
要約 イチゴの夏秋期施設栽培において、ハダニ類防除に天敵ミヤコカブリダニを放飼し、アザミウマ類の侵入抑制に近紫外線除去フィルムおよび防虫ネットを用いることを核とした防除体系により、化学合成殺虫剤の投...

イチゴ10月どり栽培における自然換気型細霧冷房と遮光資材による昇温抑制効果
要約 自然換気型細霧冷房と遮光率60~70%程度の資材を組み合わせることでハウス内温度を降下させることができる。70%の遮光資材では、「とちおとめ」の第1次腋果房の花芽分化を30%程度促進させることができ10...

果汁が多くニホンナシのような食感を呈するリンゴ新品種「秋しずく」
要約 リンゴ新品種「秋しずく」は、10 月下旬に収穫可能な三倍体の晩生種である。果形は長円でやや大玉であり、外観は種子親の「王林」に酷似する。食味は甘酸適和で果汁が極めて多い。常温で約3週間、冷蔵(1±...

要約 「富有」を雨よけ栽培することで、収穫時期を1ヶ月遅らせて贈答用高級果実として出荷できる。樹上で生育する期間が長くなるため、果実が大きく、果色が良く、糖度も高くなる。併せて防虫ネットをハウスサイ...

サイレージ用トウモロコシ一代雑種の新親品種自殖系統「Ho102」
要約

サイレージ用トウモロコシ一代雑種の新親品種自殖系統「Ho95」
要約

二条大麦の赤かび病防除適期は穂揃い10日後頃の葯殻抽出期である
要約 国内の二条大麦は閉花受粉性で、開花期(ほぼ穂揃い期)に葯が抽出しないが、開花10日後頃に葯殻が穎花の先端から押し出されてくる。この時期が赤かび病およびかび毒蓄積に対し急激に感受性が高まる時期であ...

スイカの半促成栽培における果実糖度および糖組成の推移と収穫適期
要約 スイカの半促成栽培において、果実糖度および糖組成の推移と果実品質の低下の関係から、果実内容成分は受粉後日数との関係が高く、収穫適期は短い。よって、受粉後日数により成熟日数を算定すると精度が高い...

イタリアンライグラスにおける花粉源からの距離と交雑率との関係
要約 イタリアンライグラスにおいて雄性不稔個体で花粉源から450m、花粉稔性のある小集団で71mの距離で交雑が認められるので、暖地など主要栽培地で広く分布しているライグラス自生集団への組換え体からの距離隔...

要約 オウトウ新品種「紅きらり」は、「レーニア」に「コンパクトステラ」を交雑して育成した自家和合性の中生種であり、「佐藤錦」と同時期か数日後に収穫できる。果実は8~9gと大きく、着色・外観が良好で、酸...

要約 自家和合性遺伝子S4'を持つオウトウ品種・系統を用いた組合せから得られた後代実生について、DNAマーカーを用いてS遺伝子型を判定することにより、播種当年で自家和合性を有する実生を効...

要約 シロサポテ品種「クシオ」の果実は、肥大停止後も果肉糖度および乾物重割合が上昇する。渋み成分であるポリフェノールの含量は、果実成熟後期も緩やかに減少する。収穫適期は受粉後200日以降である。 背景...

要約 夜温15℃前後の無加温栽培におけるパッションフルーツ(品種:「サマークイーン」)の冬季収穫果実は酸含量が高い。昼温30℃、夜温25℃程度に管理する加温栽培を行うことにより、酸含量が低く糖酸比の高い果...

要約 リンゴ新品種「秋陽(しゅうよう)」は、「陽光」に「千秋」を交雑して育成した三倍体の中生種で、9月下旬~10月上旬に収穫できる。果皮色は濃赤色で着色しやすく、果実の大きさは 350g程度と大玉である。肉...

要約 「幸水」の人工受粉においてキサンタンガムと液糖で作成した新規液体増量剤を用いると、花粉および 増量資材費を半減できる。 キーワード ニホンナシ、人工受粉、液体増量剤、溶液受粉、幸水 背景・ねらい ...

休眠から覚めたオオムギ種子の発芽は吸水種子内部のアブシジン酸の代謝促進を伴う
要約 休眠から覚めたオオムギ種子は、吸水後の種子内部でアブシジン酸(ABA)代謝酵素遺伝子(HvCYP707A1)の発現量が増大し、ABAの代謝が促進された結果、ABA量が急激に減少し、発芽し始める。 キーワード オ...

要約 ニガウリの雌花は、雌ずいの花柱内に3箇所の花粉管誘導組織があり、花粉は受粉後直ちに発芽し、花粉管の伸長が始まる。花粉管は柱頭、花柱内を束になって伸長し、受精4時間から8時間後に始まり、12時間後に...

要約 日本ナシ「幸水」のハウスおよび露地栽培で寒天0.1%添加した10%ショ糖溶液を用いた人工受粉では、花粉希釈倍率が250倍で慣行の梵天受粉と同等の結実が確保でき、果実品質もほぼ同程度であるが完全種子数は少...

赤肉で大果のスモモとウメの種間雑種新品種「露茜(つゆあかね)」(系統番号:ウメ筑波10号)
要約 ウメ新品種「露茜(つゆあかね)」(系統番号:ウメ筑波10号)*は、ニホンスモモ「笠原巴旦杏」にウメ「養青梅」交雑して育成した。果実は60~70gと大きく、果皮はほぼ全面に赤く着色し、果肉も鮮紅色に...

要約 完全甘ガキ「太秋」を雨よけ栽培することで、汚損の発生が減少し、果実の外観が向上する。また、外観の低下を気にせず完熟で収穫できることから、果色が良く、糖度も高くなる。併せて防虫ネットをハウスサイ...