摘要 簡易型温水洗浄処理装置を試作し、生産現場で十分な炭疽病防除効果を示す事を確認した。収穫後6時間以内の温水洗浄処理は、軸腐病にも防除効果を示すことが示唆された。買い受け人の炭疽病果に対する評価は...
摘要 マンゴーの収穫期は高温で推移し、収穫後の果実に炭疽病や軸腐病等の収穫後病害が発生しやすく、商品化率の低下が安定経営や新たな顧客獲得の阻害要因となっている。近年、これらの防除技術(温水洗浄)が開発...
摘要 温水洗浄は、60℃・30~60秒の温水浸漬でマンゴー炭疽病に対する防除効果を示し、40秒で温湯処理(52℃・20分、10分水冷)と同等の防除効果を示す。この温水洗浄処理装置を試作し、実証試験を行った。 、
マンゴーの高鮮度保持技術開発(3種炭疽病菌に対する短時間温湯処理の効果)
摘要 近年、沖縄産出荷マンゴーにおいて炭疽病が多発し問題となっている。炭疽病菌は3種あり、それらに対する短時間温湯処理法による防除効果を調べた。その結果、短時間温湯処理は3種病菌に対して有効であること...
摘要 温水洗浄は、60℃・30~60秒の温水浸漬でマンゴー炭疽病に対する防除効果を示し、40秒で温湯処理(52℃・20分、10分水冷)と同等の防除効果を示した。また、処理後の冷却は不要であり、果肉品質に与える影響は...
マンゴー、ゴーヤー等の高品質保持流通システム(農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:ゴーヤーやマンゴーの収穫後段階における病害抑制技術を開発する。また、パイナップルの船舶・航空複合輸送を検討する。、結果:ゴーヤー実腐病は果実の濡れや結露によって誘発され、果実の乾燥が病害...
9.国産果実の輸出促進に向けた低コスト生産・流通 システムの開発、 ア.輸出に適合した果実生産技術の開発、 イ.輸出に対応した果実の出荷・流通技術の開発
摘要 りんごの大玉生産技術の確立。、鮮度保持のためのパッケージの開発。、ももの病害発生抑制技術の開発。、氷藏庫を活用したりんごの出荷調整技術の開発を行う。、、ア 輸出に適合した大玉果実生産技術の開発...
マンゴーの高品質保持流通システム、(農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:マンゴーの病害(炭疽病)発生抑制手法として、温熱処理法を開発する。、結果:炭疽病の抑制に効果的な加熱条件を決定し、病原菌を接種した果実及び健全果実で温熱処理効果を確認した。
マンゴーの高品質保持流通システム (農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:マンゴーの病害(炭疽病)発生抑制手法として、温熱処理法を開発する。 結果:炭疽病の抑制に効果的な加熱条件を決定し、病原菌を接種した果実で温熱処理効果を確認した。実証試験を行う必要がある。
摘要 (目的)マンゴーの鮮度保持技術の確立とタンカンの新規加工品の開発を行う。(成果)マンゴーの炭疽病様黒色斑点の発生抑制のための加熱蒸気処理では,52℃で10分以上の処理が必要と判断した。タンカン加工...