
農林水産有害生物等に関するファクトデータベースの開発(129)
摘要 近年,サル,イノシシ等の野生哺乳動物,カラスなどの鳥類による農作物被害が増加し,多くの地域で問題化している。また,こうした日常生活と密接な関係にある問題に対して正確で迅速な情報の提供が求められ...

摘要 豚脾臓から付着細胞を回収し,正常食細胞cDNAライブラリーを作製した。次に豚脾臓由来培養食細胞に,豚丹毒菌を感染させmRNAを回収し,感染食細胞cDNAライブラリーを作製した。正常及び感染食細...

摘要 家畜衛生に係わる試験研究及び調査に有益な微生物等の収集及び保存等を進め,家畜衛生試験場が保存・管理している微生物等の情報を整理し,そのデータベース化を推進した。9~12年度にかけて農林水産ジ-...

持続的農業生産におけるナシ病害総合管理技術のシステム化(279)
摘要 果樹生産では病害虫管理における薬剤散布低減が求められており、そのためには病害虫の発生や防除適期の情報をより迅速に生産者に提供できるシステムが必要である。本課題ではナシの病害を対象に、病害管理を...

摘要 植物のウイルスに対する抵抗性の分子機構を解明し、抵抗性作物の分子育種への応用を図るため、シロイヌナズナのトバモウイルスに対する抵抗性の解析を進めた。11年度に同定したウイルス感染を抑制する抵抗性...

摘要 気象観測装置によって測定された気象観測データおよびインターネット上で公開されている各種気象情報を,産地間比較・生育予測・病害虫発生予測など,気象情報が重要な情報となっている既存の手法適用の簡便...

省農薬栽培体系における果実品質の評価と害虫被害水準の評価(248)
摘要 複合交信攪乱剤(性フェロモン剤)利用による省力栽培体系において生産される果実の品質を評価するとともに、虫害被害果の自動選果の可能性を検討した。近赤外線非破壊選果機でナミハダニ寄生果実の選果の可...

摘要 マイクロサテライトDNAマーカーは野外生物の個体識別に有効で、害虫防除技術や生物多様性保全技術確立の基礎となる生態的特性の解明には必須なマーカーであるが、プライマーの種特異性が高く森林昆虫での...

摘要 Tetranychus属のハダニ類は豆類などの畑作物ならびに野菜、花卉、果樹などに共通の害虫であり、なかでもカンザワハダニは種々の薬剤に対する抵抗性の発達が知られ、重要な検疫対象害虫にあげられている。し...

Mycobacterium aviumの変異機構解明(30)
摘要 分子遺伝学的手法により、M.avium complexの相同性の高い亜種の病原性に関与する変異機構の解析を行なう過程で検出されたM.intracellulare特異的なPCR産物クローニングし...

摘要 ナシ植物に寄生する黒星病菌の病原性分化とDNAマーカーにより遺伝的変異を解析した結果、1.ナシ黒星病菌とセイヨウナシ黒星病菌は別種であり、ナシ黒星病菌はニホンナシ・チュウゴクナシ等に病原性を有...

摘要 平成10年度も引き続き家畜衛生試験場の微生物株のデータベース化を進めたところ、平成10年度に登録されたウイルス株は14株(のべ398株)、細菌株は30株(のべ 1、833株)、寄生虫株は1株(...

害虫及び天敵への外来遺伝子導入に関する基盤的研究-遺伝子導入天敵の飼育方法の確立と導入遺伝子の確認
摘要 外来遺伝子導入天敵の作出に先立ち、遺伝子導入天敵を飼育する際の、簡便で確実に封じ込める方法を検討・確立する。また、天敵に導入した遺伝子の次世代への伝搬を調べるために、染色体ごとにDNAマーカー...

摘要 イネ品種のいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離を最終目的とし、葉いもち圃場抵抗性強のイネ品種中部32号と同弱の農林29号の交配F3 系統を用い、親解析で多型を示した32個のDNAマーカーと各系統の畑...

摘要 イチゴ品種育成過程で実施する生産力検定試験、特性検定試験、系統適応性試験等における、育成経過・来歴・形態特性・収量性・果実特性・病害虫抵抗性等の特性データをデータベースとして蓄積し、育種情報の...

摘要 導入天敵チュウゴクオナガコバチによるクリタマバチ制御過程の解明と、土着天敵クリマモリオナガコバチに対する影響評価を目的とする。定期的にクリの新梢又はクリタマバチのゴールを採集後解剖し、クリタマ...

DNAマーカーを利用したイネトビイロウンカ抵抗性遺伝子の連鎖解析
摘要 トビイロウンカは毎年中国大陸より日本に飛来してイネに多大な被害を与える重要害虫であり、環境保全と低コスト生産のためには有効な抵抗性遺伝子を利用する必要がある。トビイロウンカ抵抗性遺伝子Bph-...

ハダニ類の生態的及び遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種及び系統間における遺伝形質の変異)(213)
摘要 ハダニ類の種内変異の実態と遺伝的分化機構を解明する目的で本研究を行った。モクセイ科植物に寄生しているミカンハダニと果樹、イヌツゲに寄生する個体群間には生殖的隔離が生じていることを明らかにした。...

摘要 生食用トマト、ナス及びピーマンの育種に関する特性データベースを構築する。8年度は生食用トマトについて、生育特性11項目、果実形態特性13項目、果実品質特性5項目、収量特性3項目、病害虫抵抗性特...

摘要 イネウンカ類の広域移動分散実態を把握するため、各地の飛来量データベースの整備を進め、植物防疫課が今年度より運用を開始したJPPNETに登録を行った。また、これまで移動に関わる気流の解析に用いて...