摘要 地域で問題となっている病害虫について化学農薬の使用を抑えるIPMに基づいた,防除技術の組み合わせによる防除体系を確立する(イチゴ,カンショ,ナシ)。また,登録農薬の少ない本県特産作物を対象に,...
カンショの高付加価値化に向けたオーガニック栽培技術と特徴ある新品種に適する干しいも加工技術の開発
摘要 目的:カンショの有機栽培に向け、病害虫抵抗性品種、線虫対抗作物(緑肥)及び輪作作物等の活用による病害虫防除技術を開発し、将来的な生産拡大を目指す。
摘要 籾殻くん炭の塩化カリ代替利用による放射性セシウム吸収抑制効果を検証したところ、塩化カリを施用した場合と同様に交換性カリ含量を高め、玄米中放射性セシウム濃度を基準値未満にできることが明らかとな...
摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(かんしょ基腐病7件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、炭疽病等)28件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)45件について防除効果等確認試...
摘要 地域で問題となっている病害虫について化学農薬の使用を抑えるIPMに基づいた,防除技術の組み合わせによる防除体系を確立する(イチゴ,カンショ,ナシ)。また,登録農薬の少ない本県特産作物を対象に,...
摘要 イネウンカ類について、予測的中率が 83.8%、空間分解能 9 ㎞の飛来予測モデルと、それを用いた飛来予測システムを開発し、アワヨトウ、ツマジロクサヨトウの飛来予測システムとともに、JPP-NET 次期システ...
摘要 バレイショでは、ジャガイモシロシストセンチュウ(Gp)に対して中程度の抵抗性を有する「北海 112 号」が多収であることを明らかにし、令和 3 年度に品種登録の可否を検討することとした。Gp 抵抗性マーカ...
摘要 キウイフルーツかいよう病菌(Psa)検出用LAMP による検出法の被害葉での調査適期、効率的かつ実用的検査試料採取法を明らかにした。ジャガイモ黒あし病については、昨年度までに作成した診断マニュアル(暫...
環境変動モニタリングと環境基盤情報の集積・解析・発信技術の開発
摘要 農業空間情報の取得手法の高度化のため、県、機構内(農情研)との共同で水田、カンショほ場等におけるドローン空撮と地上調査データの蓄積を進めた。また、令和元年度に公開した小型GNSS 受信機マニュアル...
摘要 バレイショでは、ジャガイモシロシストセンチュウ(Gp)に抵抗性の導入品種「フリア」の成果をまとめ、北海道農業試験会議の「指導参考」に提案した。カンショでは、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性マーカ...
摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(かんしょ基腐病6件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、疫病等)25件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)23件、倍量薬害2件について防除効...
摘要 地域で問題となっている病害虫について化学農薬の使用を抑えるIPMに基づいた,防除技術の組み合わせによる防除体系を確立する(イチゴ,カンショ,ナシ)。また,登録農薬の少ない本県特産作物を対象に,...
摘要 水田作、畑作における有機輪作モデル体系の構築に関しては、 a) 機械除草技術を中心とした「水稲有機栽培技術マニュアル(暫定版)」に高能率水田用除草装置の特徴や操作法及び高精度水田用 除草機やチェー...
加工適性や病害虫抵抗性に優れる原料用・加工用カンショ品種の開発、1 新規でん粉用サツマイモ有望系統の適応性と食品利用特性の解明
摘要 目的:原料用カンショの育成系統から選抜された低温糊化特性でん粉を有する系統や高アミロース系の系統についてでん粉特性やポリフェノール含量などの塊根特性を解明する。、成果:低温糊化特性でん粉を有す...
摘要 目的:不妊虫放飼の開始以前の野生虫の密度抑圧防除の新しい技術として,カンショ圃場において合成性フェロモンを用いた交信かく乱法の有効性を検討した.、成果:小面積を対象としてアリモドキゾウムシに対...
摘要 地域で問題となっている病害虫について化学農薬の使用を抑えるIPMに基づいた,防除技術の組合せによる防除体系を確立する(イチゴ,カンショ,ナシ)。また,登録農薬の少ない本県特産作物を対象に,農薬...
摘要 カンショを対象に、イネ科雑草除草剤NC-360フロアブルの葉令適用拡大(10葉期)に係わる処理効果試験を行った。その結果、薬量200~300mLでメヒシバ10葉期における除草効果が高く、カンショに薬害が認めら...
Ⅲ 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進、(11)高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立、5 雑草防除技術の確立、(2) 畑作物栽培における新規開発除草剤等の特性解明と利用技術の確立
摘要 カンショ、落花生等の畑作物及びスイカを対象に、新規登録及び適応拡大を目的とした除草剤・生育調節剤の効果を明らかにする。本年度は、スイカの着果促進剤「フルメット液剤」について、処理濃度の違いが...
摘要 地域で問題となっている病害虫について化学農薬の使用を抑えるIPMに基づいた,防除技術の組み合わせによる防除体系を確立する(イチゴ,カンショ,ナシ)。また,登録農薬の少ない本県特産作物を対象に,...
摘要 カンショ、落花生等の畑作物及びスイカを対象に、新規登録及び適応拡大を目的とした除草剤・生育調節剤の効果を明らかにする。本年度は、スイカの着果促進剤「フルメット液剤」について、処理濃度の違いが...