
高温処理による生理的花粉不稔を利用したサヤインゲン簡易交配法
要約 サヤインゲンに高温ストレスをかけると花粉不稔が生じる。この性質を利用して種子親に高温処理して開花当日に正常花粉を授粉する簡易な交配法により、高い交配成功率でF1雑種種子が得られる。 背景・ねらい ...

要約 リンゴ作経営の特殊性を考慮して受粉樹制約と作業別熟練度を組み込んだリンゴ作の線形計画経営モデルを構築した。 背景・ねらい リンゴは東北の主要果樹であるが、リンゴ価格の下落により収益が悪化しており...

無核性、良食味性及び機能性成分付与に有効なカンキツ中間母本候補「G-169」
要約 「G -169」は「キングマンダリン」と「無核紀州」の雑種である。果実は風味が良く良食味で、機能性成分に富む。また、健全花粉を持つが、雌性不稔で無核であるので、無核性、良食味性及び機能性成分高含有...

要約 ウメ自家不和合性品種及び実生の自家不和合性遺伝子型を PCR 法で判定し、受粉試験 により確認した。「南高」はS1S7、「白加賀」はS2S6、「鴬宿」はS1S5 などと判定され、同じ自家不和合性遺伝...

高温処理による生理的花粉不稔を利用したサヤインゲン簡易交配法
要約 サヤインゲンに高温ストレスをかけると花粉不稔が生じる。この性質を利用して種子親に高温処理して開花当日に正常花粉を授粉する簡易な交配法により、高い交配成功率でF1雑種種子が得られる。 キーワード ...

要約 サヤインゲン品種‘黒種衣笠’を種子親、‘ハイブシ’を花粉親として得られる雑種を栽培すると着莢が極めて不良となるが、逆交配のF1は正常に着莢し花粉稔性も高い。この不稔は&lsquo...

要約 カキ新品種「早秋」は「伊豆」に「109-27」(「興津2号」×「興津 17 号」)を交雑して育成した早生の完全甘ガキである。果実成熟期は「西村早生」とほぼ同時期で、食味良好である。 背景・ねらい 甘ガキ...

要約 幼若性の弱いキクを育種の初期段階で選抜するには、実生世代において20~21節以内で花芽を分化する個体を選べばよい。ロゼット性は、冬期の自然低温に20日間遭遇させた後、花成を誘導する条件で花芽分化の有...

濃赤色で酸味のある中生のリンゴ新品種候補「リンゴ盛岡50号」
要約 リンゴ新品種候補「リンゴ盛岡50号」は、「はつあき」に「スターキング・デリシャス」を交雑して育成した中生系統である。果皮は濃赤色で着色が優れ、外観良好である。生食用品種の中では酸味が強い。果実は...

要約 「宿毛小夏」は、他の日向夏品種よりクエン酸含量が低く、糖度も高いため、施設栽培において約1カ月早い出荷が可能で、着果負担を軽減できる。 背景・ねらい
日向夏の一部の産地においては、寒害による...

要約 加温ハウス栽培の「太秋」について、受粉の有無に関係なく収穫果率は75%以上に達し、受粉の必要性は低い。 背景・ねらい
「太秋」は両性花が着生する高品質の完全甘柿品種であるが、雄花の花粉量は極...

トルコギキョウ切り花の老化におけるエチレンの関与とチオ硫酸銀錯塩処理の有効性
要約 〔要約〕トルコギキョウ切り花の老化にはエチレンが関与しており、チオ硫酸銀錯塩(STS)処理は花持ちを延長させる。受粉はエチレン生成を増加させることにより、花の寿命を著しく短縮するが、STS処理はこの...

要約 さとうきび「KY88T-520」は「NiF8」より蔗汁糖度、純糖率、可製糖率が高く高品質である。風折抵抗性が強い。茎が適度に軟らかいために刈り倒しが容易で、3月以降の側枝発生が少ない等、収穫作業適性が優れる...

要約 カキ「新秋」を雨よけ栽培することにより果皮色が向上し、果皮に生じるされ汚損の程度が軽くなる。また、果実糖度が向上し、可溶性タンニン含量は低下する。た、3月中旬のビニル被覆により、熟期は1週間早く...

トマト栽培におけるマルハナバチによるタバコモザイクウイルスの伝搬
要約 トマト(品種桃太郎)栽培において、花粉媒介昆虫として利用されているマルハナバチ(Bumbus terrestris L.)により、タバコモザイクウイルス(TMV)が伝搬される。 背景・ねらい 近年、トマト栽培にお...

要約 ナシ「新高」では、垣根整枝の一種のむかで整枝の適用により上向き姿勢が減って作業が快適になるとともに、省力化が図られる。 背景・ねらい 慣行の盃状形平棚整枝では摘果、袋掛けなどの手作業が上向きで...

要約 植物ホルモンを含まない培地で培養された単為結果性ナス子房は肥大し、 非単為結果性ナスは肥大しない。単為結果性ナスにおいてオーキシン含量は培養期間中高く維持され、内生オーキシンの子房肥大への関与...

アルストロメリアの複二倍体の作出とそれを利用した三倍体の作出法
要約 胚珠へのコルヒチン処理により、アルストロメリアAlstroemeria ligtu hybrid(LH)とA. pelegrina var. rosea(PR)の複二倍体を育成し、両親種、A. aurea, A. paupercula, A. psittacinaとの全ての交雑組み合わ...

日本なし花粉採取専用樹の超低樹高仕立てによる花粉採取の効率化
要約 H型整枝および一文字整枝は、樹形の完成が遅いが、1樹当たり花粉採取量が多く、花粉採取量に対する切り枝採取時間も短いので花粉採取専用樹に最適である。開心自然形は、早期から安定的に花粉を採取するのに...

要約 日本なし「八里」の収穫適期は満開後105日~115日であり、収穫に適した果皮色はナシ地色用カラーチャートの値で3~4である。また、着果枝については腋花芽より2、3年目の短果枝で果重が大きく、果実の変形が...