
堆肥化中に発生するアンモニアを効率的に回収する吸引通気式堆肥化システム
要約 家畜ふんの堆肥化過程において、堆肥原料の底部から吸引して通気する方法。圧送通気と同様に好気発酵が促進され、堆積原料表面からのアンモニア揮散を低減し、排気中の高濃度アンモニアを簡易スクラバで肥料...

要約 熊本県で生産される畜種別堆肥の重金属(カドミウム、銅、亜鉛)含有率は、これまでの全国的な分析値とほぼ同等か下回る。これらの畜種別堆肥の重金属含有率と市町村別の堆肥発生量を基に算出された熊本県に...

要約 乳用牛ふんたい肥では、K2O/N(カリと窒素の比。以下,KN比と定義する)によりカリ含量が高いたい肥を区分できる。KN比≧1.8の乳用牛ふんたい肥は窒素・リン酸に比べカリ含量が高く、化学肥料代替の施肥設...

要約 いわゆる「家畜排せつ物法」の完全施行後においては、腐熟の指標である炭素含量と肥料成分等との間には負の関係が認められる。この関係を利用すると、腐熟のどの段階で利用することが有利か、特殊肥料の重金...

要約 草地造成の際は、基肥に発酵鶏ふんペレットをN換算4kg/10a施用し、播種を1番刈以降に行う。雑草草丈が20~30cmの時期に初回掃除刈を行う。維持段階では秋に腐熟堆肥4t/10a及び熔燐30kg/10aを施用する。飼...

堆肥化過程で発生する高濃度アンモニアを効率的に回収するスクラバ
要約 堆肥化過程で発生する高温・高湿ガス中の高濃度アンモニアを回収する装置。アンモニアと酸性溶液との中和反応により、アンモニアの97∼99%をリン安または硫安溶液として回収できる。当該装置のランニングコス...

水稲早期栽培におけるオガクズ牛ふん堆肥連用田の窒素発現と水稲生育の特徴
要約 オガクズを副資材とする牛ふん堆肥を水田へ連年施用した場合、施用3年目以降で窒素発現量が安定し年次による差が小さくなる。水稲の窒素吸収量は生育初期には少なく、最高分げつ期頃に急速に増加する。 キー...

要約 草地更新時において化学肥料単独施用の場合は5kgN/10a以下とし、刈取時期はスーダングラスは出穂期以降、スーダン型ソルガムでは開花期以降とする。たい肥(牛ふん)施用の場合は5t/10a以下とし、刈取時期...

要約 飼料イネ栽培における成型牛糞堆肥の窒素利用率は施用年で10%程度で、残効のため堆肥約2kg/m2の3年連用によって化学肥料無施用でも化学肥料施用時と遜色ない収量が得られる。堆肥施用によって、跡地土壌では...

要約 リードカナリーグラスは、化成肥料の投入水準を通常量の75%程度に低減可能であり、また、アルファルファを混播することにより、3番草の嗜好性を改善できる。大面積草地を有し、粗飼料生産に省力性と収量性を...

要約 家畜尿由来の液肥は簡易曝気による臭気低減が可能であり、水田への散布の均一性にも問題なく、水稲への追肥としての利用においては収量的にも遜色がみられない。 キーワード イネ、家畜ふん尿 背景・ねらい ...

要約 沖縄県宮古島の農家を対象に、作付面積や飼養頭数を入力することで営農による環境影響(地球温暖化、地下水への影響等)を算定することができる。バイオマス利活用の効果の算定、地域の環境保全型農業のあり...

要約 バンカーサイロの牧草サイレージ排汁は原料草水分67%~83%で0~162L/原料草t発生し、pHが低く、BODが高い。排汁は肥料効果があるが、接触障害やカリウムの施肥標準から、2番草への施用は原液で1t/10a程...

要約 重窒素で標識した牧草を牛に給与し、全窒素と重窒素の出納を調査することにより、ふん中窒素に占める内因性窒素のおおよその割合が明らかになり、飼料のタンパク質消化率を全窒素出納だけで算出するよりも正...

環境に配慮した酪農のためのふん尿利用計画支援ソフト「AMaFe」
要約 本ソフトは1戸の酪農家を基本単位とし、飼養頭数、農地の管理来歴データ等を入力すると、基本的なふん尿利用計画とそれに伴う環境負荷発生量(窒素の溶脱量と揮散量)の推定値を画面に表示する。利用者はそ...

要約 スラリー由来の窒素は施用当年に多く吸収され、堆肥よりも3年間に収穫物として持ち出される割合が高く、土壌に残存する割合が低い。堆肥由来の窒素は土壌に多く残存するが、牧草は土壌由来窒素をより多く利...

重窒素標識乳牛スラリーおよび堆肥の草地表面施用後3年間における窒素動態
要約 スラリーの窒素は速効的で、施用当年の地上部窒素吸収量に占めるふん尿由来窒素の割合が高く、草地表層に保持される窒素割合は少ない。対照的に堆肥の窒素は緩効的で、施用後の牧草はスラリーよりも多くの土...

傾斜放牧草地の谷部を無施肥管理すると土壌水中の硝酸態窒素は低減する
要約 傾斜草地からなる集水流域の谷部草地を無施肥管理すると、通過する土壌水中の硝酸態窒素濃度を環境基準値10mgN/L以下に低減できる。その無施肥草地の谷に沿う距離あたりの土壌水中硝酸態窒素濃度の低減率は0...

環境に配慮した酪農のためのふん尿利用計画支援ソフト「AMaFe」
要約

要約 牛ふん炭化物の葉菜類に対するカリウムの施用効果は栽培時期によって変動があるものの、概して化学肥料の加里に匹敵するほど高く、化学肥料のカリウム代替物として有効である。その場合の炭化処理温度として...