相当する田面水希釈処理を連続1、3、5日間行い、ノビエ、イヌホタルイ、...

摘要 水田多年生雑草クログワイの地上部生育量を経時的かつ非破壊的に定量する簡易推定法の策定を目的に、除草剤等を組み合わせた種々の防除体系下において、草丈、茎数、株周囲長およびそれらの積と茎葉重との関...

摘要 生態系に調和したクログワイの生物的防除技術の確立のため、水田での、病原微生物Nimbya ScripicolaのK-004菌株の除草効果を環境要因との関係で調べた。接種によるクログワイの枯殺効...

摘要 新技術適用による水稲直播栽培技術の確立は、大区画水田での低コスト、省力生産技術の柱として期待されている。雑草の制御は直播栽培における中心的課題であり、湛水直播栽培では一定の防除体系が策定されて...

摘要 最近、農業の新作業技術に対する快適性評価情報が強く求められている。しかし、これら情報は少なく機会ある毎の調査が必要である。5年度はかんしょの挿苗機及び収穫機による作業、水田の投げ込み式除草剤の...

摘要 除草剤ベンスルフロンメチル(BSM)は弱酸性化合物であり、水溶解度はpHにより大きく変化する。この特性は本化合物の環境中の挙動に大きく影響することが予測されるため、田面水中におけるBSMの動態...

摘要 水稲に対する倒伏軽減剤入り肥料、IBP-41粒剤の作用性を検討した。本剤処理により稈長は6~8%短縮された。幼穂形成期に倒伏軽減剤のみを施用した区では、1穂籾数の減少が認められたが、IBP-4...

摘要 イネ(日本晴)のプロトプラストにBTトキシン(殺虫性タンパク質)およびプロテアーゼインヒビター(消化酵素阻害タンパク質)の遺伝子を高発現プロモーターに連結し、除草剤(ビアラフォス)耐性の遺伝子...

摘要 スルホニルウレア系除草剤の抵抗性を調査するため、近年東北地域で問題となってきたセンダングサ属水田雑草について、日本海と太平洋を結ぶ2本のベルトから10kmおきに採集した。水田に発生していたのは...

摘要 圃場区画が拡大することにより畦畔の広さが拡大するか法面が急になる。畦畔雑草は非選択的除草剤を利用すると植物の根まで枯れてしまい、くずれてしまう。草刈が管理方法としてもっとも好ましいが、担い手不...

水田の大区画栽培法に対応した効率的機械利用技術の開発(246)
摘要 湛水散播直播用に開発した噴頭回転式広幅散布機を基幹作業機として2ha圃場で体系試験を行った。圃場内の労働時間は27.0人・h/haとなった。作業能率は、播種0.29h/ha、除草剤散布(2回)...

マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発
摘要 マレイシア・ムダ潅漑地区では、1980年以降労働力の不足から水稲直播栽培が広がったが、直播栽培の急速な導入は雑草の多発化をもたらし、生産性の安定化のためには雑草問題の解決が不可欠となっている。...

重粘土水田における水稲の無代かき直播栽培作業技術に関する研究
摘要 作業法は、省力を徹底するため耕うん同時播種を原則として、粗耕起の有無、播種時の耕うん深度の違いが苗立ち率に及ぼす影響を品種キヌヒカリとコシヒカリを用いて調査した。種子は、カルパー粉粒剤16を等...

熱帯乾・雨期地帯における雑草の生態の解明と管理技術の開発(87)
摘要 ブラジルの熱帯乾・雨期地帯において水田雑草の野生ヒエ(1属3種)を収集し、土中に埋没した種子の休眠覚醒過程を約1年間追跡調査した。湛水土壌中では種子埋没後約1ヶ月で休眠が一様に覚醒したが、乾燥...

大区画圃場における高度機械化作業体系の確立-水田における広幅管理方式の開発(92)
摘要 大区画水稲圃場に対応できる省力・高能率管理作業技術を確立するため、一人で2台の作業車を運転制御するシステムを試作し、その実用性を検討した。システムは、人間が運転操作する作業車(マスターカー)と...

フィリピンの直播水稲における主要雑草の調査と国際稲研究集会参加
摘要 中部ルソン島のカバナッアン市周辺の潅漑水田地帯で、湛水直播の雑草を調査した。イヌビエ、アゼガヤ、ヒデリコなどが多かったが、雨季作が移植のため、雑草害は比較的少なかった。また、国際稲研究所ではヒ...

摘要 水田雑草、水稲種子12レースの土中埋土種子について、埋め込み1年後の回収を行った。程度の差はあるが、ほとんどの種で発芽がみられた。雑草の発生消長については5作連続栽培をし、毎週抜き取ってきたが...

摘要 麦わら施用に伴う芳香族カルボン酸(安息香酸、フェニルプロピオン酸等)の生成と挙動、及びこれらが水稲生育に及ぼす影響程度等について基礎的解析を行った。まず、芳香族カルボン酸の多様な存在下でトレー...