
寒冷地水稲作における雑草の発生生態・生育予測と要防除水準による除草剤低減化技術の開発(114)
摘要 多年生雑草であるエゾノサヤヌカグサ、シズイ、オモダカ及びクログワイの繁殖器官の土壌中における生存率を明らかにするために、増殖3年後の発生消長を調査した。その結果、クログワイ以外の3種では種子か...

摘要 「里山」という言葉に代表されるように、近年、ヒトを取り巻く自然環境の重要性が注目されている。こうした気運の中で水田は稲作としての場所の他に様々な生物を保持する場所としての重要性が評価されるよう...

寒冷地における直播栽培による水稲省力機械化体系の確立(29)
摘要 寒冷地における大区画圃場を対象とし、省力的で安定した水稲直播栽培技術体系を確立するため、205a圃場を用いて直播栽培の機械化作業体系試験を行った。耕うんはレーザプラウにより耕深15cm、作業速...

水田の大区画栽培法に対応した効率的機械利用技術の開発(19)
摘要 水田の大区画化に対応した高能率・高精度な直播技術を確立するために、噴頭回転式広幅散布機を中心とした水稲直播栽培機械化技術を開発した。過酸化石灰被覆種子を用いた散播播種作業の他、除草剤(粒剤)散...

雑草防除剤の環境動態及び残効性予測技術とリスク評価手法の開発(124)
摘要 スルホニル尿素系除草剤(SU剤)の簡易・高感度土壌残留分析法を開発・評価し、水田土壌表層中のSU剤の濃度変化を散布後7週間調査した。また、モデル作成のために田面水pHの日変動がSU剤の田面水中...

摘要 7~9年度の田面水及び土壌表層(0-1、1-5、5-10cm)中の酸アミド系除草剤2剤の残留量調査の結果から、薬剤の90%以上が、田面水と土壌表層(0-1cm)中に存在することが明らかになった...

表層流出水及び地下水に含まれる農薬のモニタリング手法(110)
摘要 6~8年度まで茨城県南部地域での小河川の水中残留農薬のモニタリングを行ったところ主として水田用除草剤のメフェナセットが目立って検出された。このため、水田に散布された農薬が排水路、小河川を経て大...

摘要 リーフパンチ検定法によりつくば市内のくり園にパラコート抵抗性のキク科3種が高頻度で見つかった。スルホニルウレア系(SUと略す)除草剤の入った一発剤の連用により、SU剤の抵抗性生物型の水田一年生...

摘要 休耕田、耕作放棄田、水田の排水路等における絶滅危惧種の保全と水生植物を活用した水田排水のモニタリング手法の開発のための基礎研究を開始した。当面、タコノアシ、ミクリ類、アギナシ、ミズアオイ、ミズ...

摘要 現在までに、噴頭回転式広幅散布機を基幹とする大区画圃場の水稲直播機械化一貫作業体系をほぼ確立し、播種作業では最大散布幅 50m、最大作業速度0.75m/s、作業能率15~30min/haが得ら...

摘要 九州地域への普及が見込まれるCH-907-1kg粒剤、SW-952(L)ジャンボ、NSK-850D(L)ジャンボの3剤について、田面の高低差に起因する湛水深の低下が拡散性に及ぼす影響を風の影響...

暖地水田における主要雑草の発生・生育予測と除草剤低減技術の開発(187)
摘要 雑草の発生状況に応じた必要最小限の除草剤使用の徹底により、水稲栽培における除草剤使用量の低減を図る。そのため、暖地水稲栽培における主要雑草の発生予測技術を開発する。8年度は移植水稲の作期と雑草...

摘要 土地利用型水田作営農の活性化のために省力・安定の稲麦二毛作技術の確立が急務であり、その技術の一つとして水稲の代かき同時土中点播直播栽培の導入が検討されている。この栽培法では播種直後から一定期間...

早期水稲栽培田における多年生雑草の栄養繁殖器官の密度低減技術の確立
摘要 暖地の早期水稲栽培田におけるショクヨウガヤツリ、キシュウスズメノヒエ、クログワイなど多年生雑草の増殖及び繁殖特性を解明し、早期水稲の収穫後の除草剤処理による栄養繁殖器官の密度低減技術を確立する...

摘要 水稲生産の低コスト化によって規模拡大を図るため、現在人力で行われている生産資材・生産物の効率的なハンドリングシステムを開発する必要がある。8年度は前年度に開発した乗用管理機の走行速度に連動する...

摘要 水稲栽培における減農薬を推進するため、圃場の縦、横方向とも機械除草できる技術を開発する。碁盤の目のように条間と株間が同一に移植できるように改造した試作田植機2号機を供試し、移植精度、除草作業能...

摘要 多年生雑草の個生態解明と防除手段の開発につき試験を行った。糸状菌Epicocosorus nematosporus K-035菌株によるクログワイの防除効果を除草剤と組合わせて調べ、同薬量の併...

摘要 水田の帰化雑草の発生実態と動向予測およびアメリカセンダングサの生存戦略の解明に基づく制御技術の確立を目的とした。504カ所の農業改良普及センターに依頼した12種の帰化雑草の発生状況に関するアン...

水田強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発ーショクヨウガヤツリ、ナガボノウルシ、ヒエ類、キンポウゲ属等(184)
摘要 早期水田のショクヨウガヤツリの発生は中干し時期以降に多く、塊茎は水稲収穫後に多く形成された。水稲収穫後のグリホサート液剤処理は塊茎の形成を抑制するとともに、既に形成された塊茎の萌芽率を低下させ...

水田雑草の除草剤抵抗性変異の出現機構の解明と雑草制御(189)
摘要 低薬量の除草剤の環境圧を受けたコナギ集団の抵抗性の変動を明らかにする。1lに100gのイネ籾を24時間浸漬した5℃の脱イオン水を30%加えた0.5%寒天培地で、コナギの安定的な出芽が得られ、コ...