
要約 ペパーミント、オレガノ、レモングラスを3年間連続栽培した。収量は施肥量による差がみられるが、いずれも2年目が最高で、3年目は大きく低下するため株の更新が必要である。収量・栄養価から、飼料作物と...

牛の放牧による利用休止牧野の植物の地上部現存量減少と出現種数の増大
要約 阿蘇地域における利用休止牧野を電気牧柵で囲い、3頭/ha程度の牛を夏季2ヶ月間放牧することによって、牛の健康を損なうことなく、植物の枯死部を含む地上部現存量が急速に減少する。また、植物の出現種数は...

牧草サイレージの品質と乳牛の採食性からみた春のスラリー散布時期
要約 春のスラリー散布は牧草サイレージの品質と乳牛の採食性に悪影響は及ぼさないが、スラリー散布時期が遅れるとサイレージ発酵品質と飼料選択性が低下する危険性が高まり、牧草収量も低下する。したがって、春...

要約 堆肥化開始1~2週目の臭気の強い排気を、堆肥原材料と同体積の出来上がり堆肥へ通気させ、悪臭成分を堆肥に吸着させることで、臭気を大幅に低減すると共に、回収した窒素成分を肥料として有効に利用すること...

要約 北海道東部の草地酪農地域における排水路および小河川沿いの林帯は、土壌凍結期には水質浄化機能を持たない。非凍結期の降雨時には表面流が林帯で浸透し、流出水中の全窒素と全リンをそれぞれ概ね20%低下さ...

要約 熊本県旭志村において農業部門に流入する窒素の量は年間3059tで、流出する窒素は1317tであった。飼料の改善等各種技術を導入することにより217tの収支改善を行えることが推定される。 背景・ねらい 九州の畜...

チモシーを飼料とする乳牛のふんを用いた重窒素標識堆肥の調製手法
要約 チモシー単播草地150m2に重窒素含有率8.36atom%の硫酸アンモニウム10g/m2を早春に施用し,得られた粗飼料をホルスタイン種未経産牛1頭に給与すると,最高濃度3.80atom%のふん394kgと同2.62atom%の尿141kgが...

乳牛スラリー連用畑下層土には多様な低栄養性脱窒菌が多数生息する
要約 乳牛スラリーを多量に投入した畑地では、作物根の届かない4mの下層土にも多くの脱窒菌が生息し、その大部分は低い栄養濃度の培地で増殖する低栄養性脱窒菌である。 キーワード 乳牛スラリー、下層土、窒素代...

要約 前処理装置と通電透析装置からなる処理方式で乳用牛スラリーを処理すると、BOD・SS・窒素・りん酸・カリ等の環境負荷物質が高い割合で除去され、また、回収された濃縮液は成分調整液肥としてコマツナの栽培...

麦を原料とした焼酎廃液の搾乳牛飼料(TMR)への添加による利用
要約 麦を原料とした焼酎廃液は、搾乳牛飼料(TMR)へ添加することで家畜飼料として活用できる。添加量が増すと血中の総蛋白が高まる傾向にあることから、このことを勘案の上、TMRを調製することが望ましい。 キ...

北海道東部の採草地における亜酸化窒素の発生時期および発生量*
要約 北海道東部の採草地における亜酸化窒素の発生は,窒素施肥後および牧草収穫後に盛んになる。亜酸化窒素発生量は,窒素施肥量の増加に応じて,またマメ科牧草混播により高まる。5~10月における施肥由来の亜...

要約 寒地畑作地帯の秋播き小麦刈り跡地へ、アルファルファを部分耕バンドシーダで簡易耕しながら施肥播種することにより、翌年は3回刈りで10a当たり年間900kg前後のアルファルファ乾物収量が得られる。 背景・...

要約 農産物価格変動波及モデルを利用することによって、為替変動や特定品目の輸入価格・国内価格の変動、在庫に伴う価格波及の遅延、特定品目の価格政策・在庫政策が農業生産・食料供給に及ぼすコスト面からの影...

要約 北海道における個別型バイオガスプラントの形式は、消化液の散布場所および営農種別を基本とし、(1)消化液の全量を経営内利用するタイプと、(2)消化液の一部を経営外に分配利用するタイプを推奨する。 背景...

要約 乳用牛尿汚水を無希釈で曝気処理する場合、前処理で汚水中のSSを固液分離機で物理的にできるだけ除去することとBOD容積負荷量を0.25kg/m3日とすることで、腐植質資材の有無にかかわらず、BOD、SSの除去され...

要約 表計算シートにより、放牧草地での搾乳牛の乾物採食量と草地の窒素収支の大まかな推定をする。必要なデータの多くは、飼料成分表等を参照することにより利用できる。 背景・ねらい
搾乳牛の放牧では...

気象と堆肥投入量を要因とするイタリアンライグラスの収量予測モデル
要約 日射量と気温の気象条件、および化成肥料と堆肥由来の無機窒素量を要因としたモデルで、酪農での主要な自給飼料の一つであるイタリアンライグラスの1番草収量を予測する。 背景・ねらい
イタリアン...

要約 寒地畑作地帯の秋播き小麦刈り跡地へ、アルファルファを部分耕バンドシーダで簡易耕しながら施肥播種することにより、翌年は3回刈りで10a当たり年間900kg前後のアルファルファ乾物収量が得られる。 背景・...

要約 上川北部地域における7月収穫のレタスは、内部品質に優れ、病害虫の発生も少なく、9月収穫についても内部品質に優れる。さらに、堆肥の連用減肥により内部品質が向上する。 背景・ねらい 酪農主体・畑作混在...

要約 永年牧草地への乳牛未熟堆肥3.5t/10a(総窒素量16㎏/10a程度)の秋施用は、翌年の化学肥料による窒素追肥量20㎏/10aのうち6~8㎏/10aの節減効果があり、年3回の追肥のうち1回の省略が可能である。 背景...