
要約 小麦種子の胚乳断面色を微小分光色差計で測定することにより、ふすまが混入しない胚乳粉色を評価することができる。また、半粒で測定できるため、初期世代の胚乳粉色による個体選抜が可能である。 背景・ね...

要約 米の食味を評価する方法として、バルク法を用いた米飯物性測定法を開発した。この方法による粘り値(-A)と硬さ値(A)の比であるバランス度(-A/A)を指標として用いることで、米の食味を官能試験に比べ簡便に精...

中性リン酸緩衝液抽出法による暖地水田土壌の可給態ケイ酸評価法
要約 水稲の茎葉中ケイ酸含有率と中性リン酸緩衝液によって抽出される土壌中ケイ酸含量の間には高い正の相関関係があるため、中性リン酸緩衝液を用いた抽出法は水田土壌の可給態ケイ酸の評価法として有効である。...

要約 水稲群落内でのコナギの乾物重は、移植後約22~63日の平均相対光量子量と有意な相関関係があり、相対光量子量を平均する期間は7日程度(移植後29~35日)まで短縮できる。また、水稲は、コナギの移植64日後...

卸売市場におけるメロン・スイカ・イチゴ・トマトの品質評価重要度
要約 メロン、スイカ、イチゴ、トマトを対象に、関東、東海、関西の卸売市場における品質評価基準の重要度を分析したところ、甘味の重要度が高い。また、卸売市場間での評価基準重要度の差異も認められることから...

要約 米飯外観(白さ・つや)の画像解析によるを客観的評価方法を開発し、北海道うるち米の現状評価をおこなった。また、米飯の加工、ブレンド評価への応用を想定した、外観総合評価法を開発した。 背景・ねらい 白...

要約 DBNを処理したほ場にかぼちゃを栽培すると異常果が発生する。異常果発生生ほ場土壌のDBN残留分析による発生予測は困難であるが、異常果の非破壊判定法として水浸漬法は有効である。 背景・ねらい DBN剤処理...

スワンソン式ピン型ミキサーを使用した製パン性の簡易評価法の開発
要約 少量試料しか得られない初中期世代コムギ系統の製パン性評価に使用できる回転数可変型に改造したピン型ミキサーによる簡易評価法であるコムギ粉35gの生地形成時のピークタイムとブレイクダウンは、パン比容...

画像解析によるイネ科牧草生葉片のin vitro消化性の定量化
要約 イネ科牧草の生葉身片を対象に、ルーメン液を用いたin vitro培養で消化された割合を画像解析により定量化する手法を開発した。この手法により、消化後の葉身片の画像データから消化前および消化後の葉面積を...

要約 着雌穂節上部および下部での稈の曲げ抵抗を測定し、下部と比較して上部での曲げ抵抗が大きいことを指標として、着雌穂節の直上部での折損に対する抵抗性の強い自殖系統を選抜することができる。九州農業試験...

要約 日本産サトウキビ野生種(Saccharum spontaneum)の花粉を、摂氏20度、相対湿度50%程度の室内で風乾後、摂氏-80度で凍結貯蔵すると、3か月後の交配でも雑種を作出することができる。置床前に加湿処理すると...

要約 着雌穂節上部および下部での稈の曲げ抵抗測定し、下部と比較して上部での曲げ抵抗が小さいことを指標として、自殖系統の着雌穂節の直上部での折損に対する抵抗性を検定することができる。 背景・ねらい 暖地...

画像解析によるイネ科牧草生葉片のin vitro消化性の定量化
要約 イネ科牧草の生葉身片を対象に、ルーメン液を用いたin vitro培養で消化された割合を画像解析により定量化する手法を開発した。この手法により、消化後の葉身片の画像データから消化前および消化後の葉面積を...

29. スワンソン式ピン型ミキサーを使用した製パン性の簡易評価法の開発
要約 少量試料しか得られない初中期世代コムギ系統の製パン性評価に使用できる回転数可変型に改造したピン型ミキサーによる簡易評価法であるコムギ粉35gの生地形成時のピークタイムとブレイクダウンは、パン比...

要約 メロンの種子発芽時にエセフォン処理を行って、実生の根の伸長が抑制されない、すなわちエチレン感受性が低い個体を選抜する方法によって、果実の日持ち性が優れる(果皮の黄化や果肉の軟化が遅い)品種・系...

発芽子葉を利用したナタネの種子グルコシノレート含量の簡易評価法
要約 播種後2~3日目の発芽子葉に含まれるグルコシノレートを加水分解し、遊離したグルコースをムタロターゼ・グルコースオキシダーゼ法を用いて測定することにより、グルコシノレート含量を簡易評価することが可...

要約 温室で世代促進を行った小麦の雑種初期世代の種子の胚乳側を粉砕した粉の硬質結晶粒子の多少を光学顕微鏡で観察することで、硬軟質性を個体選抜することができる。 背景・ねらい 硬質小麦と軟質小麦を交配し...

要約 蟻蚕の分散行動は、ランダムな動きであり、拡散モデルにおける拡散係数を用いて評価できる。この係数により、蟻蚕の分散性について品種間差異が認められた。 背景・ねらい カイコの幼虫の行動の解明は効率的...

要約 米のアレルゲン蛋白質の定量法を開発し、変動要因解析をおこなった結果、低アレルゲン化の方策として、低蛋白栽培と高度精白処理が有効となる可能性が示唆された。また、実態調査からは、ゆきひかりを食べた...

要約 カンショは抗酸化能・ラジカル消去能を有しているが、アントシアン系色素を含み、紫色の肉色を持つ「アヤムラサキ」等ではその機能が特に強い。紫色のカンショジュースの抗酸化能は、リンゴ、トマト、ニンジ...