
水稲及びメロンに発生する主要病原菌の追跡技術及び抵抗性利用技術の開発
摘要 圃場等におけるイネいもち病菌の動態研究に利用可能なDNAマーカーを開発した。これを用いて、種子から苗へ、さらに、葉いもちから穂いもちへとつながるいもち病菌の伝染環を菌株レベルで追跡できることを実...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)ピーマンPMMV抵抗性育種では、抵抗性と罹病性との1代雑種はPMMVに抵抗性であることを確認し、F2世代の選抜を行った。また、PMMV抵抗性遺伝子(L4) に連鎖するDNA断片(WA31-1500)がDNAマーカーとして利用...

摘要 i)難防除害虫であるクワシロカイガラムシに対する抵抗性品種「さやまかおり」の抵抗性が、連鎖地図上の1つの遺伝子座で支配されていることを明らかにし、この抵抗性の対立遺伝子に極めて特異性が高く、強く...

摘要 i)トウモロコシ北方斑点病菌のレース間交配後代F1集団を用いてDNAマーカー連鎖地図を作成し、AFLPマーカー及びレース特異的毒素産生遺伝子に由来するPCRマーカーの本菌ゲノム内における連鎖関係を明らかにし...

摘要 昆虫由来色素の機能評価を繊維害虫ヒメマルカツオブシムシによって調査し、ラックダイ虫から抽出した色素で染色した羊毛や、鉄媒染が食害を阻止する効果があること等を明らかにした。画像処理手法に基づく太...

摘要 イネ品種のいもち病圃場抵抗性遺伝子の単離を最終目的とし、葉いもち圃場抵抗性強のイネ品種中部32号と同弱の農林29号の交配F3系統を用いて多型解析を行い、35個のDNAマーカーからなる連鎖地図を作成した。...

摘要 農業生産に係わる各種の圃場情報を収集整理し、必要に応じて圃場図上に画像表示させるシステムを開発する。11年度は、プログラムの骨格となるデータベースを作成した。データベースのテーブル構成は、各種...

被害発生過程におけるシカ等の生態・行動パターンの解明(832)
摘要 被害情報データベースを作成するため民有林・国有林における被害動向を把握しその特徴を明らかにした。シカ被害調査のためのチェックシートを作成し,九州森林管理局,森林開発公団九州事務所,各県の林務課...

摘要 マイクロサテライトDNAマーカーは野外生物の個体識別や血縁判定に非常に有効なマーカーであり、害虫防除技術や生物多様性保全技術を確立する際には、その基礎情報となる生態的特性に関して多くの情報を与...

摘要 アザミウマ類は広範にわたる果樹に寄生する重要害虫である。主として果実表面に食害痕を残すことにより、商品価値を著しく損なわせる。アザミウマ類は極めて微小な昆虫であり、形態的特徴による種の判別は容...

摘要 環境適応性および収量構成等の形態・生理形質、さらには病害虫抵抗性等に関する遺伝的機構を解明し品種育成に必要な基礎情報を集積するとともに、新たな育種技術・素材を開発する。このためにDNAマーカー...

摘要 核多角体病ウイルス(NPV)と顆粒病ウイルス(GV)はバキュロウイルス科に属し、害虫防除素材として有望である。本課題では、分子生物学的手法を活用した効果の高い害虫防除素材の開発を目的に、上記ウイル...

摘要 平成11年度も引き続き家畜衛生試験場の微生物株のデータベース化を進めたところ,ウイルス株・44株(のべ442株),細菌株・86株(のべ1,191株)が新たに登録された。そのうち,ウイルス株・1...

摘要 Rhodococcus equiが保有する86kbの病原プラスミドの全塩基配列決定をショットガンシークエンス法により行った。決定した配列は,これまでの予測よりも小さい80,610bpで,G+C%は64.6%であった。コンピュ...

摘要 鶏腎炎ウイルスの遺伝子の塩基配列を解析し、鶏腎炎ウイルス(G-4260株)の全塩基配列、6927ベースを決定した。今回得られた塩基配列は DDBJ/EMBL/GenBank データベースに登録した。〔Accesion No...

摘要 メロンつる割病レース1、2y抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発するため、抵抗性系統と感受性系統の間でF2集団を育成し、抵抗性の遺伝様式を解明するとともに、抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発す...

摘要 大豆栽培においてダイズシストセンチュウは重大な被害を及ぼす土壌害虫であるため、従来からセンチュウ抵抗性品種の育成を重要課題として育種研究を進めている。本研究では、センチュウ抵抗性(レース3)D...

被害発生過程におけるシカ等の生態・行動パターンの解明(729)
摘要 ニホンジカによる農林業被害発生機構を明らかにするための基礎調査として食性分析を行い,被害情報データベースを作成して民有林・国有林における被害動向を明らかにした。胃内容物中には,13科20種の葉,3科...

摘要 ほ場内及びその近辺における害虫の種類、発生量及び発生場所等を検知又は推定するための技術を開発する。今年度は、群馬及び埼玉県病害虫防除所において聞き取り調査を行い、■害虫発生予察体制の現状、■発生...

摘要 イネいもち病抵抗性遺伝子を単離し、遺伝子組換えによって抵抗性品種を作出するために、いもち病に対して強い圃場抵抗性を示すイネ系統「中部32号」についてQTL解析を行い、圃場抵抗性に関与する遺伝子の座...