
ニホンナシ「新生(しんせい)」と「秋麗(しゅうれい)」の受粉樹としての利用方法
背景・ねらい 現在のニホンナシ主要品種は自家不和合性であるため、結実確保のための人工受粉とそれに用いる花粉採取は重要な作業である。花粉採取用の受粉樹は「新興」、「二十世紀」、「長十郎」等が用いられて...

要約 カキ「早秋」において、開花期に花粉を遮断して無核果率の高くなった樹は、受粉放任の有核果率の高い樹と比較して、生理落果が多く、収量が少ない。果実の成熟期および品質は、種子の有無によって差がない。...

大果で食味に優れた中生のニホンナシ新品種「彩玉(さいぎょく)」
要約 「彩玉」は「新高」に「豊水」を交配して育成した中生の赤ナシで、「幸水」と「豊水」の間に収穫される。高接ぎ樹の平均果重は550g程度で、この時期のニホンナシとしては大果である。果肉は軟らかく、糖度...

要約 夏秋どりイチゴ「エラン」の栽培では、ハウスの天井部フィルムを開放してハウス内に遮光資材を展張すると、ハウス内の気温、培地温および葉温が下がり、収量が高い。高設栽培槽に通気性のある資材を用いると...

株出し栽培で多収、12月収穫が可能なサトウキビ新品種「Ni22」(旧系統名「KY96-189」)
要約 サトウキビ「Ni22」は、発芽、萌芽、初期伸長が優れ、糖度が高く、株出し栽培で多収である。早期高糖性で12月収穫でも可製糖量が多く、サトウキビの生産性向上に必要な収穫早期化の促進にも有用である。 キ...

無加温ハウス栽培におけるナス単為結果性系統利用の省力効果と生産性
要約 ナス単為結果性系統は、寒冷地の無加温ハウス栽培において、受粉処理なしでも5月から11月まで収穫が可能である。従来品種に比べて収量性が劣るが、市場性も十分であり、処理労力や資材費が削減できることか...

花柱切断受粉法と胚珠培養を用いたユリ新品種「愛媛農試FL1号」の育成
要約 「愛媛農試FL1号」は花柱切断受粉法と胚珠培養を利用して、シンテッポウユリとアジアティック・ハイブリッドとの遠縁交雑により育成した品種である。本品種は花形がテッポウユリ型、花色が穏赤紫色で、上向...

要約 閉花受粉性小麦遺伝資源「U24」と開花受粉性品種との交配後代及び倍加半数体を用いて遺伝様式を調査した結果、「U24」の閉花受粉性は劣性3遺伝子による遺伝と推定され、その導入には半数体育種法が有効であ...

要約 亜熱帯性果樹アテモヤは、受粉からの樹上着生日数が「ピンクス・マンモス」で130日以降、「ヒラリー・ホワイト」で140日以降に収穫でき正常に追熟する。なお、それ以降も樹上におくと、果実重が増すなど商品...

要約 オウトウ新品種「甲斐オウ果1」は、「高砂」に「佐藤錦」を交雑して育成した早生品種で、「高砂」と同時期に成熟し、大玉で糖度が高く、着色も良い。 キーワード オウトウ、新品種、甲斐オウ果1、早生
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要約 育成したアオキ2品種「湘南ひこぼし(雄株)」「湘南おりひめ(雌株)」は、共に葉身長11~14cmの長楕円形の細葉で、浅黄色の散り斑が入る観賞価値の高い品種である。「湘南おりひめ」は、冬期に濃橙赤色の...

要約 フランネルフラワーはオーストラリア原産のセリ科の植物で、日本へ自生種が切花として輸入されているものの、鉢花用の矮性種は原産国でも育成されていない。オーストラリアから導入した矮性の系統から、選抜...

単為結果性トマト‘ルネッサンス’の遺伝特性を利用した省力栽培技術
要約 ‘ルネッサンス’は、省力で効率的な施肥法、摘果、6段摘心及び粗植を組み合わせた栽培体系により、作業時間を短縮し、果実品質の安定した栽培が可能となる。 キーワード 単為結果性、トマト、省力栽培
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要約 閉花受粉性小麦遺伝資源「U24」と開花受粉性品種との交配後代及び倍加半数体を用いて遺伝様式を調査した結果、「U24」の閉花受粉性は劣性3遺伝子による遺伝と推定され、その導入には半数体育種法が有効であ...

セイヨウミツバチによって受粉した促成栽培ナスの収量及び果実の形状
要約 ナス促成栽培において、セイヨウミツバチによる受粉ではセイヨウオオマルハナバチに比べて収量は同等だが、11~3月に形状不良果率が高まる。また、1葯当たり稔性花粉量が0.5 mg以下になると着果率が低下し...

要約 モモ「清水白桃」に放射線を照射して育成した黒斑病抵抗性品種「清水白桃RS」 の結実率が「清水白桃」と比べて低いのは、「清水白桃RS」の雄性器、雌性器が異常な不完全花が多いためである。 キーワー...

要約 「放育印度」は「印度」にガンマ線を急照射して、選抜したリンゴ斑点落葉病耐病性の突然変異品種で、その耐病性程度は主要品種の「ふじ」並みで、「ふじ」に準じた防除基準で栽培できる。果実形態及び品質...

要約 オウトウ自家和合性育種素材として20品種・系統、耐寒性育種素材として3品種を選定した。そのうち、自家和合性の「Lapins」、「2N-37-6」、「V69068」、耐寒性の「Sapikisa」は、比較的果実品質が高く育...

要約 「放育印度」は「印度」にガンマ線を急照射して、選抜したリンゴ斑点落葉病耐病性の突然変異品種で、その耐病性程度は主要品種の「ふじ」並みで、「ふじ」と同じ防除基準で栽培できる。「放育印度」の果実形...

要約 富山県内から探索された品種登録されたカキ「久目丸」(くめまる)は、雄花の着生が容易で安定している。また開花期間も長いため、干し柿品種「三社」の受粉専用品種に適している。 キーワード カキ、久目丸...