
摘要 ビデオカメラで逆光方向より撮影した画像から透過光が卓越する部位を抽出し、群落の葉色をセンシングする手法を、菜豆1品種、大豆3品種について適用した。この結果、SPAD葉緑素計により測定した葉色と...

摘要 てんさい種子のソリッド・マトリックス・プライミング処理による発芽促進を試みた。春先の温度条件を想定した8℃濾紙発芽試験では、プライミング処理により平均発芽日数が3~4日短縮した。明期14h(2...

摘要 テンサイそう根病の媒介菌Polymyxa betaeの土壌中における休眠胞子を汚染圃場中で直接観察した。細胞質を失い空洞化して失活した休眠胞子が多く見られ、この空洞化が高温、高pH、しょ糖添加処理条件で促進...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析(138)
摘要 ばれいしょ、てんさい、小麦、だいず、あずきの畑作物とだいこん、にんじん、ごぼう、ながいもの野菜を前後作に組み合わせた場合の、ネグサレセンチュウの密度変化および野菜への影響を調査した。10年度畑...

テンサイ根腐病に対する抵抗性の機作の解明及び検定法の開発(139)
摘要 テンサイ根腐病菌の接種源、供試植物体の生育量等の接種条件をかえた人工接種法により、圃場試験で抵抗性程度の異なる3品種・系統の抵抗性発現程度の差異を調べた。品種・系統の根腐病抵抗性の検定は、菜根...

摘要 自律走行に不可欠な圃場位置認識と走行制御システムをユニット化し、現有のトラクタにこの分散処理型のユニットを取りつけることによって、トラクタの走行操作をオペレ-タに代わって自動化し、作業者が播種...

緑肥、対抗植物及び有機物施用効果を核としたシストセンチュウ害の総合防除技術の開発(141)
摘要 ダイズシストセンチュウの総合防除体系確立のため、線虫制御に有効な緑肥、対抗植物および有機物の選定を、ポット試験により実施した。赤クローバーおよびクロタラリア(Crotalaria spectabilis)の栽培はシ...

摘要 11年度は、調査対象地域である十勝地域において、センサスデータを用いて堆肥の過不足の試算をするとともに、中間支援システムの調査を行った。その結果、十勝地域の「全糞尿/全耕地」について、清水町と...

摘要 つまり等のトラブルが多かったフォーレージマット0号機を改良し、摩砕・圧縮部に空気圧タイヤを用いたフォレージマットメーカ1号機を新たに試作した。強制送り装置や空気圧タイヤ等により、つまり等のトラ...

フォレージマットメーカの開発による牧草収穫システムの開発(216)
摘要 初期のつまり等のトラブルの多かったファレージマットメーカの搬送部や摩砕・圧縮部を改良し、新たに試作した空気タイヤを用いたフォレージマットメーカは、簡単な機構でつまり等のトラブルもなく、作業速度...

寒冷地における高度堆肥化処理施設の除湿・除臭換気法の開発(217)
摘要 断熱と強制結露による除湿機構を備えた堆肥舎を試作し、冬期間の堆肥化実験を行った。堆肥化初期には大きな内外気温差が確保でき、低温による堆肥化発酵の停滞が抑制された。強制結露による除湿は、換気除湿...

摘要 側面を断熱し、底面にヒータと通気装置を備えた筒状の実験発酵槽を製作し、-10℃の低温室内で堆肥化実験を行った。堆肥材料への通気は、堆肥立米あたり毎分0.1立米程度が最適とされているが、堆肥初期...

大規模分散圃場における農作業、管理情報と作業機・基地局間相互通信技術の開発
摘要 大規模でかつ分散した圃場における農作業の高精度化と省力化を目的として、圃場と遠隔地の基地局間の相互通信手法を開発する。本手法によって、現場より送られる作業状況の画像等を基に基地局からの作業指示...

低温エネルギーと天然ガスエンジンを組み合わせた寒地生産施設の環境制御技術の開発
摘要 寒地において土地利用型農業が中心で、環境制御に大量の電力、化石燃料を必要とする施設型農業は、メロンなどの高収益作物や地熱利用地点などに限られている。このため年間を通じた安定した生産体制の整備や...

菌間寄生菌Pythium oligandrumを用いた畑作物土壌病害の低減手法の開発
摘要 大規模畑作において土壌病害による被害が問題となっており、環境に負荷を与えない革新的な防除法開発が強く求められている。そこで、多くの土壌病原菌の菌間寄生菌であり、作物に耐病性を誘導する土壌生息菌...

エゾノギシギシの侵入・定着が耕地生態系の生物相に与える影響の解明
摘要 堆厩肥の利用、休閑地の増加や省力的管理により、畑地においてエゾノギシギシの発生が増加している。本研究では、エゾノギシギシと畑地雑草及び土壌生息菌などの微生物との相互作用のメカニズムを明らかにし...

摘要 重粘土は排水不良な土壌であるが、心土破砕法により排水が改善される。しかし、微地形などの影響で局所的な排水不良が残り、栽培試験に悪影響を及ぼしている。そこで、電柱埋設用ドリルを用いて孔を掘り、深...

摘要 圃場での作物群落の生育状態のセンシングにおいては、屋外光の強さや角度の変化による測定精度の低下が問題となっており、光の条件によらないセンシング手法の開発が求められている。そこで、光の方向や撮影...

摘要 農業機械のインテリジェント化においては、トラクタ、センサ、作業機間の情報通信方法の汎用性が低いことが問題となっており、農業機械における情報通信の標準規格化が進められている。そこで、画像情報等の...

摘要 北海道の畑作地帯においては灌漑水の不足が問題となっており、作物ごとの適正な灌漑水量を明らかにすることが求められている。そこで、灌水による土壌水分含量の変化を、作物からの蒸発散、地下からの毛管上...