
摘要 i)土壌生息菌Pythium oligandrum(PO)の細胞壁タンパク質画分(CWP)は、テンサイに黒根病に対する耐病性を誘導すること、テンサイ根腐病及び小麦赤かび病にも耐病性誘導活性があること、CWPによりテンサイの抵...

摘要 「北海83号」は、てんさいの主要病害であるそう根病及び褐斑病に抵抗性で、黒根病にも強く、糖収量も現在普及している育成品種「シュベルト」より優れる。このため、命名登録品種候補として採択されるととも...

てんさい直播栽培における中苗期土壌病害総合防除技術の開発(140)
摘要 薬剤粉衣ペレット種子を直播した場合の苗立枯病の発生実態、即効性窒素肥料、拮抗微生物、殺菌剤による防除効果、前作の影響について調査した。5月上旬以降に播種するとAphanomyces菌による苗立枯病の発生...

てんさい一代雑種育成における選抜及び検定方法の開発(103)
摘要 根腐病では、検定ほ場において根腐病を従来よりも効率的に発病・検定可能な機械接種に結びつく粉末・地上部接種方法を開発した。育種試験の高精度・効率化に関しては、精密真空播種機の利用による播種作業の...

摘要 花粉親系統では、そう根病抵抗性、根腐病抵抗性、黒根病抵抗性及び褐斑病抵抗性系統を選抜した。種子親系統では、新たなO型系統の選抜・育成と同時に育成系統の生産力、組合せ能力検定、優良系統については...

摘要 直播適性に関与する要因で重要な低温発芽性及び苗立枯病抵抗性の検定法を検討した。低温発芽性に関しては、簡易発芽試験の結果、低温条件下の発芽日数や発芽率は明らかな遺伝形質であることが確認され、有望...

テンサイ根腐病に対する抵抗性の機作の解明及び検定法の開発(139)
摘要 テンサイ根腐病菌の接種源、供試植物体の生育量等の接種条件をかえた人工接種法により、圃場試験で抵抗性程度の異なる3品種・系統の抵抗性発現程度の差異を調べた。品種・系統の根腐病抵抗性の検定は、菜根...

寒地畑作地帯におけるリゾクトニア病菌個体群の多様性発現機構の解明(290)
摘要 ばれいしょ葉に胞子感染するR.solani AG3のサブグループは、rDNAのITS1およびITS2領域の塩基相同性結果から、ジャガイモ系(黒あざ病菌)に相当することを明らかにした。また、 R...

摘要 農水省ジーンバンク事業の一部を担当・実施し、我が国の植物遺伝資源の維持保存に協力するとともに、遺伝資源の生理的・生態的特性及び遺伝的特性を調査し、てんさいの優良品種の育成に役立つ情報並びに育種...

摘要 てんさい優良品種の早期育成を目的に、米国とは多収性、根腐病抵抗性、ドイツとは高糖・高品質、そう根病抵抗性、オランダとはそう根病抵抗性、褐斑病抵抗性、根腐病抵抗性一代雑種品種の育成を目指して共同...

摘要 花粉親系統及び種子親系統の各種病害抵抗性、抽苔耐性の検定・評価、選抜により幾つかの有望系統を育成、更に新たな系統の育成を継続する。一代雑種では抽苔耐性、病害抵抗性、生産力検定試験から、複合抵抗...

摘要 低温伸長性及び立枯病抵抗性の検定法、精密播種機を利用した効率的なほ場直播試験法について検討した。低温伸長性検定法は、地上部、地下部の両検定法を検討した結果、両検定法で供試系統間差を認め、検定手...

テンサイ根腐病に対する抵抗性の機作の解明及び検定法の開発(123)
摘要 抵抗性程度の異なるてんさい品種・系統を粒状培土をつめた試験管に播種し、グロースチャンバー内で8~9週間育生した後、フスマ培地で培養した根腐病菌を地際部に接種する試験管育苗・接種法により、圃場試...

てんさい直播栽培における中苗期土壌病害総合防除技術の開発(124)
摘要 苗立枯病の発生に及ぼす前作の影響として、テンサイ以外の畑作物の跡地における発生の増加が少ないこと、野生エンバクは夏以降に播種し、気温が低下してからすき込む必要があることを明らかにした。資材の影...

菌間寄生菌Pythium oligandrumを用いた畑作物土壌病害の低減手法の開発(126)
摘要 北海道の畑地から分離したPythium oligandrum(PO)菌株を用いて、テンサイ根腐病に対する抑制効果を検定するとともに、てんさいへの耐病性誘導関連物質をPO菌体成分より探索した。供試したPO菌株は、...

寒地畑作地帯におけるリゾクトニア病菌個体群の多様性発現機構の解明(278)
摘要 Rhizoctonia solani の個体群多様性の発現機構を明らかにするため、野外における完全世代の形成、担子胞子感染並びに体細胞和合性(VCG)反応による野外分離株完全世代の単胞子解析と圃場における個体群...

摘要 褐斑病抵抗性検定に用いる病原ほ場接種機を開発し、接種作業の効率化と検定精度の向上を果たした。根腐病では、分離世代の遺伝分散から内部腐敗を含む抵抗性に関する遺伝率を推定し、量的遺伝子効果を明らか...

寒地畑作地帯におけるリゾクトニア病菌個体群の多様性発現機構の解明(282)
摘要 これまで、ばれいしょの黒あざ病菌 Rhizoctonia solani AG3 の完全世代の担子胞子による発病は全く不明であったが、本菌胞子によるばれいしょ葉の感染を世界ではじめて明らかにした...

摘要 ロシアから導入した遺伝資源から、褐斑病抵抗性に関して育種素材として選抜・育成した系統の同病害抵抗性を評価するとともに、新たにロシアから導入した系統・品種の褐斑病抵抗性の評価を行った。ロシア・ノ...

摘要 てんさい一代雑種品種の育成に当たり、既存の遺伝資源を基に選抜・評価を繰り返し、安定的な糖収量、高品質、抽苔耐性で病害抵抗性かつ組合せ能力の高い二・四倍体多胚花粉親系統の育成を行った。これまでの...