
イタリアンライグラスとトウモロコシ、ローズグラス連作体系での窒素施用量
要約 飼料作物の連作時における窒素肥料の適正量は、一作あたりイタリアンライグラス・トウモロコシ体系において、2.0-2.6kg/a、イタリアンライグラス・ローズグラス体系においては2.4-2.5kg/a程度であり、この...

牛・豚尿液肥の水田水口施用による稲発酵粗飼料用イネの生産特性
要約 稲発酵粗飼料用イネの栽培において牛・豚尿液肥の水田水口施用は、増収効果が非常に高く、大量1回施用よりも少量複数回施用が肥効が良く、施用窒素は土壌にほとんど蓄積しない。栄養成分では粗蛋白含量が増...

イタリアンライグラスの葉色診断に基づく収量判定と部分追肥効果
要約 イタリアンライグラスの収穫時乾物収量は4月上旬追肥前の生育スコア(葉身の葉緑素計の読みSPAD値と草丈の積値)と正の相関関係がある。生育スコアの低い(カラー写真の緑度の薄い)ところに部分追肥を行うこ...

硝酸態窒素濃度を低減できる秋作エンバクの栽培技術と導入地域の推定
要約 極早生エンバクを11月初旬に出穂するように播種し、収穫時の乾物率を50%以上にすることで硝酸態窒素濃度を0.2%以下にできる。そのためのエンバク播種日を求めた。また、本技術をトウモロコシと組み合わせる...

要約 少量播種できるように改良した播種ロールを装着した、作溝型の播種機ではギニアグラスやスーダングラスを播種できる。ロータリ・播種・施肥・覆土等の工程をほぼ同時に作業でき省力的である。 キーワード 作...

要約 豚尿を飼料作物へ単独施用する時の施用量は、イタリアンライグラス栽培では50Mgha-1、トウモロコシでは30Mgha-1程度が適当である。また、豚尿施用後速やかに耕うんを実施することでアンモニア揮散は軽減する...

品種選定によるトウモロコシのミネラルバランスの改善及び窒素吸収量の向上
要約 飼料用トウモロコシのK、Ca、Mg、N、P濃度においては品種間差が認められる。CaあるいはMg濃度の高い品種の選択によりミネラルバランス(K/(Ca+Mg)当量比)の改善、乾物収量の高い品種の利用により窒素吸収量の...

要約 産業連関分析により1980年から1995年までの農業部門のコスト変動の要因分析を行った結果、農業資材価格の変動は、耕種ではコストを上昇させる要因として、反対に畜産では低下させる要因として働いることを計...

要約 豚ぷん堆肥の施用量と、飼料作物及び土壌中の銅や亜鉛等の微量ミネラル濃度を検討した。大量の豚ぷん堆肥を連用すると、土壌へリンや亜鉛が蓄積されるため、 亜鉛も土壌分析項目に加えて施用方法等を指導す...

マサ土壌における造成当初の家畜ふん尿多量施用による熟畑化技術
要約 マサ土壌地帯の新規造成畑に年間20~30t/10aの牛ふん堆肥を施用することで、スーダングラスのスス紋病を軽減でき、造成2年目の収量が多くなる。また、堆肥の施用は、土壌中有機物量を高め、物理性を改良で...

黄熟期におけるトウモロコシの微量要素濃度エゾノギシギシ自動検出型スポットスプレーヤ
要約 全国各地より収集した黄熟期のトウモロコシの微量要素(Fe、Mn、Zn、Cu、Mo、Co、Ni)濃度について実態を明らかにした。Fe、Mn、Coは、日本標準飼料成分表に示された乳熟期の値と比べて低い濃度である。 背...

可給態窒素量の評価に基づく高冷地ソルガムの窒素施肥設計システム
要約 安定多収のための高冷地ソルガムの最適窒素吸収量を策定し、作土および下層土の可給態窒素量の迅速評価と無機態窒素量および堆肥中の窒素成分の測定に基づき、窒素施用量を決定するシステムを開発した。 背...

要約 そばの安定多収には、リン酸と窒素に重点をおいた施肥や、輪作体系に組み入れた栽培が有効である。施肥量の多い野菜後の1作目は無施肥でも良いが、養分吸収量の多い飼料作物の後作や、そばを連作する場合に...

高冷地におけるソルガムの密植栽培とカッティングロールベーラ体系による収穫調製技術
要約 高冷地におけるソルガムの密植栽培とカッティングロールベーラ体系による収穫調製技術より「スズホ」を密植し、10月上~下旬にカッティングロールベーラで収穫・調製する体系を組み立てた。この体系の収穫・...

要約 トウモロコシおよびソルガムは積算温度が1600℃を超える(8月中旬)頃から養分吸収速度がゆるやかになるのに対して、スーダングラスは同時期にさかんに再生伸長するため、養分吸収速度が衰えず、リンを除く多...

要約 適正な土壌養分管理、土壌分析データのデータベース化と土壌診断処方せんの発行を効率的に行う土壌診断システムを開発した。土壌分析データ、ほ場条件等を入力すると不足養分の計算が実行され、微量要素を含...

要約 各地より収集した黄熟期のトウモロコシの微量要素(Fe、Mn、Zn、Cu、Mo、Co、Ni)濃度について実態を明らかにした。Fe、Mn、Coは、日本標準飼料成分表に示された乳熟期の値と比べて低い濃度である。 背景・ね...

要約 堆厩肥の施用に伴う飼料作物(スーダングラス、ローズグラス、リードカナリーグラス)中の硝酸態窒素濃度を危険値(乾物の0.2%)以下とするための化学肥料施用量を明らかにした。熊本県農業研究センター 畜...

西南暖地における部分耕播種、表面播種撹拌によるス−ダングラスの3作型生産技術
要約 西南暖地において、エンバク、イタリアンライグラス及びトウモロコシを収穫し、部分耕播種あるいは表面播種撹拌、土中注入によるスラリーの追肥とロールベール収穫調製を取り入れるス-ダングラスの3作型省...

スラリー多量施用下における飼料作物作付体系の収量性と窒素吸収量
要約 中晩生トウモロコシを基幹とした作付体系は、スラリー施用圃場への導入作物としてこれまで有望視されてきた極晩生ソルガム基幹の作付体系よりも乾物収量や窒素吸収量が高く、作物体の硝酸態窒素濃度の点でも...