
摘要 目的:DNAマーカーを用い、本県保有系統および育種中の各系統における、いもち病抵抗性遺伝子の有無を短時間に判定することにより、水稲耐病性育種の効率化を図る。 成果:イネ実生からのDNA抽出法およびSN...

遺伝子工学を活用した育種技術の開発 (2)育種選抜におけるDNAマーカー利用技術の開発
摘要 育種研究所で交配した系統約1,600個体のDNAマーカーによる遺伝子型の判定を行った。来年度から、利用する予定のいもち病の抵抗性遺伝子のDNAマーカーについて育種研究所で行っている交配組み合わせに適用...

摘要 遺伝子工学研究室が開発した、DNAマーカーによるツマグロヨコバイ抵抗性個体の効率的な判別技術を利用し、ツマグロヨコバイ抵抗性で、いもち病に強く、収量、玄米品質及び食味が優れる「6302」を選抜した...

摘要 水稲育種において重要な各種形質を対象にDNAマーカーによる遺伝解析と選抜育種への応用を進め、育種現場で容易に利用可能な画期的な育種選抜技術を開発する。 低アミロース性導入系統を作出すため、戻し交配...

摘要 【目的】いもち病抵抗性品種育成における選抜の促進を図る。【予定成果】いもち病圃場抵抗性遺伝子の染色体上における座乗領域を推定、いもち病圃場抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーを作出。

摘要 有用形質の遺伝解析を推進するために、異なる交配組み合わせによる染色体断片置換系統群の作出を行った。「コシヒカリ」・「Nona Bokra」ではCSSLの最終候補44系統を選抜した。「日本晴」・「コシヒカリ」で...

イネミュータントパネルを利用した遺伝子機能解析システムの開発と利用
摘要 STAFF研究所と共同で遺伝子破壊系統の破壊部位隣接塩基配列の大量解析を進め、これまでに、14,000系統より鋳型となるゲノムDNAを精製し、順次塩基配列の解析を行っている。共同研究でのゲノムDNAの精製及び...

主要イネ科植物に常在する微生物相の分類、同定及び機能解析並びにインベントリーのためのフレームの構築
摘要 ムギから分離した細菌を分類し、細菌間伝達物質(クオルモン)生産及び揮発性抗菌物質生産能を調べ、Pantoea属菌がクオルモン生産性を有することを明らかにした。同様に、内分泌攪乱物質の前駆物質である展...

DNA判別による米、米飯、米加工品、米副産物等の品種判別技術の開発
摘要 米貿易の国際化の進展、育成者権保護のための種苗法改正、開発した分析技術の標準化の必要性等の背景のもとで、米のDNA判別技術の適用性の拡大および方法の妥当性確認を目的に研究を行った。適用性拡大のた...

摘要 i)いもち病抵抗性遺伝子Pi9、Pi20、Piz-5など日本品種の持たない抵抗性を有する同質遺伝子系統育成のための戻し交配とDNAマーカー選抜(mAS)を進めた。また野生稲由来のPi38(t)を詳細にマッピングした他、...

摘要 いもち病菌ゲノム内に存在するPot2等の転移因子や薬剤耐性に関与する塩基配列を標的とした、PCR法による特異的な検出技術を開発した。また、1塩基変異の検出に蛍光消光現象を利用するQP法を適用し、いもち病...

環境負荷低減のための低投入・複合抵抗性品種育成のための育種素材の作出
摘要 「ふくいずみ」、「にこまる」、「西海244号」等の良食味品種・系統に穂いもち抵抗性遺伝子Pb-1保有系統や「中部111号」等のいもち病抵抗性母本、「関東IL2号」等のトビイロウンカ抵抗性母本を交配した後代...

摘要 i)東北地域向けの赤米糯系統「奥羽赤糯388号」を新品種候補に選定した。ii)DNAマーカーを利用し、いもち耐病性が極強い良食味系統「奥羽400号」を選抜した。iii)耐冷性が極強い系統は、品質、食味が不十分で...

分子マーカー等を利用した水稲の実用形質の効率的な育種選抜技術の開発
摘要 i)国内の主要品種のうち71品種を識別できる11種類のSNP判別マーカーと6種類のSTSマーカーを同定した。ii)Pik-pを含む9種類のイネいもち病抵抗性遺伝子を識別するDNAマーカーセットを完成し、特許許諾や共同...

イネいもち病圃場抵抗性強イネ品種育成のためのDNAマーカーの作出
摘要 i)水稲品種「宮崎もち」及び「北海道188号」が有する穂いもち及び葉いもち圃場抵抗性遺伝子のイネ染色体上の座乗領域を明らかにするとともに、これらの遺伝子と密接に連鎖するPCRマーカーを作出した。ii)イ...

実用レベルの複合病害抵抗性を付与された組換え系統の大規模な作出と実用性の評価
摘要 i) ディフェンシン遺伝子導入組換えイネ系統の隔離圃場栽培実験を実施し、組換え体でいもち病抵抗性と白葉枯病抵抗性が認められた。ii) 高温(90℃)60分処理あるいは常温長期間(2ヶ月)保存においても、デ...

ゲノム育種によるイネいもち病抵抗性同質遺伝子群及び集積系統群の育成
摘要 DNAマーカーによるいもち病抵抗性固体選抜技術を利用し、ヒノヒカリのいもち病抵抗性同質遺伝子群を育成する。 研究対象 水稲 専門 育種 部門 水稲

摘要 寒地中北部向け早生・高度耐冷性、良食味品種を育成することを目的とする。交配127、生産力予備・本試験462系統程度、上育系統6系統供試。特性検定試験として耐冷性およびいもち病抵抗性試験を行った。また...

36 水稲の高度いもち病抵抗性を有した良食味品種の緊急育成事業(2)DNAマーカー等を利用した高度いもち病抵抗性良食味品種の育成
摘要 いもち病抵抗性のうち遺伝解析が進んでいる穂いもち抵抗性遺伝子(Pb1)を持つ系統の育成とPb1遺伝子の効果の確認を行った。Pb1遺伝子を保有した系統の育成を目標に3組合せを交配するとともに、選抜、固定を...

いもち病真性抵抗性遺伝子に関連したDNAマーカーの探索とその実用化
摘要 ○目的:検定に労力のかかる農業上重要な形質(耐病性等)と関連したDNAマーカーを検出することで、早期世代のうちに目的形質をもつ個体を選抜することが可能となり、育種年限の短縮及び育種の効率化につなが...