摘要 発生予察予報を11回、注意報を6回(ネギアザミウマ、タマネギ・ネギべと病、モモせん孔細菌、シロイチモジヨトウ、果樹カメムシ類、カキ炭疽病)、特殊報を3回(オリーブのセンチュウ、ネギハモグリバエB系...
摘要 10剤の殺菌剤についてカンキツ、モモ、カキ、キウイフルーツにおける防除効果と薬害を検討した結果、カキのうどんこ病の1剤とキウイフルーツ果実軟腐病の1剤で効果が低く実用性はないと判断したが、その他...
摘要 目的:主要病害虫に対する新規薬剤の実用性を明らかにする。 成果:以下の試験を実施し、農薬登録促進に寄与するデータを得た。 1)イネいもち病及び紋枯病に対する薬剤の防除効果 2)イネのウンカ類、ツ...
摘要 ■目的:新しく開発された農薬の防除効果、薬害及び残留性について試験を行い、農薬の登録を促進する。また、本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和3年度は殺菌剤6剤、殺虫剤21剤について試験を...
摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 目的:カキ・モモ等の重要病害虫について、発生生態に基づいた効率的な防除対策を確立する。 成果:クビアカツヤカミキリは、樹木保護資材を塗布した枝への選好性が低く、産卵数が減少した。モモの重要病害...
摘要 目的:病害虫発生予察要綱に基づき、日本なし、かき等の指定病害虫等について発生調査を行い、本県の防除指導に活用する。 成果:ナシ黒星病、黒斑病、カキ円星落葉病の胞子飛散調査、発生調査を行った。モ...
摘要 目的:かき・もも等の重要病害虫について、発生生態に基づいた効率的な防除対策を確立する。 カキの重要害虫であるカメムシ類の果樹園への飛来を詳細かつ簡便に予測する技術を開発する。 近年、多発傾向...
摘要 目的:長野県南部地域におけるなし、かきの主要病害虫の発生生態を明らかにし、効率的な防除技術を開発する。また、効率的な施肥法を開発する。 成果:DMI剤耐性ナシ黒星病対策としてSDHI剤1剤の有効性を明...
摘要 目的:病害虫発生予察要綱に基づき、日本なし、かき等の指定病害虫等について発生調査を行い、本県の防除指導に活用する。 成果:ナシ黒星病、黒斑病、カキ円星落葉病の子のう胞子飛散調査、発生調査を行っ...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。府中果樹研究所では果樹病害虫の発生状況調査を分担、実施する。 成果:病害はカン...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2品種に対応した安定生産技術の確立 4)新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:⑥果樹の17剤の殺菌剤についてモモ、カキ、キウイフルーツにおける防除効果と薬害を検討した結果、モモのせん孔細菌病(収穫終...
摘要 目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進する。 成果:令和元年度は殺菌剤12剤、殺虫剤16剤を試験。その結果、稲のいもち病、疑似紋枯症...
摘要 目的:本県に適する優良日本ナシ品種(黒星病耐病性、自家和合性等を有する)を育成する。高品質省力栽培、「市田柿」の生産安定技術の開発について検討する。 成果:ナシ黒星病耐病性や自家和合性の導入を...
摘要 目的:南信地域における果樹病害虫の発生生態の解明と効率的防除技術ならびになし園、かき園における効率的施肥方法を検討する。、成果:うめの胴枯れ性病害の病原菌を同定し、ウメ胴枯病として発表した。カ...
摘要 目的:果樹園において、効果が高く安定性のある除草剤、有効な生育調節剤、新規殺菌剤と新規殺虫剤の防除効果と薬害発生等を評価し、実用性を検討する。、成果:かき園の新規除草剤、ナシ黒星病、黒斑病、輪...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(ウ)果樹の育成系統評価試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。、計画:(1)ナシ第9回地域系統適応性検定試験、(2)ブドウ第13回地域系統適応...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。、成果:発生予察予報を11回、注意報を6回(イチゴうどんこ病、カキ炭疽病、タマネ...