
潜在性ウイルスを利用したリンゴへの病害抵抗性遺伝子導入技術の開発(280)
摘要 外来遺伝子を導入できるRNAベクターを構築し、短期間に病害抵抗性遺伝子導入が可能な手法の開発を図るため、ACLSVの感染性cDNAクローンを用いて、リンゴへの感染の有無を調べた。ACLSVの感染性クローンで...

摘要 ニホンナシの重要病害であるナシ黒星病の抵抗性品種の育成を効率的に行うため、黒星病に対して抵抗性を示すセイヨウナシ、チュウゴクナシおよび巾着など由来の異なる抵抗性品種間で相互交雑を行い、獲得した...

摘要 農作業の省力化をはかり、多様化する市場ニーズに応えるため、病害抵抗性を持ち、高品質で機能性成分を多く含むカンキツ品種の育成を行う必要がある。そこで、ファイトアレキシン作用とともに機能性を有する...

摘要 青果用の青枯病抵抗性選抜ではF6世代7系統から5個体、F7世代5系統から4個体を選抜した。青枯病・半枯病複合抵抗性選抜ではF3世代8系統から6個体、F6世代6系統から4個体を選抜した。台木用の青枯病・半身萎凋...

抗菌性ペプチド遺伝子の導入によるリンゴの病害抵抗性台木育種素材の開発(271)
摘要 台木に発生する病害は主として土壌病害であり、薬剤による防除が困難であるため、台木品種の病害抵抗性を強化する必要がある。そのため、抗菌性ペプチド遺伝子をリンゴに導入し、新しい病害抵抗性素材の獲得...

摘要 早生から晩生までの品質優良で病害抵抗性を有し、かつ自家和合性等の省力適性を備えた品種を育成する。12年度調査した品種育成用の交雑実生個体のうち1個体が注目、37個体が再調査、409個体が淘汰と判定さ...

カンキツのファイトアレキシン、スコパロンの生合成及び病害抵抗性に関する育種的研究(33)
摘要 病原菌の感染および紫外線照射によりカンキツ果皮に生成するスコパロンについて薄層クロマトグラフィーを用いて抗菌活性を調べた。灰色カビ病菌を接種したキンカンの成果と紫外線照射した幼果及び成果につい...

摘要 黒星病抵抗性であるセイヨウナシ、チュウゴクナシおよび「巾着」の抵抗性の遺伝解析集団を作出し抵抗性を検定した。その結果、いずれの集団も抵抗性と感受性が1:1に分離した。また、由来の異なる抵抗性の...

栽培ブドウと野生ブドウの交雑による複合病害抵抗性育種素材の作出(5)
摘要 野生ブドウのVitis riparia、Vitis berlandieri、Vitis rupestris等の交雑から得られた台木品種のSO4、1202、420AおよびVitis rupestrisと、栽培ブドウのアメリカブドウ品種のキャンベルアーリー、ヨーロッ...

摘要 早生から晩生までの品質優良で病害抵抗性を有し、かつ自家和合性等の省力適性を備えた品種を育成する。12~15年度は第7次育種試験における未選抜の実生について評価、選抜し、一方で果実品質優良かつ自家和...

摘要 トマトの青枯病抵抗性機構を明らかにするため、抵抗性台木品種LS-89と感受性品種ポンデローザの植物体内での青枯病菌の動態を比較解析した。その結果、LS-89は青枯病菌に無病徴感染すること、その...

摘要 F3世代1系統および F7世代7系統について幼苗で疫病抵抗性検定を行い、抵抗性選抜個体はさらに青枯病抵抗性の選抜を行った。疫病抵抗性検定ではF7世代の‘CBP94D-77-3-18-8-2’は罹病性を示したが、他の系統...

摘要 青枯病抵抗性選抜ではF5世代8系統、F6世代6系統を供試し、果皮色が濃く長卵~中長の個体を中心として、F5世代から6個体、F6世代から5個体を選抜した。半枯病・青枯病複合抵抗性の組合せでは、青果用としてF5...

摘要 N型病斑(壊死斑)を形成するチュウゴクナシと感受性のニホンナシとの交雑によって獲得した実生集団を材料に黒星病菌の接種試験を行った結果、いずれの実生集団も多くの個体が病斑を形成した。その程度は典...

摘要 青枯病菌汚染圃場に接ぎ木ナス(抵抗性台木「カレヘン」、感受性穂木「千両二号」)を定植し、定期的に発病率および根圏土壌と植物体内の病原細菌密度を調査し、また分離株について rep-PCR(RAP...

摘要 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用い...

栽培ブドウと野生ブドウの交雑による複合病害抵抗性育種素材の作出(13)
摘要 各種病害に弱いとされるヨーロッパブドウのマスカット・オブ・アレキサンドリアと、比較的強いとされるアメリカブドウのキャンベル・アーリーに、各種病害に対して抵抗性を持つ野生ブドウの雑種の台木品種で...

摘要 リンゴは来歴不明や両親不明の品種が多く、しかも遺伝的にヘテロであるため、諸形質の遺伝関係の解明には困難を伴うが、育種能率を向上させるためにはこの解明が不可欠である。平成10年度はリンゴ不和合性...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(37)
摘要 病原菌の感染により生成する抗菌性物質(ファイトアレキシン、PA)であるスコパロンを利用してカンキツに病害抵抗性を付与できる。このPAを多く産生するカンキツを選抜するために、紫外線(UV)照射を...

摘要 平成10年度調査した品種育成用の交雑実生個体のうち5個体が注目されナシ第7回系統適応性検定試験へ供試、51個体が再調査、267個体が淘汰と判定され、197個体を伐採した。また、未結実あるいは結...