オリジナル品種開発導入事業 2 野菜新品種育成 (1)イチゴの新品種育成
摘要 品質と生産性が高い、促成栽培用品種および夏秋どり栽培用品種を育成する。郡系付与系統として、22系統を育成し、福島番号付与系統として8系統を育成した。このうち福島4号、福島5号の2系統を「ふくはる香...
摘要 試験目的:抵抗性品種の開発促進を特に強化し、さらにジャガイモシストセンチュウ・疫病等の病害虫抵抗性を複合して保有する品種開発を促進する。成績の概要:○そうか病:発病度、病徴、いもの外観、収量等...
摘要 国際イネ研究所では、各国の育成系統に関する国際連絡試験を実施しているが、上川農試も平成2年以降これに参加してきた。北海道における品種開発においてはさらなる耐冷性、耐病性の向上が望まれている。し...
オリジナル品種開発導入事業 2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。根腐病抵抗性を有する福島交6及び7号は収量性は高いことからそれぞれ有望、やや有望と考えられた。 研究対象 アスパラガス 戦略 作物育種 専門 育種 ...
摘要 国際イネ研究所では、各国の育成系統に関する国際連絡試験を実施しているが、上川農試も平成2年以降これに参加してきた。北海道における品種開発においてはさらなる耐冷性、耐病性の向上が望まれている。し...
摘要 目的:抵抗性品種の開発促進を特に強化し、さらにジャガイモシストセンチュウ・疫病等の病害虫抵抗性を複合して保有する品種開発を促進する。成績の概要: そうか病:発病度、病徴、いもの外観、収量等から...
オリジナル品種開発導入事業 6 特性検定試験 (2)水稲いもち病抵抗性検定試験
摘要 農林水産省指定育成試験地から配布された系統について、いもち病抵抗性を検定し品種選抜の基礎資料とする。穂いもち抵抗性強以上と判定された系統:ふ系208号ほか24系統。 研究対象 水稲 戦略 作物育種 ...
オリジナル品種開発導入事業 6 特性検定試験(2)水稲いもち病抵抗性検定試験
摘要 農林水産省指定育成試験地から配布された系統について、いもち病抵抗性を検定し品種選抜の基礎資料とする。穂いもち抵抗性強以上と判定された系統:ふ系198号ほか22系統。 研究対象 水稲 戦略 作物育種 専...
オリジナル品種開発導入事業2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。福島交3及び5号をそれぞれ「ハルキタル」、「春まちグリーン」として種苗登録出願した。 研究対象 アスパラガス 戦略 作物育種 専門 育種 部門 野菜
本県特産野菜のブランド力を高めるためのバイテク技術活用によるオリジナル品種育成
摘要 ニンニクでは従来の系統選抜のほかに、バイテク技術を活用して、病害抵抗性や完全抽苔性などの優良形質を兼ね備えた品種開発や無臭や大玉の他に早生、晩生などの新規性の高い品種を開発していく。ナガイモで...
摘要 目的:抵抗性品種の開発促進を特に強化し、さらにジャガイモシストセンチュウ・疫病等の病害虫抵抗性を複合して保有する品種開発を促進する。成績の概要:そうか病:発病度、病徴、いもの外観、収量等から、...
摘要 国際イネ研究所では、各国の育成系統に関する国際連絡試験を実施しているが、上川農試も平成2年以降これに参加してきた。北海道における品種開発においてはさらなる耐冷性、耐病性の向上が望まれている。し...
摘要 いもち病抵抗性と良食味を主目標に交配と選抜を行った。その結果,新奥羽系統として,良食味の「奥羽372号」,良質糯の「奥羽糯373号」,低アミロース米の「奥羽374号」が選抜された。また紫黒米粳「奥羽368...
摘要 北海道の基幹畑作物であるてんさいの品種開発において、高糖・高品質、多収性に加え、最近大きな問題となっている根腐病、黒根病等、病害抵抗性品種の育成が強く要望されている。そこで、高糖・高品質、多収...
摘要 コムギ縞萎縮病は土壌生息菌類媒介性のウイルス病害で、東北地方において多発し、収量・品質に影響を及ぼす。本研究では、抵抗性品種開発への寄与を目指し、コムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)の病原性系統の...
摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第2次特性は再発芽力に21品種・系統、桑病害抵抗性に146品種・系統、さらに第3次特性は2年目の収量について83品種・系統を用いて行った。これら特性調査のうちで、...
摘要 "農業生物資源研究所で保管している日本及び外国の100品種の種子増殖を行った。発芽は良好で、越冬前は暖かく順調に生育した。根雪期間は66日間(1月6日~3月12日)と短かったため、寒雪害は少な...
摘要 外国品種144品種について一次特性及び二次特性を調査した。発芽は良好で、越冬前は暖かく順調に生育した。根雪期間は66日間と短く、寒雪害は少なかったが、一部の春播性の品種を中心に被害が発生した。...
摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第1次特性として14品種の花性及び果実等、第2次特性として発芽の早晩に55品種・系統、桑病害抵抗性に78品種・系統、さらに第3次特性の収量性について、春期と晩秋期...
摘要 5年度天候不良により特性調査が不十分であったえごま20品種を播種したが、種子の充実不良と立枯病等の発生により欠株が多発し、調査不能であった。