2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(3) 生育後期の肥大抑制技術の確立
摘要 【目的】 内部褐変症は大きないもで発生が多いことから、生育後期の肥大を抑制することによって、内部褐変症の発生を減少させる栽培技術を開発する。、【成果】 全般的に内部褐変症の発生が少なかった本年...
摘要 リンゴの貯蔵性に関する品質評価を継続し、異なる条件で貯蔵した果実試料をプロジェクトに2ヶ月おきに8ヶ月間供した。品質調査を実施し、貯蔵条件により内部褐変の発生状況が異なることを確認した。また、26...
4 砂丘地野菜の新規導入品目研究、1)加工・業務用ダイコンの内部褐変症耐、性品種の育成、
摘要 目的:県育成の「長根系源助」と渡辺農事(株)育成の細胞質雄性不稔系統を素材とした新たな内部褐変症耐性種を育成する。、成果:試交系統は根部の肥大性や内部褐変症の耐性に優れるものの、揃いや裂根の発生...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(4) 内部褐変症耐性系統の育成
摘要 目的:内部褐変症の発生には系統間差があることから、「五郎島金時」の中から内部褐変症の発生の少ない系統を育成する。、成果:「系4-1-33」は乾物率がやや低いものの、収量が対照品種と同等で、慣行栽培お...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、 (3) 生育後期の肥大抑制技術の確立
摘要 目的:内部褐変症の発生は大きないもに多いことから、生育後期の肥大を抑制することで、内部褐変症の発生を減少させる栽培技術を開発する。、成果:7月下旬~8月中旬に茎葉を2/3切断することで400g/株(収量...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(2) 気象要因がいもの肥大と障害発生、に及ぼす影響の検討
摘要 目的:内部褐変症の発生には年次変動があり、気象要因との関係が示唆されており、気象データから内部褐変症の発生を予測するため、生育中期の気象要因が内部褐変症の発生に及ぼす影響を検討する。、成果:7 ...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、 (1) サツマイモ内部褐変症の発生要因、の解明、 ① 各種栽培条件が内部褐変症の発生、と同化産物に及ぼす影響の検討、
摘要 目的:サツマイモの内部褐変症は、塊根内部が褐色に変色する生理障害の一つだが、原因が不明で、外見から発生の有無を判断できないため、大きな問題となっている。このため内部褐変症の発生要因を明らかにし...
摘要 目的:生育期における光環境の改善等により、‘ふじ’果実のアスコルビン酸含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。 、成果:7月上旬から収穫時までのアルミ蒸着フィルムの反射マルチにより、貯...
6 砂丘地野菜の新規導入品目研究 、1)加工・業務用ダイコンの内部褐変症 、耐性品種の育成 、
摘要 目的:県育成の「長根系源助(以下、GLS)」と渡辺農事(株)育成の細胞質雄性不稔系統を素材とした新たな内部褐変症耐性種を育成する。 、成果:試交系統は根部の肥大性や内部褐変症の耐性に優れるものの、揃い...
5 砂丘地基幹野菜の障害対策研究 、2)サツマイモ内部褐変症対策の検討 、(2) 内部褐変症耐性系統の育成
摘要 目的:内部褐変症の発生には系統間差があることから、「五郎島金時」の中から内部褐変症の発生の少ない系統を育成する。 、成果:育成系統では内部褐変症が発生するものの、「五郎島金時」よりも発生率、程...
5 砂丘地基幹野菜の障害対策研究 、2)サツマイモ内部褐変症対策の検討 、 (1) 内部褐変症耐性の発生に品種間 、差が及ぼす影響 、
摘要 目的:サツマイモの内部褐変症は、塊根内部が褐色に変色する生理障害の一つだが、原因が不明で、発生の有無が外見から判断できないため、大きな問題となっている。内部褐変症の発生は、「高系14号」の中でも...
2.りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 1)果実の抗酸化機能向上を重視した貯蔵障害回避技術の確立 、 (2) CA貯蔵の気体組成の開発 、 イ.‘ふじ’無袋
摘要 目的:CA貯蔵での気体組成を段階的に変化させる管理が貯蔵障害の発生を軽減できるか検討する。 、成果:平成24年産‘ふじ’無袋果に対して、気体組成を段階的に変化させ、入庫40日後に通常組成にする貯蔵管理...
摘要 目的:‘ふじ’果実の被袋期間の長短がやけ病や内部褐変の発生に影響するか検討する。 、成果:有袋果としての外観と貯蔵後の品質の安定性を考慮すると、被袋期間は90日以上とすることが望ましいと考えられた。
10.国産農産物の潜在的品質の評価技術の開発 、1)リンゴの栽培・保存法の品質への影響評価 、(1) ‘ふじ’の内部褐変の発生に関与する成分解析
摘要 目的:‘ふじ’の内部褐変を研究対象とし、異なるCO2濃度のCA貯蔵庫で果実を保存し、各条件の成分動態の把握により、発生に関与する潜在的因子を見出す。当研究所は‘ふじ’を栽培・貯蔵し、分析担当者に供給す...
6 砂丘地野菜の新規導入品目研究 、1)加工・業務用ダイコンの内部褐変症耐性品種の育成 、
摘要 目的:県育成の「長根系源助(以下、GLS)」と渡辺農事(株)育成の細胞質雄性不稔系統を素材とした新たな内部褐変症耐性種を育成する。 、成果:GLS6(S2)-5-6-1~7を花粉親とした試交F1 6系統は、裂根や岐根の...
摘要 目的:生育期における光環境の改善等により、‘ふじ’果実のアスコルビン酸(以下AA)含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。また、光環境の改善がAA含量の増加に影響する時期を把握する。 、成...
4 リンゴの栽培に係る関連試験 、 6) 反射資材により着色促進されたリンゴの貯蔵性 、 (2)‘ふじ’無袋
摘要 目的:収穫前の反射資材の敷設が‘ふじ’無袋果の貯蔵性に及ぼす影響について検討する。 、 、成果:貯蔵5か月後及び6か月後とも、出庫直後の果肉褐変の発生はみられなかったが、恒温室静置後では、いずれも...
摘要 (1)1℃で4か月間貯蔵した果実の成分を分析するとともに、6か月間の貯蔵を行った。成分分析の結果より、4か月間貯蔵した果実でメルティング質の程度がやや低下したのは、貯蔵中にペクチンが分解したためで...
3 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 1) 果実の抗酸化機能向上を重視した貯蔵障害回避技術の開発 、 (1) 果実の抗酸化物質含量を高める栽培技術の開発 、
摘要 目的:りんご‘ふじ’の生産段階において光環境の改善等により、果実の抗酸化物質含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。 、 、成果:反射マルチによる光環境の改善は、リンゴ‘ふじ’果実の果肉組...
摘要 目的:県育成の「長根系源助(以下、GLS)」と渡辺農事(株)育成の細胞質雄性不稔系統を素材とした新たな内部褐変症耐性種を育成する。 、成果:GLS6(S1)-5-1~7を花粉親とした試交F1 5系統は、市販3品種に比べ...