
要約 「コシヒカリ」との収穫時の作業競合を回避して乾物実収量1t以上を目指す飼料イネの生産技術体系である。作付計画には収穫時期が予測できる「支援ツール」、収穫作業には「ロールキャリア」により作業能率...

要約 水田輪作におけるナタネの播種作業に小明渠浅耕播種機を利用することにより、湿害低減が期待でき、省力的で安定した播種作業ができる。種子繰出し装置は、麦・大豆作に広く利用されている横溝式ロールをナタ...

要約 耕うん同時畝立て播種作業機のロータリ両端耕うん爪配列を内向きにし、畝幅150cm以上の平高畝を作りながら同時に3条以上のダイズを播種する作業技術である。一工程で耕うんから播種までの作業を行い、畝...

播種前整地によるコムギ不耕起播種栽培の高品質・多収のための施肥法
要約 コムギ品種「イワイノダイチ」による10月下旬播種の播種前整地による不耕起栽培において、肥効調節型肥料を播種同時に播種条に施肥し、1月下旬と3月上旬に窒素成分で2kg/10aを2回追肥することで、高品質・...

要約 落花生新品種「おおまさり」は、従来のゆで豆用品種「郷の香」に比べて子実が大きく、収量性が高い。収穫適期は、子実の熟度の“ばらつき”が小さく、多収となる開花期後85日頃である。栽培法は慣行に準じるが...

要約 サチホゴールデンの施肥水準は、収量・麦芽品質が安定する標肥からやや多肥(N6.5~7.5kg/10a)が、播種水準は標播(8.5kg/10a)が、播種時期は被害粒の発生が少なく麦芽品質が安定している標準播(11/5~11...

要約 水稲後作における焼酎用大麦「はるしずく」の収量性、外観品質および精麦特性からみた安定栽培法として、11月下旬播では苗立本数150本/㎡、12月上旬播では150~200本/㎡、施肥窒素量は10a当たり基肥5kg、第1...

要約 フタテンチビヨコバイは、九州中部では7月下旬から密度が増加し、9月に発生ピークを迎える。本種は夏期から秋期にかけてはオヒシバやメヒシバ等のイネ科植物上で増殖し、冬期は主にササで成虫越冬する。 キ...

二条大麦の赤かび病防除適期は穂揃い10日後頃の葯殻抽出期である
要約 国内の二条大麦は閉花受粉性で、開花期(ほぼ穂揃い期)に葯が抽出しないが、開花10日後頃に葯殻が穎花の先端から押し出されてくる。この時期が赤かび病およびかび毒蓄積に対し急激に感受性が高まる時期であ...

要約 トルコギキョウは茎と根の皮層部に連続した空隙を形成する。この空隙は、根への嫌気刺激がない状態においても細胞の崩壊によって幼苗期から形成され、基部から先端に向かって発達する。この組織は湿生植物の...

スイカの半促成栽培における果実糖度および糖組成の推移と収穫適期
要約 スイカの半促成栽培において、果実糖度および糖組成の推移と果実品質の低下の関係から、果実内容成分は受粉後日数との関係が高く、収穫適期は短い。よって、受粉後日数により成熟日数を算定すると精度が高い...

要約 縮み系ホウレンソウ品種「寒味」と「ちりめん法蓮草」は、他の縮み系品種に比べ、糖度(以下Brix)が高く、ビタミンC含量も多い。また、収穫前7日間の平均気温が7℃以下となる時期(1月1半旬~2月2半旬)に収穫...

要約 熱帯牧草ブリザンタ(MG5)は奨励品種(沖縄県)であるローズグラス(カタンボラ)に比べ粗蛋白質およびOa+OCC含量が高く、Ob含量は低く、TDN、DCPとも高い。乾物収量も4.4t/10aとローズグラス(2.7t/10a)より多収...

耐倒伏性と冠さび病抵抗性に優れるエンバク極早生品種「九州16号」
要約 エンバク「九州16号」は、耐倒伏性と冠さび病抵抗性が改良された品種である。既存品種よりも耐倒伏性に優れ、降雨による倒伏に強い。 キーワード エンバク、夏播き栽培、耐倒伏性、冠さび病、年内出穂、飼料...

9月下旬播種で年内の出穂が早く、多収なエンバク極早生品種「九州15号」
要約 エンバク「九州15号」は、出穂性、耐倒伏性、冠さび病抵抗性が改良された品種である。既存品種よりも出穂が早く、九州の低標高地で9月下旬に播種しても年内の出穂程度が高く、多収である。 キーワード エン...

南方さび病に強くTDN多収の晩播・夏播き用トウモロコシ新品種「なつむすめ」
要約 トウモロコシ新品種「なつむすめ」は、晩播・夏播き用品種で、南方さび病に極めて強く、耐倒伏性に優れ、乾物収量および乾雌穂重割合が高く、TDN含量、TDN収量ともに高い。 キーワード トウモロコシ、晩播、...

多収で難穂発芽性の初の春播き栽培向けそば新品種「春のいぶき」
要約 そば「春のいぶき」は西南暖地の春に播種して初夏に収穫する春播き栽培に適する初めての育成品種である。子実重は「しなの夏そば」より多く、穂発芽は「しなの夏そば」より少ない。食味は良く、前年北海道産...

要約 そば「さちいずみ」は熟期が中生で暖地の秋栽培に適する。草丈が低く多収であり、「鹿屋在来」より栽培期間が短い。色、香りが良く、そばらしい食感を具えている。 キーワード そば、多収、中生、良外観品質...

要約 Taporuriの2回刈り栽培では、基肥を多く施用した水田において、4月中旬(4月下旬)に移植し、7月下旬(8月上旬)の穂揃期に1回目を収穫および追肥し、10月下旬(11月上旬)の黄熟期に2回目を収穫することに...

要約 二条大麦新品種「煌二条」は、焼酎醸造適性が良く焼酎の酒質に特徴があり優れる。千粒重と整粒歩合が大きく整粒収量が高い。オオムギ縞萎縮病ウイルスのⅠ、Ⅲ型系統に強く、穂発芽性が難である。 キーワード ...