温暖化に対応した果樹の生育予測技術及び生育障害対策技術の確立
摘要 現行の果樹生育予測システムについて、モモ、ナシ、リンゴの発芽日、開花日、満開日の予測値と実測値との誤差を検証したところ、誤差はやや大きくなっているものの実用的なレベルと考えられた【参考成果22...
摘要 、・現地おうとうにおいて、、リン酸、カリ施肥低減量を調査した結果、減肥処理4年後までの土壌理化学性は、経時的に交換性カリ含量がやや低下する傾向があったが、減肥処理による影響は判然としなかった。...
摘要 ・現地おうとうにおいて、リン酸、カリ施肥低減量を調査した結果、減肥処理3年後までの土壌理化学性は、減肥処理により交換性カリ含量がやや低下する傾向があったが、可給態リン酸含量は減肥による影響が判...
摘要 1.カキのハウス栽培において生育予測に基づく効率的な温度管理法のマニュアル化を行い、計画出荷を目指して経営の安定を図る。2.カキ経営に導入可能なオウトウのポット安定生産技術、着果安定技術および...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 スモモの3品種、オウトウの4品種について生育特性と果実品質を調査した。 スモモでは、「いくみ」の収穫始めが「大石早生」より6日遅かった。糖度が高く食味も...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 ア スモモ、オウトウの優良品種の特性調査、 スモモでは3品種、オウトウでは5品種について検討を行った。、「いくみ」と「ハニーあやか」の収穫始めは6/29で、「大石早生すもも」より4日遅かった。「涼...
摘要 1.カキのハウス栽培において生育予測に基づく効率的な温度管理法のマニュアル化を行い、計画出荷を目指して経営の安定を図る。2.「富有」のへたすきを解消した高品質大玉生産技術の開発を行う。3.カキ...
地域バイオマス資源を利用した高機能有機質資材の開発、(1)バイオマス資源処理技術、 (2)高機能有機質資材の開発、(3)高機能有機質資材の利用技術
摘要 地域のバイオマス資源を利用し、製造過程での悪臭が少なく高機能な有機質資材を開発する。また、トマト等を対象に同資材の効果を検討し、土壌診断に基づく施用方法を検討する。、 家畜ふん堆肥等を原料とし...
12.スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、、1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)、2)サマービュート・サマーエンジェルの棚仕立て技術の確立、
摘要 試験1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査、今年度より第4次の検討を開始した。スモモは3品種、オウトウは5品種について検討を行った。収穫始めは「いくみ」で7/2、「ハニーあやか」で7/4であり、「...
[環境と調和した農業技術開発事業]、1.地域バイオマス資源を利用した高機能有機質資源の開発、 ア.バイオマス資源処理技術、 イ.高機能有機質資源の利用技術
摘要 果樹剪定枝やきのこ廃菌床等の炭化物、pH調整材(土壌改良剤)、戻し堆肥を敷料や家畜ふんに添加して、発酵過程で悪臭の原因となるアンモニアガス等の発生低減効果を検討するとともに、有機質肥料的な高機能...
摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、農業振興機構からの委託を受けて新資材の実用化を検討した。本年は、資材の検討4課題、農薬感受性検定2課題を実施した...
DNA多型解析による核果類黒星病菌の系統分類及び特異的診断技術の開発
摘要 核果類黒星病は、果実・枝に発生し、果実品質を左右する重要病害である。病原である糸状菌Cladosporium carpophilumは、モモ・スモモ・アンズ・ウメ・オウトウ・アーモンドなど全て...
樹体内水分動態及びそれが果実品質に及ぼす影響の解明(137)
摘要 果実の裂果、果実の肥大、糖度などは、樹体から果実への水の流れに影響を受けるが、これまでは果実への水の流れを測定する方法がなかった。本課題では、熱収支法による蒸散流センサーを非常に小型にしたもの...