
1.新品種育成強化促進事業(二期)(6)水稲の新品種育成 2)病害虫抵抗性水稲新品種の育成
摘要 環境にやさしい稲作技術を確立するため、病害虫複合抵抗性の良質良食味品種を育成する。また、個体選抜の効率化を図るため、DNAマーカー利用の可能性を検討する。 本年は、いもち病・ツマグロヨコバイ抵抗...

フィブロイン遺伝子、カルボキシエステラーゼ遺伝子等に着目した昆虫生理機能関連遺伝子の単離と分子進化学的解析
摘要 絹糸昆虫のゲノム進化に関連し、ヤママユガ科の7種の昆虫のミトコンドリアゲノムについて全塩基配列の決定と比較検討を行った。捕食性半翅目昆虫の集団間遺伝子交流の解析については、種内および種間におけ...

摘要 i)枝及び樹液のアミノ酸含量が少肥適性品種検定に利用できること、及び窒素吸収特性から「あさのか」、「めいりょく」が少肥適性候補品種として利用可能であることを明らかにした。ii)チャ炭疽病拡大抵抗...

摘要 i)小麦種子タンパク質を分離し、アミノ酸部分配列と質量分析によりそれらを同定した。また、交配系統を用いて生地物性に関与するタンパク質を同定し、対応する遺伝子をDNAマーカー化した。小麦グルテンタン...

摘要 i)がん抑制や更年期障害緩和等の機能性を持つイソフラボン含量が高い「東北126号」が「ふくいぶき」(だいず農林122号)として命名登録され、福島県の奨励品種に採用された。福島県と高イソフラボン性を活か...

摘要 当年度の試験研究方法:カシノナガキクイムシ加害集中と加害終息の生態的要因を解明するとともに、フェロモンの構造を解析する。さらに、繁殖成功率判定法並びに密度推定法の改良に取り組む。また、ナラ萎凋...

二次林化及び分断化が森林群落の動態及び野生生物種の生態に及ぼす影響
摘要 1.当年度の研究目的 熱帯林の多くは既に択伐や様々な人為攪乱を受け、断片化や分断化が進んでいる。従来のような天然林の研究に加え,孤立化、分断化している二次林の樹種構成や遺伝的構造、野生生物の生...

摘要 1.当年度の研究目的 きのこの病虫害の発生機構の解明を行うために1)害菌の調査、分離・同定及び対峙培養に取り組む。被害の実態を明らかにするためにアンケート調査に取り組む。2)ダニ被害の情報を...

分子マーカー等を利用した水稲の実用形質の効率的な育種選抜技術の開発
摘要 i)我が国の最重要病害であるイネいもち病の抵抗性遺伝子の選抜を、DNAマーカーを利用して簡便かつ迅速に行うため、Piz遺伝子座の近くに一塩基置換(SNPs)型マーカーを開発した。このマーカーの利用により、...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)ピーマンPMMV抵抗性育種では、抵抗性と罹病性との1代雑種はPMMVに抵抗性であることを確認し、F2世代の選抜を行った。また、PMMV抵抗性遺伝子(L4) に連鎖するDNA断片(WA31-1500)がDNAマーカーとして利用...

摘要 i)難防除害虫であるクワシロカイガラムシに対する抵抗性品種「さやまかおり」の抵抗性が、連鎖地図上の1つの遺伝子座で支配されていることを明らかにし、この抵抗性の対立遺伝子に極めて特異性が高く、強く...

摘要 i)トウモロコシ北方斑点病菌のレース間交配後代F1集団を用いてDNAマーカー連鎖地図を作成し、AFLPマーカー及びレース特異的毒素産生遺伝子に由来するPCRマーカーの本菌ゲノム内における連鎖関係を明らかにし...

水稲及びメロンに発生する主要病原菌の追跡技術及び抵抗性利用技術の開発
摘要 圃場等におけるイネいもち病菌の動態研究に利用可能なDNAマーカーを開発した。これを用いて、種子から苗へ、さらに、葉いもちから穂いもちへとつながるいもち病菌の伝染環を菌株レベルで追跡できることを実...

摘要 メロンつる割病レース1、2y抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発するため、抵抗性系統と感受性系統の間でF2集団を育成し、抵抗性の遺伝様式を解明するとともに、抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発す...

摘要 マイクロサテライトDNAマーカーは野外生物の個体識別や血縁判定に非常に有効なマーカーであり、害虫防除技術や生物多様性保全技術を確立する際には、その基礎情報となる生態的特性に関して多くの情報を与...

摘要 アザミウマ類は広範にわたる果樹に寄生する重要害虫である。主として果実表面に食害痕を残すことにより、商品価値を著しく損なわせる。アザミウマ類は極めて微小な昆虫であり、形態的特徴による種の判別は容...

摘要 環境適応性および収量構成等の形態・生理形質、さらには病害虫抵抗性等に関する遺伝的機構を解明し品種育成に必要な基礎情報を集積するとともに、新たな育種技術・素材を開発する。このためにDNAマーカー...

摘要 イネ品種のいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離を最終目的とし、葉いもち圃場抵抗性強のイネ品種中部32号と同弱の農林29号の交配F3系統を用いて多型解析を行い、35個のDNAマーカーからなる連鎖地図を作成した。...

摘要 大豆栽培においてダイズシストセンチュウは重大な被害を及ぼす土壌害虫であるため、従来からセンチュウ抵抗性品種の育成を重要課題として育種研究を進めている。本研究では、センチュウ抵抗性(レース3)D...

摘要 マイクロサテライトDNAマーカーは野外生物の個体識別に有効で、害虫防除技術や生物多様性保全技術確立の基礎となる生態的特性の解明には必須なマーカーであるが、プライマーの種特異性が高く森林昆虫での...