
k.野菜栽培における土壌微生物、天敵等の機能解明と難防除病害虫抑制技術の開発
摘要 (1)ギフアブラバチと代替寄主アブラムシによるバンカー法は、ピーマンのモモアカアブラムシに対する抑制効果を認めたが、ナスのジャガイモヒゲナガアブラムシには効果が低く、作物や害虫の種類に応じてバン...

ムギ類赤かび病における追加防除の毒素低減効果と種子伝染性の解明
摘要 麦類赤かび病防除を目的とした薬剤散布の適期について検討した結果、かび毒汚染低減には開花20日後の防除が重要であった。また、赤かび病防除薬剤散布後に再散布が必要となる降雨強度を数種の殺菌剤に関し粉...

摘要 ヒメハナカメムシ類の核とmtDNAにおける多型的DNA部位を検出し、系統関係を解析するためのマーカーとしての有効性を確認した。これらDNAマーカーを幅広い昆虫類に適用するための方法も検討した。ケナガカブ...

少肥適性及び病虫害抵抗性育種素材の検索と根で発現する遺伝子の網羅的解析
摘要 i)窒素吸収利用率、全窒素含量等により「ふうしゅん」と「めいりょく」を少肥適応性品種候補とした。一般管理で生育の良い品種が少肥点滴施肥で生育が良かった。細根の酵素活性や量と生育の関係を調べた。ii...

摘要 i)いもち病抵抗性遺伝子Pi9、Pi20、Piz-5など日本品種の持たない抵抗性を有する同質遺伝子系統育成のための戻し交配とDNAマーカー選抜(mAS)を進めた。また野生稲由来のPi38(t)を詳細にマッピングした他、...

摘要 いもち病菌ゲノム内に存在するPot2等の転移因子や薬剤耐性に関与する塩基配列を標的とした、PCR法による特異的な検出技術を開発した。また、1塩基変異の検出に蛍光消光現象を利用するQP法を適用し、いもち病...

17 にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発(2)品種識別法の確立 イ DNAマーカー等を活用した識別法の開発
摘要 改正種苗法によると遺伝的品種識別情報も活用できることから、新品種の登録には事前に識別技術を開発する必要がある。そこで、福地ホワイト(黒石A)や中国産品種、他の国内品種と識別できるDNAマーカー...

摘要 耐病性や耐虫性など複合抵抗性を持ったイネ品種を育成するため、複数のDNAマーカーを利用した育種効率向上のための技術を開発する。埼玉県が保有するイネ品種のうちツマグロヨコバイ耐性系統と感受性系統に...

摘要 「佐系ツマ28/千葉28号」のF2世代の生物検定でツマグロヨコバイ抵抗性を示した個体由来のF4世代2,500個体から56個体を選抜した。また、「佐系ツマ39/千葉24号」のF2世代のDNAマーカー検定で、抵抗性遺伝子...

15.DNAマーカー利用技術の開発(1)育種選抜におけるDNAマーカー利用技術の開発
摘要 DNAマーカー選抜を効率化する目的でイネから安価かつ簡便にDNAを抽出する方法を開発した。イネの害虫抵抗性の判別マーカーにSNP判別マーカー技術を適用し、従来法に比べ安価かつ簡便、正確に判別すること...

摘要 耐病性や耐虫性など複合抵抗性を持ったイネ品種を育成するために、複数のDNAマーカーを利用した育種効率向上のための技術を開発する。そのために埼玉県が保有するイネ品種のうちツマグロヨコバイ耐性系統...

摘要 従来の品種に戻し交雑育種法により病害虫抵抗性を導入した同質遺伝子系統を作出して、遺伝子解析を行い、体制のメカニズムを解明する。その成果を活用して耐虫性、耐病性DNAマーカーを作出し、複数のマー...

1.新品種育成強化促進事業(II期)(6)水稲の新品種育成 (ii)病害虫抵抗性水稲新品種の育成
摘要 環境にやさしい稲作技術を確立するため、病害虫複合抵抗性の良質良食味品種を育成する。また、個体選抜の効率化を図るため、DNAマーカー利用の可能性を検討する。本年度は、いもち病・ツマグロヨコバイ抵...

摘要 i)異なる評価系で行った少肥適性系統の評価から「あさのか」、「めいりょく」、「ふうしゅん」、「金系30-2」は適応性が高いと判断された。少肥適応性系統作出のため490花の交配を行い、昨年の交配から6種...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)ハクサイの根こぶ病抵抗性系統のBC2及びBC3世代についてDNAマーカー(Crr1とCrr2)による選抜を行い、BC3世代では圃場での特性調査と形態による選抜を行った。ii)Bt産生殺虫タンパク質の遺伝子を用い、...

摘要 i)アカヒゲホソミドリカスミカメは、出穂期>穂揃い期~糊熟期のイネの順に選好する。穂揃い期侵入成虫由来の幼虫の斑点米発生量はその後の幼虫の3倍である。標識再捕法による推定では、オーチャードグラス...

摘要 従来の品種に戻し交雑育種法により病害虫抵抗性を導入した同質遺伝子系統を作出して、遺伝子解析を行い、体制のメカニズムを解明する。その成果を活用して耐虫性、耐病性DNAマーカーを作出し、複数のマーカ...

病虫害抵抗性、高品質大豆系統の育成と豆腐加工適性に及ぼす品種・栽培条件の解析
摘要 i)ダイズモザイクウイルス抵抗性で納豆用の「東北148号」の立毛審査を行い、命名登録に向けた育成と準備を進めた。ii)中期世代から簡易に豆腐加工適性を評価できる近赤外分光分析法による豆腐破断強度推定法...

暖地主要害虫ハスモンヨトウ抵抗性に関するDNA マーカーの開発
摘要 「ヒメシラズ」のハスモンヨトウ抵抗性のQTLが連鎖群M上の2か所に検出されることを明らかにした。1つはSSRマーカーのSatt220とSatt175の間に位置し、部分劣性を示す遺伝子が座乗しており、もう1つはSatt5...

摘要 i)少肥下での木部樹液のアミノ酸濃度及び枝中のアミノ酸含有量から「あさのか」「こまかげ」は少肥適応性が高いと判断された。また、「金系30-2」を少肥適応性系統として選抜した。ii)クワシロカイガラムシ...