摘要 目的:赤ナシにおける減農薬防除体系の確立を目指し感染予測に基づく防除体系に加え、微生物資材の実用性を評価する。防除技術に診断技術開発を加え、持続的な白紋羽病管理技術を確立する。イチゴとキュウリ...
摘要 (目的)気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・...
摘要 (目的)(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。また...
摘要 3組合せの交雑を行い、1,880本の実生苗を養成し、その中から個体選抜に供試する342個体を選出した。個体選抜においては、植付3年目の圃場から系統選抜に供試予定の16個体を選出した。系統選抜においては植付...
摘要 目的:気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・肥...
摘要 目的:(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。成果:...
摘要 目的:気象災害の防止法および前後処理の検討を行う。桑園主要害虫の発生動態調査および生物的防除を含めた防除技術情報の提供並びに現地指導。また、桑園の生産性の維持または向上を図るための土壌改良・肥...
摘要 目的:(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。成果:...
感染に対する桑の活性酸素の生成及び生体防御機構の解明(185)
摘要 植物の病原菌による感染過程において植物体内の活性酸素が病原菌の侵入を阻止するために関与することが知られている。このため、植物体での活性酸素の生成に関与する物質に着目してクワにおけるこれら物質の...
摘要 桑品種は比較的広範囲の地域に適応するため、育成当初に指定された適応地域以外でも好成績を収めるものの存在が期待される。1988年以降に育成された新品種についてはこのような目的での試験は行われてこ...
クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(193)
摘要 クワ炭疽病菌の生産する毒素について、病徴発現における役割を検討すると共に、その構造決定を試みた。炭疽病病斑部での毒素の部位別生産性を調べた結果、毒素は病斑の先端部でも生産されていた。また、本菌...
摘要 植物の病原菌による感染過程での活性酸素に関与するフリーラジカルの挙動は、抗菌性物質であるファイトアレキシンの生成による抵抗反応のメカニズムの解明が必要とされている。本研究では、病原菌の感染に対...
植物および昆虫由来環境ストレス関連遺伝子の機能解析並びに形質発現
摘要 植物や昆虫などの各種生物は様々な環境ストレスに適応し、生存している。そこで、環境ストレスに対して応答する遺伝子をクローニングし、その機能を解析することにより、植物の環境ストレスに対する応答機構...
摘要 桑の新梢全部をそのまま飼料とする技術に伴う桑園生産性、樹勢への影響等を明らかにし、効率的な収穫・管理技術を確立するため伐採時期と収量及び樹勢との関係を調査した。その結果、■桑品種別の枝条長は各...
クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(184)
摘要 クワ炭疽病は、近年その発生が増加している病害の一つであるが、本病の感染・発病機構については不明な点が多く、これらの解明が本病の効果的な防除法の確立に必須である。また、本病の防除法では、より安全...
クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(154)
摘要 クワ炭疽病菌Colletotrichum dematiumのクワ葉への感染機構を明らかにする目的で、本菌の毒素生産性について検討した。すなわち、本菌の接種により形成させたクワ葉病斑部および本菌...
摘要 桑農林10~16号の栽培特性を明らかにするために、植付け4年目の普通植および密植桑園において、「一ノ瀬」を対照品種として栽培形質・収量等の調査を行った。春の発芽は「みつみなみ」が最も早かった。...
摘要 新たに育成された桑農林10~16号について、地域特性および普通植または密植栽培適性を明らかにするために、各種栽培特性を継続的に調査している。9年度の結果では、収量は「みつしげり」、「ゆきあさひ...
摘要 3倍性桑品種の染色体を倍加して得られた6倍体3系統と育成4倍性系統の交雑による5倍体の育成を試み、16本の交雑実生を得たが、いずれも生育は極めて劣った。3倍性桑品種「しんけんもち」の交雑実生か...