
要約 多年生外来雑草ワルナスビが種子及び根片繁殖した場合、その根部は水平方向にはあまり伸長しないものの地中深くまで伸長し、作土層の根群がロータリ耕耘により切断、攪乱されることにより地上茎の分布域も圃...

要約 三重県内のトウモロコシ栽培において、イチビ群落とトウモロコシの光競合条件下では雑草害を回避し、埋土種子量を増加させないための除草必要期間はトウモロコシ播種後約25日間である。 背景・ねらい トウモ...

暖地型イネ科牧野草に発生したミイラ穂病とそのエンドファイトとしての特性
要約 バミューダグラス,パンゴラグラスなど16種の暖地型イネ科牧野草にミイラ穂病(新称)の発生を確認し,病原菌をEphelis sp.と同定した。本病菌はエンドファイトとして宿主植物に全身感染し,宿主に耐虫性を...

イチビ、ヨウシュチョウセンアサガオ、オオオナモミの刈取防除適期
要約 飼料畑雑草の刈り取り防除に効果的な生育ステージを明らかにするため、3種類の主要雑草について刈り取り時期と再生、種子の発芽能力獲得の特性を明らかにした。イチビは刈高10cmで開花1週間前に刈り取ると再...

除草剤適正使用のための,有効積算気温によるヒメイヌビエとタイヌビエの葉齢推定
要約 除草剤の適正使用の指標となる葉齢値は1時間気温値を基にした有効積算気温により推定できる。これにより,乾田直播でのヒメイヌビエと移植栽培でのタイヌビエの一定葉齢に必要な積算値を算出した。1日当たり...

要約 主要外来雑草の、発生時期別の開花に要する積算気温が明らかとなった。さらに、開花期間・開花時期と結実との関係が明らかとなった。このことから、各地域における、トウモロコシの収穫期にあった、発生雑草...

要約 ショクヨウガヤツリ(キハマスゲ)の圃場内における拡散を明らかにした。ショクヨウガヤツリは有効な防除法がないため、年次を経るに従い圃場内の発生面積が徐々に拡大する。拡散は耕起作業で塊茎が散らばる...

要約 らい小麦の北海道への導入を検討する場合、子実の利用適性が大きな鍵となる。らい小麦子実を用いて試作したパン、クッキー、味噌、麺、ビールは、従来にない独特な風味を持ち、地域特産品等への利用可能性が...

水田に発生するイネ科多年生雑草の葉による検索とシハロホップブチル剤への反応
要約 水田でのイネ科多年生雑草は,エゾノサヤヌカグサとキシュウスズメノヒエの他,アシカキやハイコヌカグサなど約10種にのぼり,しばしば「ヨバイヅル」と総称される。生育期の葉身と葉鞘の形態により種を判定す...

要約 飼料用トウモロコシ圃場に発生したアレチウリは、トウモロコシ4葉期の発生密度が1~5本/10m2であっても、トウモロコシを原物で平均50%以上減収させる。 背景・ねらい ウリ科の一年草であるアレチウリ(Sicyo...

要約 飼料畑の多年生雑草ガガイモを防除するには、作物を播種後にアトラジン・メトラクロール水和剤を散布し、さらに残存するガガイモにアイオキシニル乳剤で茎葉処理する体系処理が効果的である。 背景・ねらい ...

要約 イチビは、圃場でのイチビの結実・種子落下だけでなく、イチビ種子を含んだ未熟堆肥の施用により短期間に圃場全面に拡散する。除草剤での防除は有効だが、完熟堆肥の調製・施用との組み合わせることで外部か...

要約 外来雑草のガガイモは生活環が2年以上にわたる多年生雑草であり、栄養繁殖器官である横走根はロータリ耕耘により約10cmに切断される。この切断された根片は1年間で10m以上に伸長し、次年度の耕耘により圃場...

トウモロコシ栽培におけるイチビに対する除草剤施用の意志決定支援システム
要約 三重県内のトウモロコシ畑に発生したイチビのライフサイクルをシステムダイナミックス手法によりモデル化し、特に土壌処理剤施用後の残存個体の本数により茎葉処理剤施用の有無を決定するシミュレーションモ...

サツマイモネコブセンチュウのトマト抵抗性品種打破系統の出現と新対抗植物
要約 サツマイモネコブセンチュウのトマト抵抗性品種打破系統が道内2か所の加温栽培ハウスで確認された。これらのハウスでは抵抗性品種の栽培頻度が高かった。新対抗植物として、ソルガム「SS701」及びギニアグ...

要約 水稲不耕起乾田直播栽培において播種後に発生するヒエは入水前のシハロホップブチルを含む茎葉処理剤で防除できる。よってヒエに対する茎葉処理剤の散布時期は播種直後および入水前を基本とすればよい。 背...

除草剤適正使用のための,有効積算気温によるヒメイヌビエとタイヌビエの葉齢推定
要約 除草剤の適正使用の指標となる葉齢値は1時間気温値を基にした有効積算気温により推定できる。これにより,乾田直播でのヒメイヌビエと移植栽培でのタイヌビエの一定葉齢に必要な積算値を算出した。1日当たり...

水田に発生するイネ科多年生雑草の葉による検索とシハロホップブチル剤への反応
要約 水田でのイネ科多年生雑草は,エゾノサヤヌカグサとキシュウスズメノヒエの他,アシカキやハイコヌカグサなど約10種にのぼり,しばしば「ヨバイヅル」と総称される。生育期の葉身と葉鞘の形態により種を判定す...

要約 県内の水田雑草の発生状況を69市町444haについて調査したところ、過去の調査と比べて、カヤツリグサ、マツバイ、ウリカワなどは減少していたが、ノビエ、アゼナ、タカサブロウ、クログワイ、オモダカ、キシ...

要約 トウモロコシ収穫後、多年生強害雑草に対してグリホサートの秋期処理をすると翌年夏作でのヒルガオ及びハマスゲの発生は処理前の10%以下に抑制される。ハマスゲ抑制にはDBN土壌混和も有効であり、ワルナスビ...