
要約 品種‘式部’での無加温半促成ナス栽培において、開花前7日間の平均最低気温を11~12℃に保てれば、着果処理を訪花昆虫による受粉のみとしても、ホルモンの併用処理と同等の収量性を得ることができる。 キーワ...

要約 ズッキーニのハウス抑制栽培において、ハウス屋根面を外部遮光し、さらにマルチ資材として地温上昇抑制型フィルムを併用すると、規格外果の発生が少なく、8・9月の前期収量が安定する。 キーワード ズッキー...

夏秋トマト雨よけ栽培における花粉稔性からみたマルハナバチの利用可能温度
要約 夏秋トマト雨よけ栽培において、稔性花粉量と開花6~10日前の日平均気温には高い負の相関がある。回帰式から算出すると、開花6~10日前の日平均気温27.8℃以下の稔性花粉量では、着果率が概ね70%以上にな...

要約 夏収穫のアールス系メロンの養液土耕栽培では、果実肥大期に1日100mgの窒素を施用し、肥大が終了する受粉40日後に窒素施用を終了する。この方法で果実の品質は良好で、窒素施用量を減肥でき、栽培終了後の...

アールス系メロン養液土耕における省力的な灌水システムの導入効果
要約 養液土耕において圧力変換器付pFセンサと制御器を用いた即時制御潅水法を導入すると、天候に沿った自動潅水が可能となり、総潅水量は慣行栽培の70%に節水できる。潅水に要する累計時間は20%に減少し、経...

要約 イチゴの高設ベンチ上でメロン植物体を懸垂誘引することにより、高さ制限のある施設内でもアールス系メロンの栽培が可能となる。懸垂誘引では、生育・作業上の理由から、ベッド上30cmで茎を下向きに折り曲げ...

要約 ‘はくさい中間母本農7号’は、小胞子からの植物体再分化能が高く、しかも再分化個体には高頻度で半数体倍加個体が含まれる。本系統を片親に用いた交雑後代を小胞子培養することにより、短期間に...

要約 部分不活化花粉によって作出される種なしスイカには、しいなが形成される。受粉時刻はしいな形成に影響しない。果実肥大期が高温となる作型では褐色のしいなが形成される果実の割合が増加し、果実肥大期が低...

C3植物とC3-C4中間植物との属間交雑による光呼吸の抑制とその機構の解明
要約 C3植物のダイコンとアブラナ科のC3-C4中間植物Diplotaxis tenuifoliaから作出した属間交雑植物では、葉の内部構造や光呼吸鍵酵素の細胞特異的な発現パターンは、両親からのゲノムの構成比に従い遺伝し、光呼...

要約 ナス(「千両二号」)の受粉にマルハナバチを利用した場合、パラクロロフェノキシ酢酸(以下4-CPAと略す)処理に比べて果実形状はやや異なるが、上物率が向上し、同等もしくはそれ以上の収量が得られる。 キ...

要約 カラーピーマンの開花期から成熟期までの積算温度は8月開花で1,200~1,400℃で、日平均気温が20~25℃では60~75日で収穫に至る。盛夏期には、高温・多湿の影響を強く受け、果実の肥大低下や着果不良による収...

要約 防虫ネットによる開口部被覆、定植時粒剤処理、天敵としてタイリクヒメハナカメムシ、導入寄生蜂(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)の放飼およびこれらの天敵に影響の少ない選択性殺虫剤を組み合わ...

要約 サヤインゲン品種‘黒種衣笠’を種子親、‘ハイブシ’を花粉親として得られる雑種を栽培すると着莢が極めて不良となるが、逆交配のF1は正常に着莢し花粉稔性も高い。この不稔は&lsquo...

高温処理による生理的花粉不稔を利用したサヤインゲン簡易交配法
要約 サヤインゲンに高温ストレスをかけると花粉不稔が生じる。この性質を利用して種子親に高温処理して開花当日に正常花粉を授粉する簡易な交配法により、高い交配成功率でF1雑種種子が得られる。 キーワード ...

メロンの偽受精胚珠培養における半数性胚の獲得に適した軟X線照射線量
要約 メロンの半数体獲得の目的で行う偽受精胚珠培養において、花粉の不活化に用いる軟X線は、250Gyから1KGyの間では照射線量が少ないほど半数性胚の割合とサイズの大きな胚の割合が増加する。培養時に著しく発育...

要約 サヤインゲン品種「黒種衣笠」を種子親、「ハイブシ」を花粉親として得られる雑種を栽培すると着莢が極めて不良となるが、逆交配のF1は正常に着莢し花粉稔性も高い。この不稔は「黒種衣笠」の細胞質雄性不稔...

高温処理による生理的花粉不稔を利用したサヤインゲン簡易交配法
要約 サヤインゲンに高温ストレスをかけると花粉不稔が生じる。この性質を利用して種子親に高温処理して開花当日に正常花粉を授粉する簡易な交配法により、高い交配成功率でF1雑種種子が得られる。 背景・ねらい ...

要約 施設トマトの環境保全に配慮した栽培として、減農薬・減化学肥料栽培を行い、防除、施肥、受粉に関わる作業の作業時間及び消費エネルギーを測定した。10a当たりの延べ作業時間及び消費エネルギーは、慣行栽...

受粉昆虫の訪花性を利用した拮抗微生物媒介によるトマト灰色かび病の防除技術
要約 受粉昆虫のマルハナバチに、灰色かび病菌の拮抗微生物を訪花時に花へ媒介させる方法(媒介法)は、トマト灰色かび病に対して防除効果を認め、生物的防除技術として利用できる。鹿児島県農業試験場・病虫部 ...

トマト栽培におけるマルハナバチによるタバコモザイクウイルスの伝搬
要約 トマト(品種桃太郎)栽培において、花粉媒介昆虫として利用されているマルハナバチ(Bumbus terrestris L.)により、タバコモザイクウイルス(TMV)が伝搬される。 背景・ねらい 近年、トマト栽培にお...