摘要 (目的)気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・...
摘要 (目的)(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。また...
摘要 3組合せの交雑を行い、1,880本の実生苗を養成し、その中から個体選抜に供試する342個体を選出した。個体選抜においては、植付3年目の圃場から系統選抜に供試予定の16個体を選出した。系統選抜においては植付...
摘要 目的:気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・肥...
摘要 目的:(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。成果:...
摘要 目的:気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・肥...
摘要 目的:(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。成果:...
摘要 桑の新梢全部をそのまま飼料とする技術に伴う桑園生産性、樹勢への影響等を明らかにし、効率的な収穫・管理技術を確立するため伐採時期と収量及び樹勢との関係を調査した。その結果、■桑品種別の枝条長は各...
摘要 桑品種は比較的広範囲の地域に適応するため、育成当初に指定された適応地域以外でも好成績を収めるものの存在が期待される。1988年以降に育成された新品種についてはこのような目的での試験は行われてこ...
摘要 桑農林10~16号の栽培特性を明らかにするために、植付け4年目の普通植および密植桑園において、「一ノ瀬」を対照品種として栽培形質・収量等の調査を行った。春の発芽は「みつみなみ」が最も早かった。...
摘要 新たに育成された桑農林10~16号について、地域特性および普通植または密植栽培適性を明らかにするために、各種栽培特性を継続的に調査している。9年度の結果では、収量は「みつしげり」、「ゆきあさひ...
摘要 3倍性桑品種の染色体を倍加して得られた6倍体3系統と育成4倍性系統の交雑による5倍体の育成を試み、16本の交雑実生を得たが、いずれも生育は極めて劣った。3倍性桑品種「しんけんもち」の交雑実生か...
摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第2次特性は再発芽力に21品種・系統、桑病害抵抗性に146品種・系統、さらに第3次特性は2年目の収量について83品種・系統を用いて行った。これら特性調査のうちで、...
摘要 育種目標にそって、「かんまさり」ほか3品種を母本に、「しんいちのせ」4倍体ほか2品種を父本とした合計5組合せの交配を行い、育苗フレ-ムで育苗を行った。晩秋期に発育不良、多裂葉、側枝多条、萎縮病...
摘要 東北地方の繭生産は全国の26%をしめているが、その生産性は全国レベルよりかなり低く、その最大の原因は桑葉の低生産性にあると言われている。そこで、少雪寒冷地ややませ地帯向きの良質多収で耐病性、耐...
摘要 東北地方の少雪寒冷地及びやませ地帯に適する良質多収、耐病性を有する優良桑品種を育成する。種々の育種目標にそって、昭和58年から平成5年までに交雑に用いた組合せ数は延べ60組合せ、そのうち3倍体...
摘要 5年度は、主に多収・病害抵抗性桑品種の育成を目標に8組合せの交雑を実施し、1286個体を育苗した。第1次選抜試験では樹型、枝条構成、葉形、秋季の葉の硬化、および病害の発生状況などを調査し、植付...
摘要 「ときゆたか」4倍体ほか10品種・系統を母本に、大島桑4倍体ほか7品種・系統を父本とした合計12組合せの交配を行い、2,406本の苗木を養成した。個体選抜では3年度育苗した交雑実生1,701本...
摘要 国の育成した、桑農林1~9号の発育、枝条伸長、収量及び病虫災害等を調査し、多植栽培適性を検討した結果、春期の5齢盛食期における新梢長は、おおゆたかが最も長く、ゆきしらず、ゆきしのぎが短かった。...