要約 ニワトリの雌を蚕核多角体病ウイルスで免疫し、産下卵に含まれる卵黄抗体を幼虫に添食投与しておくと、その後、かなりの核多角体病ウイルスを取り込んでも感染を免れることが明らかにされた。 背景・ねらい ...
鶏コクシジュウム(Eimeria tenella)ワクチン候補株の交雑性の検討
要約 選抜したコクシジウム弱毒株と野外強毒株との交雑は容易におこった。交雑株の性状を検査したところ,病原性は弱毒株のそれとほぼ一致し,サルファ剤に対する耐性は野外株のそれと同様であった。 背景・ね...
大腸菌およびマイコプラズマ感染鶏のニューカッスル病・伝染性気管支炎混合ワクチンの影響
要約 大腸菌およびマイコプラズマに汚染した鶏にニューカッスル病・伝染性気管支炎混合ワクチンを接種すると,呼吸器において大腸菌が侵入,増殖し,呼吸器病変をつくり,一部は大腸菌性敗血症を誘発することを実...
要約 国内で1928年から1991年迄に野外から分離されたニューカッスル病(ND)ウイルスは,抗原性から8グループに分類され,ワクチン株と識別できた。同じ流行時に分離され同じ病原性を有する株は,同一抗...
要約 平地農業地域の桑園借地による養蚕経営規模を拡大するための成立条件としては、養蚕縮小・廃止による桑園貸出し希望農家の存在、おおむね標準小作料以内での借地料設定、土地改良事業済みで機械化収穫が可能...
要約 免疫抑制剤シクロスポリンAで処置した鶏におけるLeucocytozoon caulleryiの感染状況及び免疫学的変化から,鶏ロイコチトゾーン症の感染防御には細胞性免疫が重要であることが明らかとなった。 背景・ねらい...
要約 卵用鶏の成鶏用飼料にエゴマ種実を2.5%から10.0%まで配合することにより鶏生産性に悪影響を及ぼすことなくエゴマ種実配合割合2.5%当たり卵黄内α-リノレン酸組成を1.58%高めた特殊卵が生産できる。この増加量...
要約 油脂抜き仕上げ期飼料の栄養水準は、CP11%では低すぎ経済性を考慮すると、13%が適当である。MEは腹腔内脂肪蓄積が顕著でないことから、3,000kcal/kgが適正である。 背景・ねらい 秋田比内地鶏の仕上げ期飼...
成果の内容・特徴
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新規開発畑における緑肥と鶏糞を用いた低コスト土壌養分富化技術
成果の内容・特徴